< 2016年3月 > | ||||||
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▼舞台適性
【適性】A/L型-MI(万能/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】中山 【距離】D1800m
馬体レーティング&馬体レーティング&予想印などプレミア記事公開
▼舞台適性
【適性】C/T型-S(持続/根幹-スプリント)
【格】G1 【コース】中京 【距離】芝1200m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
▽レート順
――――――――――――――――――――
112|ビッグアーサー、ハクサンムーン
111|1頭
110|4頭
109|4頭
――――――――――――――――――――
▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
これからはじまる若駒3歳クラシック戦とは
異なり、古馬G1ということで、出走メンバ
ーの馬体も専門スペシャリスト揃いだ。
ただし、この<高松宮記念>は、短距離スプ
リント戦だが、【持続C型】の王道競馬場が
舞台、かつG1。
それ故、暮れの中山<スプリンターS>とは
異なり、一介や生粋の短距離馬という馬体で
は勝ち負けは厳しいか。より持続&長め距離
適性の要素が求められ易い一戦だ。
以上から、本命◎馬はすんなり決まる。馬体
スプリンターばかりのなかにあれば、異色の
馬体を探すのは容易。
G1らしからぬスローの緩い流れとなれば別
だが、王道舞台である後押しもあり、ハマっ
た時のマイノリティーな馬体故の優位性も高
いだろう。
ということで、本命◎は……つつぎプレミア記事完全公開
押え▲三頭
―――――――――――――――――――――
今回レーティングトップのビッグアーサーとハ
クサンムーンは、十分本命◎を打ち切れる素材
や強みを持つ馬体逸材。
が、前者は明らかに仕上がり甘く太い。初見で
文句なしの馬体重賞級と評価したはずで、その
素材自体、このメンバーでも屈指、コース適性
の高さもあり、本来ならこの馬本命◎が馬体的
に無難だが、人気も出て面割れ気味を加味すれ
ば、うま味も少なく、この仕上がりでは評価を
落としたくもなる。
後者は、ご存じ初の表舞台と言える<3年前の
同レース>において、当歳の馬体写真のみで、
本命◎を打ち、結果激走(10人気3着)。
それから3年経った今、成績を振り返ってみる
と、やはりその<3年前の高松宮記念>こそが
馬体からは、最もベスト&評価すべきタイミン
グだったと言える。ということで、もう本命◎
や一撃★などの指名は無理にする必要もなく、
また、ここ最近加齢の影響か仕上がりの甘さも
目についた。
が今回、ここ最近にしては一番の仕上がりにあ
るのではないか。脚質や馬体から大外枠がいい
とは言えないが、その仕上りの良さから、もう
一度、本命◎を打とうか、と迷いはした。
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲ビッグアーサー、ハクサンムーン、他1頭
★2頭
☆2頭
―――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――
本日体調不良で、時間なく土曜重賞の
馬体診断予想は結論のみ。日曜のG1
は通常通り配信予定。
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―――――――――――――――――
本日体調不良で、時間なく土曜重賞の
馬体診断予想は結論のみ。日曜のG1
は通常通り配信予定。
―――――――――――――――――
▼舞台適性
【適性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】中山 【距離】芝1800m
▼馬体レーティング分布
―――――――――――――――――
112|1頭
111|6頭
111|2頭
―――――――――――――――――
▼馬体総評 ※一部~プレミア記事完全公開
前日牡馬の皐月賞トライアル<スプリ
ングS>と同様、素材より適性高さ等
が求められ易く紛れ易い一戦。だだ、
馬体的にかなりハイレベル。
結論として、素材の良さと適性の高さ
を兼ね備えた馬は一頭のみ。本命◎
はすんなり決まる。
後は、素材はいいが適性高い、適性高
いが素材は普通という馬ばかり。
本命◎含め、素材的には、三強が
抜けた構図。が、<スプリングS>で
も、素材的にかなり抜けていた二頭が
適性高い馬の前に敗れている。
ここも<スプリングS>同様、三強の
馬体素材自体、他馬とは異なるため、
素材重視で印を打つが、馬体期待値は
一息だ。
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
☆アオイプリンセス、フジマサアクトレス
▲レート111残り
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▼馬体短評 ※一部~プレミア記事完全公開
111|アオイプリンセス
牝馬では珍しい緩く大味な造りの淡泊
L型。非根幹の1800ベストで大味
だが、稼働や軽さが一息でその分中山
もいい。SP絶対値の裏付け甘く、芝
重賞で勝ち負けまではどうかだが。
111|フジマサアクトレス
適性高いが素材は普通。
▼舞台適性
【適性】A/L型-E(加速/非根幹-ステイヤー)
【格】G2 【コース】阪神内 【距離】芝3000m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――――――
111|1頭
110|シュヴァルグラン、2頭
109|2頭
―――――――――――――――――――――
▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
同日の3歳<スプリングS>同様、半端な要素
がある舞台だが、それでも、こちらも同じく、
馬体から「二強に第三の馬」といった構図だ。
押え▲二頭
―――――――――――――――――――――
シュヴァルグランは、父ハーツクライ産駒でも
長駆短背で稼働の良さと軸安定があるタイプ。
つまり、「長距離向きの要素もあるが、長距離
ステイヤーという馬体ではない」造り。
明らかに、【持続C型】京都の根幹2400の前走
がベターで条件暗転。素材など総合的には押え
▲は必要だが。
…つづきプレミア記事完全公開
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★1頭
▲シュヴァルグラン、他2頭
☆2頭
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▼舞台適性
【適性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
【格】G3 【コース】中山 【距離】芝1800m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――――――
