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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2017年11月19日の記事一覧です。
No.679 2017年11月19日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 11/19(日)
    京都11R
    マイルチャンピオンシップ(GI)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 18 ペルシアンナイト 1:33.8
    2 6 11 エアスピネル ハナ
    3 2 4 サングレーザー 1/2
    払戻金
    単勝 18 880円 4番人気
    複勝 18
    11
    4
    290円
    180円
    430円
    4番人気
    2番人気
    7番人気
    枠連 6-8 820円 3番人気
    馬連 11-18 2,480円 8番人気
    ワイド 11-18
    4-18
    4-11
    1,000円
    2,100円
    1,240円
    8番人気
    23番人気
    14番人気
    馬単 18-11 5,520円 22番人気
    3連複 4-11-18 9,300円 24番人気
    3連単 18-11-4 55,890円 165番人気
    WIN5 3,838,270円 4番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】京都
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)



▼馬体レーティング

▽分布   ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|1頭
111|エアスピネル、他4頭
110|2頭
109|1頭
108|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印   ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★ダノンメジャー、他2頭
☆ヤングマンパワー、他2頭
―――――――――――――――――



▼馬体解説  ※プレミア記事完全公開

うーん、先週のエリザベス女王杯以上
に、一長一短のメンバー構成と、評価
そのまま印を打ったのでは、見栄えが
悪い。

そのため、人気馬で○▲評価の馬は、
すべて様子見とする。

モーリスに変わるマイラーの出現は、
馬体的にみて…。


今回<馬体写真なし>
―――――――――――――――――
ヤングマンパワー
その馬体は、「薄く軽く折もある」が
同時に、「バランスやその癖が強い」
という、一目瞭然の【持続CL型】の
短マイラー仕様。

つまり、非根幹1400ベストという
典型的な造りながらも、なんと!前走
<毎日王冠>まで、デビュー以来ただ
の一度も、非根幹距離を使われていな
かった…その事実に気づいた前走は、
衝撃だった。

とにかく、初の非根幹となる前走は、
馬体からかなりやれるのでは!と踏ん
でいたのだが、結果、8番人気5着。

まぁ、能力実績の割りには「走った」
と言っていいのだろうが、レースでの
通過順をみてみたが、どうやら先行し
てしまっている。どちらかと言えば、
差しベターの構造であり、残念。

と、話が逸れたが、コース適性屈指。
ここは根幹マイル戦のため、加減速や
出入りの激しい流れに巻き込まれない
ように、「流れの外から、追うなら最
後までの心づもり」で、ワンペースの
持続力を活かす乗り方がよろし。

以上、とにかく、「その背線と後肢の
骨格構造を見よ!」、そこから、バイ
クで言えば、「ギア数が少なく、SP
の微調整がききにくいが、省エネでは
ある」…といったことが想定できる。



ダノンメジャー
この馬と言えば、「馬鹿の一つ覚えの
先行策」にある。馬体から差しベター
の構造で、乗り方次第でもっと走れて
いい。

【加速A型】要素が強めも、いい意味
で父ダイワメジャー産駒に多い短マイ
ル仕様の硬さがない全体バランスの遊
びがある。スローで、とにかく差しに
回った場合、馬体から最もパフォーマ
ンスを上げられるはずだ。

以上、馬体をみて、「脚質の向き不向
きまでどうしてわかるのか?」という
疑問は当然だろう。

(馬体ネタ)~馬体を見れば<距離質と
脚質>適性の見極めもできる!
----------------------------------
その昔、私自身、馬体適性の見極めを
構築する上で、<距離質と脚質の向き
不向き>まで踏み込んで見極める相馬
論など、前例を全く見つけることがで
きず、自分なりに一から考えなくては
ならず、非常に苦労した部分である。

が、自信を以て言う。馬体を見れば、
<距離質と脚質の向き不向き>は十分
判断できる。力学的に理にかなった上
で見極めが可能なのだ。

ここまで全くオフレコではあるが、と
にかく時間がとれ次第、ここも説明し
たいとは思っている。

例えるなら、<水泳のバタ足とドルフ
ィンキックの推進力の違い>、これを
イメージするのが最も理解し易いか。

「初動SPを活かすか、SP推進力を
活かすか」つまり、「先行か差しか」
、そのSP伝達を馬体構造から判断す
れば良い。馬体の骨格や筋肉の役割動
きをきちんと把握していれば、<バタ
足かドルフィンか?>がわかる。
----------------------------------

話を今走予想へ戻す。とにかくコース
ベストではないが根幹マイルは良い。

かつ、「ドルフィンキック」タイプの
SP質を生む構造にあるため、スロー
で万が一差した場合のパフォーマンス
上昇度に期待したい。



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