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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2017年12月の記事一覧です。
No.688 2017年12月26日 07:10   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/28(木)
    中山11R
    ホープフルステークス(G1)
    15:30出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 4 7 タイムフライヤー 2:01.4
    2 8 15 ジャンダルム 11/4
    3 7 13 ステイフーリッシュ クビ
    払戻金
    単勝 7 420円 1番人気
    複勝 7
    15
    13
    160円
    230円
    490円
    1番人気
    5番人気
    8番人気
    枠連 4-8 1,130円 5番人気
    馬連 7-15 1,440円 4番人気
    ワイド 7-15
    7-13
    13-15
    570円
    1,400円
    2,840円
    4番人気
    16番人気
    32番人気
    馬単 7-15 2,960円 9番人気
    3連複 7-13-15 10,920円 34番人気
    3連単 7-15-13 52,380円 154番人気
    WIN5 3,988,490円 1番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】2000m 芝・右
【適 性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)


▼馬体レーティング

※時間なく未算出



▼予想印 ※プレミア記事公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○タイムフライヤー
▲1頭
―――――――――――――――――



▼馬体解説 ※プレミア記事公開

ようやく今年も有馬が終わったな、と
気を抜いていたら、おいおいいきなり
木曜日にG1とは。そういや、新設さ
れたのだったかな。

あまり時間的な余裕もなく、一気に、
書き綴っているので、読みづらさなど
はご了承。

以上、皐月賞と同じ舞台ということも
あり、現時点で、あれこれと馬体解説
をしてしまうのも、今後の楽しみがな
くなってしまうので、できる限り、端
的にオブラートで包むところは包んで
おきたいところだが、そんなことに気
を使う余裕もないかな。

とにかく、根幹G1なので、ハイペー
スでのタフな流れによる「強さ勝負」
を期待したいが、先の有馬記念があの
ていたらくだったので、期待薄かな。



今回<馬体写真あり>
―――――――――――――――――
タイムフライヤー
初見。これも父ハーツクライか。ナス
ノシンフォニーの解説で先述したので
割愛するが、父産駒でもマイラーベー
スに出た馬体。しかも、ナスノ以上に
可動や容量過多気味に出ており、母父
ブライアンズタイムの影響が色濃い。

しかし、前後の可動域や容量が大きい
骨格構造など、いかにも「松田国厩舎
らしい」な。

このあたり、以前にも何度か解説した
ことがあるが、この厩舎は、所属馬の
馬体を見れば、そこに「らしさがある
(共通する特徴がある)」といった代
表的な厩舎である。

おそらく、「調教師が馬選びを馬体で
目利きしている」のではないか。

さらに言えば、松田国調教師は、馬を
選ぶ際、「前後の可動幅がありながら
、前後の収縮速度も速い、かつ、その
前後が薄広(前から馬をみて幅が薄い
)な馬体」の馬を好むんじゃないか。

以上、スローの上がり勝負ならば、S
P絶対値の高さと仕上りの良さからも
、この馬が最も堅実計算できるかな。



以上、おぉ、今回2時間程度で全馬を
診断&解説も書き上げることができた
ぞ。やればできるじゃないか。

おそらく水曜日には配信準備などの時
間がとれないかもしれず、出走表不明
だが、先行して配信しておく。

----------------------------------
※出走表が確認できれば、今回<馬体
写真無し>の馬についても、ツイッタ
ーなどで追加解説するかもしれません。

著者ツイッター
----------------------------------


▼予想印 ※プレミア記事公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○タイムフライヤー
▲1頭
―――――――――――――――――



著書もあわせてどうぞ♪
==================================
==================================

