< 2016年4月 > | ||||||
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▼舞台適性
【適性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
【ランク】G2 【コース】東京 【距離】芝2400m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
▽分布
―――――――――――――――――
112|1頭
111|レーヴァテイン、他2頭
110|4頭
109|2頭
―――――――――――――――――
▼馬体総評 ※一部~プレミア記事完全公開
111|レーヴァテイン
デビュー前の馬体を確認。母は、馬体
超良血と言えるレーヴドスカー。明日
の天皇賞春に出走の兄レーヴミストラ
ルは、デビュー前世代No.1に指名
した馬体逸材。他典型的【持続C型】
ステイヤーという馬体で、個人的に大
のお気に入りだったレーヴドリアンが
いる。
ズバリ本馬はミストラルと同タイプ。
兄ほどの好バランスとは言えないが、
大きなアラはなく万能さがあり、スロ
ーなら怖い。
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲レーヴァテイン、他1頭
★2頭
☆2頭
―――――――――――――――――
▼舞台適性
【適性】C/T型-I(持続/根幹-中距離)
【ランク】G2 【コース】東京 【距離】芝2000m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
▽レート分布
――――――――――――――――――――
110|1頭
109|2頭
108|4頭
――――――――――――――――――――
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
◎2頭
○チェッキーノ
▲1頭
★不在
☆3頭
――――――――――――――――――――
▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
対抗○チェッキーノ
――――――――――――――――――――
父キングカメハメハ産駒ながら、全体として
硬さがなく、むしろその水平な背線アウトラ
インなど緩さがある造り。桜花賞スキップは
馬体からみて英断だと言える。
首差し軽さや後肢のキレが特徴的。少し首抜
け肩口硬さ、背戦ラインなど、淡泊さがあり
タイプとして【CL型】。【持続C型】中距
離となる今回は、相手関係の楽さもあり人気
でも外せない。
▼舞台適性
【適性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
【ランク】G2 【コース】京都外 【距離】芝1600m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
111|3頭
110|エキストラエンド、他2頭
――――――――――――――――――――
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
◎1頭
○なし
▲1頭
★2頭
☆エキストラエンド
――――――――――――――――――――
▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
いつも通り【万能N型】コースの阪神外回り
だと思いレーティング算出や馬体評価をして
いたが、なぜか京都開催。
どういうことなのか不明だが、評価の手直し
が必要となり二度手間と面倒この上ない。
ただ、【万能N型】から【持続C型】コース
と振れ切った(偏った)舞台となり、評価は
し易くなった。
穴☆110|エキストラエンド
――――――――――――――――――――
可動容量が大きいながら手脚重い造りと適性
がふれきらない【万能N型】。近走仕上がり
が一息だったが、今回はここ最近では一番の
仕上げにある。
それもあり、当初相手次第で一撃★指名して
みようかと迷っていたが、残念ながら、今回
京都外開催。阪神ならもう少し評価を上げら
れたのだが。
▼舞台適性
【適性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】福島 【距離】芝1800m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
▽分布
―――――――――――――――――
112|4頭
111|8頭
110|4頭
―――――――――――――――――
▽人気順 ※一部~プレミア記事完全公開
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***|シャルール
110|アースライズ
112|ハピネスダンサー
***|メイショウスザンナ
***|リーサルウェポン
***|アルマディヴァン
***|ウインリバティ
***|ディープジュエリー
***|クインズミラーグロ
***|キャットコイン
***|ミナレット
111|オツウ
110|フレイムコード
***|カレンケカリーナ
***|ノットフォーマル
***|マコトブリジャール
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▼馬体総評 ※一部~プレミア記事完全公開
アンフェアで半端な舞台だが、馬体は
非常にハイレベルな一戦と、馬体好素
材がそろう。
レートTOPは112Pで四頭。馬体
本格派ハピネスダンサー…
…アースライズは、適性合わずそれを★
覆すスケールや強みも一息。馬体からは
真っ先に様子見が決まる馬だ。
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲ハピネスダンサー、他3頭
★2頭
☆3頭
―――――――――――――――――
※この記事は2016年04月23日 19:09まで102円で販売していました。
▼舞台適性
【適性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)
【ランク】G1 【コース】中山 【距離】芝2000m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
▽レート分布
――――――――――――――――――――