111|ロードクエスト
110|4頭
―――――――――――――――――――――
▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
馬体からトライアルらしい中途半端な舞台で、
紛れが生じ易い一戦。
ただ、今年は適性の高さだけでは太刀打ち難し
いと思える馬体本格派が二頭いる。
確かに、本格派がとりこぼし易い舞台ではある
が、素材的には、この二頭が頭一つ二つも抜け
ており、ずばり、二強の一騎打ちとみる。
本命◎ロードクエスト
―――――――――――――――――――――
<新潟2歳S>以来の馬体確認となるが、まだ
伸び代を残しつつ、いい成長と仕上がり。
長駆短背で非常にバランスが良く、皮膚質の良
さ、手脚の軽さが目につき、無駄なく万能な造
り。ここは非根幹とトライアル戦と、基本適性
は合わないが、それでも馬体を見れば、この馬
が最右翼なのはゆるぎない。
…つづきプレミア記事完全公開
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――――――
◎ロードクエスト
○1頭
★1頭
▲2頭
☆2頭
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▼舞台適性
【適性】C/L型-SM(持続/非根幹-短マイル)
【ランク】G3 【コース】中京 【距離】芝1400m
▼馬体ラフレーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
111|2頭
110|5頭
109|シュウジ
―――――――――――――――――
▼馬体短評 ※プレミア記事完全公開
狙い時は、……
最後に、人気のシュウジは、【AT型】
をベースとした早熟な馬体。SP裏付け
や仕上がり完成度では、この時期の2
歳馬として優位がある。が、今回、休
み明けで仕上がり不明。かつ、根幹向
きで、この舞台は合わない。能力次第
の一戦で人気とあれば、馬体からは見
送り妥当。
▼印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
☆ペイシャフェリシタ、サイモンゼーレ
▲3頭
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※この記事は2016年03月19日 19:17まで102円で販売していました。
▼舞台適性
【適性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
【格】G3 【コース】中山 【距離】芝1800m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――――――
111|2頭
110|3頭
109|アースライズ
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▼馬体結論
一撃★は好素材二頭 ※一部~プレミア記事完全公開
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ハピネスダンサー
3歳時に一度馬体を見たはずで、素材として、
いわゆるオープンクラスの馬ではなく、馬体重
賞級と記憶。やはり走ってきたなという印象。
再見したが、牝馬ながら深み容量あり、本格派
の中距離馬。軽いキレがある造りではないが、
癖もなく馬体から最右翼。後は能力次第だ。
穴☆二頭
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メイショウスザンナ
小回りベストにはないが、1800適性なら屈指。
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★ハピネスダンサー、他1頭
☆メイショウスザンナ、他1頭
▲レート110
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▼舞台適性
【適性】A/L型-SM(加速/非根幹-短マイル)
【格】G2 【コース】阪神内 【距離】芝1400m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
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111|キャンディバローズ、他2頭
110|3頭
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▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
阪神や京都で1400と言えば、内回りと外回りで
求められる馬体適性が異なってくる。が、本レ
ース含め、この内回りか外回りかの区別がつか
ない。
個人的に、競馬新聞や雑誌の出走表などは見ず
JRA公式サイトのものを確認するのみなのだが
そのあたり内or外の記載がない。新聞や雑誌を
見ればわかるのかもしれないが、馬体写真以外
極力余計なものは見ないようにしており、そも
そも手元にもない。
長年の悩みだが、こんな大事な情報を、JRAの
公式出走表で確認できないなんてことがあるの
だろうか。単に自分の見方が悪く、どこか見落
としているのでは…と毎回探すのだが。
とにかく今回も確認できず。とりあえず、内回
りだと経験則から認識しており、今回も内回り
の【加速A型】戦とみて予想する。
例年の馬体レベルがぱっと思い浮かばないが、
それでも今年のメンバー自体、ハイレベル……つづきプレミア記事
対抗○キャンディバローズ
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父ディープインパクト、母父タイキシャトルの
血統らしいなという馬体。以前も似た造りの馬
がいたと記憶。
完成度の高さ、SP裏付けもあり、かつ、前回か
ら仕上がりが明らかに良化。余程極端にペース
が早くならない限りは、無難に前に位置し好走
できる下地ある。
穴☆三頭
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エイシンピカソ
父母父ともに英語表記の外国馬と言えば、先入
観として、「硬い、直線アウトライン、緩いア
ウトライン、容量過多、低重心、厚い、手肢重
い」などなど、ダート非根幹の短距離向きや、
重厚でSP不足の長距離馬の馬体をイメージして
しまうが、本馬は硬いが軽さは上々。パンチは
足りないが、先行ベターで1400も良く、小粒な
メンバー相手なら、穴☆程度なら。
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
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◎1頭
○キャンディバローズ
★1頭
▲2頭
☆エイシンピカソ、他2頭
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