No.687 2017年12月24日 00:17   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/24(日)
    中山11R
    有馬記念(GI)
    15:25出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 1 2 キタサンブラック 2:33.6
    2 2 3 クイーンズリング 11/2
    3 5 10 シュヴァルグラン ハナ
    払戻金
    単勝 2 190円 1番人気
    複勝 2
    3
    10
    120円
    550円
    180円
    1番人気
    9番人気
    3番人気
    枠連 1-2 1,600円 6番人気
    馬連 2-3 3,170円 9番人気
    ワイド 2-3
    2-10
    3-10
    1,180円
    280円
    2,760円
    13番人気
    2番人気
    30番人気
    馬単 2-3 3,810円 12番人気
    3連複 2-3-10 5,420円 16番人気
    3連単 2-3-10 25,040円 68番人気
    WIN5 15,977,850円 1番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】2500m 芝・右
【適 性】A/L型-L(加速/非根幹-長距離)


▼馬体レーティング

▽分布 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|1頭
111|9頭
110|6頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○1頭
▲ミッキークイーン、他2頭
☆ルージュバック、他2頭
見キタサンブラック、シュヴァルグラン
―――――――――――――――――



▼馬体解説 ※プレミア記事完全公開

キタサンブラックの存在はあるものの
、今年も「これが有馬なのか?」と、
なんのワクワク期待感も沸かない出走
メンバーの顔ぶれ。

これでは、益々競馬熱が冷え切ってし
まいそうで、どうしたものかと思う。

ただ、これも昨今の競馬の時代背景や
スターホースの不在など、仕方がない
ことなのかもしれない。

ブラックについて、ノウハウ解説含め
長く書いてしまったこともあり、残り
は端的にいきたい。

が、結局色々と書いてしまった。

とにかく、馬体レーティングからも、
小粒で差がなく難解混戦だ。



今回<馬体写真あり>
―――――――――――――――――
キタサンブラック



ルージュバック
前回より仕上がり良い。父マンハッタ
ンカフェながら、パーツ単位で万能的
な要素がある可動やサスの持ち主。

また、骨格軸や連動などから、省エネ
な造りのチャンピオン系の部類であり
、小回りのスローならば、癖もなくあ
る程度計算し易い。

以上、馬体的には、ここは適性含め、
最上位の評価ができる。現状の実績も
まだ物足りず、もう少し走れていい。

が、牝馬故、本馬のような無難に王道
万能仕様の馬体よりも、マイラーなど
SP面に特化している馬や、【持続C
型】よりの適性不一致の馬のほうが、
結果、一線級の牡馬相手では、勝ち負
けまでになり易いかな。少し無難過ぎ
る高評価といったところ。



シュヴァルグラン
当馬体診断でおなじみ、非常に<特徴
的な>馬体である本馬。

その<特徴>とは、見たまんま言わず
もがなのレベルであり、過去、何度も
細かく解説済のためここは省略。

ちなみに、その<特徴>故、「相馬の
基本」だけでなく、「人間とは、いか
にとらわれる生き物であるか」など、
色々学べることが多い。

このあたりブログでも公開済で参考に
----------------------------------
JC勝ち馬シュヴァルグランの馬体からわかる二つのこと
----------------------------------

と、ここで結論のみを書き、本馬の解
説は終えようかと思ったが、今回も、
某大手メディアで誤診解説をしており
念のため、一応解説しておく。

疲れてきたので、特徴をざっと列挙す
るだけになる。読みづらさなどはご了
承を。

首差しは、薄めでキレがある(両端の
幅差が大きめ)造り。一方で、その尺
は短めだ。

その首差しの特徴や長躯短背の上体骨
格故に、肩口尺は長く、上体前可動域
は広い。

それにより、き甲の軸位置も後ろより
、そこからの胴短なアウトラインから
も、長距離馬に多い緩く伸びあるとい
う前後連動のタイプではない骨格構造
だ。

後躯(上体後可動)は一転して、前駆
ほどにはない。トモの各尺も標準から
小ぶり構造。ただ、脚長のバランスに
ある四肢、飛節の位置など含め、その
伝達時間から持続よりの要素と、まぁ
今回はこの辺で。

