< 2016年5月 > | ||||||
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▼舞台適性
【適性】C/T型-E(持続/根幹-ステイヤー)
【ランク】G1 【コース】京都外 【距離】芝3200m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
▽分布
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112|1頭
111|4頭
110|サウンズオブアース、レーヴミストラル、他3頭
109|2頭
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▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
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◎1頭
○1頭
★2頭
▲レーヴミストラル、他1頭
☆3頭
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▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
押え▲110|レーヴミストラル
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父キングカメハメハ産駒は、上級素材
でも癖や偏りがある馬が多いが、本馬
は骨格の前後上下軸やバランス、可動
容量、それに伴う筋肉量など、非常に
バランスがとれており、父産駒ながら
バランスがとれた好馬体。
今走適性ベストにはなく、加齢で徐々
にだが、パワー化しつつあるのが残念
だが、馬体素材は文句なしに最右翼。
万能さがあり、混戦レベルの本番G1
では何らかの印は打っておきたい。
見、他
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110|サウンズオブアース
確か先週の<マイラーズC>フィエロ
の馬体短評でも書いたと思うが、本馬
もフィエロと同じ理由から、京都で行
われるここでは軽視。
長距離向きの馬体ではあるが、いわゆ
る日本の、かつ軽いフラット【持続C
型】の東京や京都のG1では、その屈
強な造りを見れば、どうしても勝ち切
れるとは思えない。「重い、パワフル
過ぎる、サラブレッドでなく牛だ」…
とまでは言い過ぎだが。
バイクでいうなら、無駄に馬力がある
6気筒エンジンのCBX1000とい
ったところか。
000|トーセンレーヴ
非常に癖あるわかりやすい馬体。その
癖故、デビュー前、姉ブエナビスタと
は全く正反対な造りで酷評し、昨年の
<有馬記念>では、自信を以て本命◎
を打ったわけだが。
無論、ここは馬体から無印。つくづく
<有馬記念>の直線の不利が悔やまれ
てならない。