112|2頭
111|5頭
110|4頭
109|2頭
――――――――――――――――――――
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
◎2頭
○リオンディーズ
▲2頭
★1頭
☆3頭
――――――――――――――――――――
▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
馬体レーティングの数値からも、全体的には
先週の桜花賞以上に馬体ハイレベルにある。
が、桜花賞同様、抜けた馬は不在の混線。
巷の人気は、サトノダイヤモンド、リオンデ
ィーズ、マカヒキの三強構図。
…さて、馬体だけに限れば、本命◎は
対抗○111|リオンディーズ
――――――――――――――――――――
これまでも解説した通り、母シーザリオ>兄
エピファネイア>本馬というのが、単純な馬
体素材としての評価。本馬より、やわらかみ
とバランスの良さがプラスされたのが母で、
やわらか過ぎで少しバランスが崩れたのが兄
と言えばわかりやすいか。
このように、ライバルの馬体を見るまでもな
く、クラシック真打ちと評価するには、スケ
ールや距離適性の面でもう一息であるのは、
過去の身内の名馬体が教えてくれる。とは言
え、比較対象が母というのは酷か。母の馬体
の前では、現役屈指レベルであっても物足り
ないだろう。単体でみれば、良血らしく欠点
もなく好馬体の部類だ。
具体的に、前後パーツ単体の深み容量は十分
にあり、やわらかみや伸び一息だが、その分
兄とは異なり、緩さがなく直線的なアウトラ
インからもSP絶対値、堅実安定感は本馬が
優る。差しベターであり、下手に先行したり
、余程のハイな流れとならない限りは、今回
の人気三強では、最もリスクが低い馬体だ。
※この記事は2016年04月17日 23:13まで509円で販売していました。
▼舞台適性
【適性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】阪神 【距離】D1800m
▼馬体レーティング分布
―――――――――――――――――
111|1頭
110|4頭
110|2頭
―――――――――――――――――
▼予想印
―――――――――――――――――
◎1頭
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馬体短評&予想印はプレミア記事公開
▼舞台適性
【適性】N/T型-M(万能/根幹-マイル)
【ランク】G1 【コース】阪神外 【距離】芝1600m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
▽レート分布
――――――――――――――――――――
111|1頭
110|9頭
109|1頭
108|1頭
――――――――――――――――――――
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
◎2頭
★2頭
☆キャンディバローズ、他1頭
▲ラベンダーヴァレイ、他2頭
――――――――――――――――――――
▼馬体結論~馬体短評価 ※一部~プレミア記事完全公開
押え▲三頭
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110|ラベンダーヴァレイ
初見。父ディープインパクト×母フレンチデ
ピュティのかけ合わせらしい馬体。毎年デビ
ュー前の若駒馬体診断で、この血統構造でこ
の手の造りは見かける。
デビュー当時より完成度と仕上がりが進んで
おり、加速SPの裏付けありながら、骨格的
にも癖が強過ぎない。ここが中距離なら本線
評価したと思うが。
穴☆二頭
――――――――――――――――――――
110|キャンディバローズ
明らかに前走ベターでマイルはギリギリと、
<馬体定石>としても狙いづらい馬体。
が、SP裏付け、器用さなど明確な強みがあ
り、かつ今回、自身の良化も含め仕上がりが
良い。穴☆で一興。
※この記事は2016年04月10日 21:32まで509円で販売していました。
▼舞台適性
【適性】A/T型-M(加速/根幹-マイル)
【ランク】G3 【コース】中山 【距離】1600m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|ロゴタイプ、他1頭
110|3頭
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※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
▲ロゴタイプ
☆Fアンジェリコ、他3頭
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▼最終結論~各馬短評 ※一部~プレミア記事完全公開
アンフェアな舞台の典型中山マイル。王道向きの
好馬体には走りづらく、逆に、凡庸な馬体でも、
短マイラーで適性高い馬なら走り易く、紛れが生
じやすい一戦。
適性か素材頼みか、そのあたりが評価の分かれ目
となる。
今回結論として、本命◎はすんなり。…
押え▲二頭
――――――――――――――――――――――
ロゴタイプは、根幹戦の馬体定石の後押しがある
マイルより長め距離に適性(ベスト距離)がある中
距離馬。少し余裕があるが、古馬となり一時期重
めな仕上がりだった時よりは良い。先行できれば
それなりに恰好はつけられるはずだ。
凡穴☆多数
――――――――――――――――――――――
アンフェアな舞台故、評価に差が出にくく、また
メンバーの馬体も一長一短。穴☆か見送りかの評
価に大きな差はない。人気と好みで選べばいいだ
ろう。
フラアンジェリコは、単に馬体の素材だけで言え
ば、同日のG2<産経大阪杯>でも主役を張れる
器にある。
が、器も使い方次第。現8歳で、過去40戦中、
馬体に見合う条件を走らせてもらったのは、たっ
た1戦のみ。が、その1戦も、馬体的に向かない
不良馬場。つまり、生涯未だ一度も馬体的にベス
トな条件で走ったことがないという悲運の馬だ。
これほどの馬体素材をしてこのローテ、これほど
悲しいこともない。今回も、このレースに名前が
あること自体悲し過ぎる。…というのは馬体だけ
で判断したらという前提だが。
激流となったときの素材屈指の一点で一発の期待
となる。