とにかく、結論として、可動広めも、
首差しや背筋などの収縮への時間短め
で、ハンドリング性能や加減速へ対応
の良さがある造りで、どちらかと言え
ば、マイル中距離馬に多い上体構造な
がら、四肢振り子尺の長さがあるなど
、長距離持続向きの土台を併せ持つ。

いかん、つい色々説明してしまい長く
なってしまった。

とにかく、長距離戦ならスローで怖い
造り。タフ過ぎる流れは良くないだろ
う。人気で押え▲、人気薄で一撃★か
穴☆といったところも、今回は混戦小
粒な<有馬>でもあり、印削減へ。

ちなみに、こうした「胴長ではないが
長距離向く要素がある馬体」と言えば
、以前も言ったが、代表的には、あの
マヤノトップガンがいる。

要するに、本馬がトップガン同様の「
能力」があれば勝ち切れるかな、とい
ったところだ。



ミッキークイーン
古馬以降、どうもポッチャリが気にな
っている本馬。

今回は、明らかに、前回よりも仕上が
りよろし。スローでは怖さある。



以上、馬体的には「ある血の遺伝子」に期待の有馬記念。



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○1頭
▲ミッキークイーン、他2頭
☆ルージュバック、他2頭
見キタサンブラック、シュヴァルグラン
―――――――――――――――――



~今回に関連するブログ記事~
==================================
JC勝ち馬シュヴァルグランの馬体からわかる二つのこと
==================================

No.686 2017年12月23日 15:45   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

今号は、有馬記念の馬体診断予想
【キタサンブラック引退記念~特別編】です。
※有馬の全馬の馬体診断は次号配信

==================================
【!】今回の記事は、<馬体の見方>
として<中級編>的な内容となってい
ます。

そのため、以下<初級入門編>的内容
の著書などもあわせて読んで頂ければ
と思います。

?content_type=forecast&content_id=3197&t

?content_type=forecast&content_id=3197&t

?content_type=forecast&content_id=3197&t

==================================



■「有馬記念」馬体診断予想-キタサン編
━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】2500m 芝・右
【適 性】A/L型-L(加速/非根幹-長距離)


▼馬体レーティング

▽分布
―――――――――――――――――
※次号公開
―――――――――――――――――



▼予想印 ※文末公開
―――――――――――――――――
※次号公開
―――――――――――――――――



▼キタサンブラックの馬体解説

ここがいよいよ引退レース。

がやはり、その馬体を見ると、レース
パフォーマンス同様、過去の名馬など
と比較して傑出したものがなく、G1
6勝という抜群の実績ほどの凄みがな
い。

そのため、常に人気となることもあり
、過去、抜群の仕上がりだった昨年の
<JC>以外は、本線などの重い印は
打っていないと思う。

が今回、結論から言うと、適性含め、
馬体的に明確な割り引く余地がなく、
純粋な馬体評価では、消し不可だ。

ただ、馬体の仕上がりが次第点レベル
である今回、その実績に敬意を評する
意味でも、中途半端な印を打つのは失
礼だろう。無論、押え▲など打てず。
やはり、無印を貫きたい。

そもそも、本馬に印を打つなど、わざ
わざ馬体を見るまでもない。その実績
や能力、展開などを加味すれば、誰で
あれ、最低でも押え▲以上は打てるは
ずだ。

以上、今回が本馬の馬体診断最後とな
る。

そこで、主だった馬体の特徴解説など
含め、長年オフレコにしてきた独自の
<馬体ノウハウ>の部分も包み隠さず
、思うまま書き綴ってみようと思う。


▽キタサンブラックの馬体に学べ
----------------------------------
※つづき…プレミア記事完全公開




本当に<馬体の見極め>ができるようになりたい方向け
==================================
?content_type=forecast&content_id=3197&t

?content_type=forecast&content_id=3197&t

?content_type=forecast&content_id=3197&t
==================================

記事全文を読む

※この記事は2017年12月25日 16:00まで102円で販売していました。

No.685 2017年12月16日 23:28   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/17(日)
    阪神11R
    フューチュリティステークス(GI)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 1 1 ダノンプレミアム 1:33.3
    2 5 10 ステルヴィオ 31/2
    3 2 3 タワーオブロンドン クビ
    払戻金
    単勝 1 230円 1番人気
    複勝 1
    10
    3
    110円
    140円
    130円
    1番人気
    3番人気
    2番人気
    枠連 1-5 530円 2番人気
    馬連 1-10 550円 2番人気
    ワイド 1-10
    1-3
    3-10
    230円
    210円
    330円
    2番人気
    1番人気
    3番人気
    馬単 1-10 840円 2番人気
    3連複 1-3-10 700円 1番人気
    3連単 1-10-3 2,630円 2番人気
    WIN5 329,870円 1番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】阪神
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】N/T型-M(万能/根幹-マイル)


▼馬体レーティング

▽分布 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|2頭
111|4頭
110|2頭
109|ムスコローソ、他3頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○フロンティア
▲1頭
☆2頭
―――――――――――――――――



▼馬体解説 ※プレミア記事完全公開

同舞台で行われた先週の2歳牝馬G1
<阪神JF>とは一転して、全体的な
馬体レベルは落ちるかな。女強しか。

ただ、馬体を見れば、優劣がつけ易い
のは変わりなし。まぁ馬体的に、G1
勝ち馬として、納得できるというのは
本線の三頭までかな。



今回<馬体写真あり>
―――――――――――――――――
ムスコローソ
一言で、「父ヘニーヒューズ産駒らし
い上体緩さや重心軸にあるが、多少、
母父アドマイヤムーンの影響か、その
緩さは軽減気味かな」といった馬体。
上下の骨格バランスやその各適性など
、色々とアンバランスな構造にあり癖
が強め。

結論から言えば、父産駒らし過ぎない
面から芝短距離がダメとは言えないが
、やはり基本は、「ダート1400を
先行する」のが最もパフォーマンスを
上げられる構造。ズバリ、タイプとし
て【万能中立NL型】の先行ベター。

つまり、ここは、先行してハマってと
いったところだが、「芝G1ではそも
そもスムーズに先行できるのか」とい
う不安がある。

また、仮に、恵まれて先行できたとし
ても、溜め過ぎて上がり勝負では厳し
いだろう。

そのため、激走には「恵まれて先行、
かつ、早めスパートで最高速に到達し
てからの、後は粘りこみ」という細か
な条件が必要かなという馬体だ。

今回、こうした適性判断の理由を少し
話してみる。
----------------------------------
具体的に、管短さなど、明らかに駐立
ゼロスタート向きの足回りにある。

が一方で、その上体が前大振りであり
、せっかくの足回りからの初速の反応
がうまく活かせず遅めになる構造もあ
る。

わかりやすく言うと、足回り単独での
初動反応はいい。が、馬体全体のその
戻りリアクションタイムがもう一つ。
…うーん、簡潔にはうまく説明しづら
いな。

他、低重心ながら、腹袋の容量大きめ
や四肢骨格も軽さに欠けるなど、足回
りやボディ形状が重めの構造にある。

そこから、走行中の馬体の<収縮の速
度>が鈍めで、<連動の反動>も弱い
構造であることがわかる。心肺機能自
体は良さそうだが。

そのため、いわゆる「追って味が出る
(差し向き)ではなくワンペース」や
「長時間走行では負荷が高め(スタミ
ナロス)になり易い」などが言える。
「胴伸びがあっても距離がもたない」
馬は往々にしてこうした構造にある。
短時間(短距離)なら、心肺機能の裏
付けが活かし易いかな。
----------------------------------
以上、未だこうした独自の<馬体適性
の見極め方>をきちんと公表していな
いので、どうしても意味不明な部分が
あるかもしれない。その点はご了承。

とにかく、馬体的に、その特徴(リア
クションタイムの遅さ)などの負荷を
少なくし、その強みを活かすためには
、路面着地時間が長くなるダートや洋
芝、重め馬場などのほうが、より先行
し易くいいパフォーマンスや結果を得
やすいだろう。



フロンティア
先週も少し話したと思うが、「今年見
た父ダイワメジャー産駒でいい馬体が
いたな」というのはこの馬のこと。

再見となるが、やはり、普通に無難に
いい馬だ。具体的な馬体解説は、初見
時にしたかもしれないので省略するが
、父産駒の馬体標準素材に多い短距離
仕様や加速要素に偏った面がないのが
良い。

以上、特筆すべき「前後容量や可動域
、全体のやわらかみや伸び、他、サス
尺や軽さ」などがあるわけではなく、
父産駒でも異端という造りではない。

が、明らかに、父産駒の標準レベルの
馬体に見られるアラや短距離&加速よ
りの造りではない各パーツや全体バラ
ンスを誇っており、文句なしに<父産
駒の馬体おすすめ>レベルの馬だ。

ズバリ、【万能NT型】チャンピオン
系の部類であり、今回のマイルG1勝
ち馬としてふさわしい馬と言うなら、
この馬かな。完成度はもう一つ。



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○フロンティア
▲1頭
☆2頭
―――――――――――――――――



~ブログでも随時「馬体ネタ」更新~
==================================
(最近記事)
蹄やつなぎで「ダートや重馬場適性」を判断すべきか?回答編
==================================

No.684 2017年12月10日 07:10   カテゴリー: G1

  • 12/10(日)
    阪神11R
    阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 11 ラッキーライラック 1:34.3
    2 4 7 リリーノーブル 3/4
    3 2 4 マウレア 1/2
    払戻金
    単勝 11 410円 2番人気
    複勝 11
    7
    4
    140円
    180円
    240円
    1番人気
    3番人気
    4番人気
    枠連 4-6 720円 2番人気
    馬連 7-11 920円 2番人気
    ワイド 7-11
    4-11
    4-7
    390円
    560円
    800円
    2番人気
    4番人気
    8番人気
    馬単 11-7 1,820円 4番人気
    3連複 4-7-11 2,160円 3番人気
    3連単 11-7-4 8,560円 11番人気
    WIN5 701,920円 2番人気
※今回<馬体写真あり>の馬のみ先行
して以下【前号】で馬体評価を配信済



~予想記事と併せブログもチェック~
==================================
多数の「馬体ネタ」記事を随時更新中

=最近の記事一覧=
==================================



■「阪神ジュベナイルF」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】阪神
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】N/T型-M(万能/根幹-マイル)


▼馬体レーティング

▽分布 ※前回記事公開済
―――――――――――――――――
112|2頭
111|1頭
110|2頭
109|サヤカチャン、他4頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※今回プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
○1頭
▲マウレア
☆3頭
―――――――――――――――――



▼馬体解説

今回<馬体写真あり>
―――――――――――――――――
※以下前回記事公開済




今回<馬体写真なし> ※今回プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
※全馬デビュー前の馬体写真を参照

グリエルマ
<2歳>時の馬体を確認。骨格バラン
ス自体、緩さや硬さアラもなくなかな
か良い。が、SP絶対値は抜けた造り
でもなく、まぁここが中山マイルなら
、穴で狙ってもいいかなという造り。
やはり、父ロードカナロアの影響が出
ているのではないか。

ちなみに、父は、現役当時、その馬体
「実写版ミドリマキバオー」と評した
ほど超個性的な造りだった。いわゆる
【加速A型】の権化で、産駒の馬体に
も、そうした傾向は見られるのではな
いか。



ハイヒール
残念ながら、全然写真が出てこない。
女性向けハイヒールの写真ばかり。



~予想記事と併せブログもチェック~
==================================
多数の「馬体ネタ」記事を随時更新中

=最近の記事一覧=
==================================


No.683 2017年12月09日 20:13   カテゴリー: G1

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】阪神
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】N/T型-M(万能/根幹-マイル)


▼馬体レーティング

▽分布    ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|2頭
111|1頭
110|2頭
109|サヤカチャン、他4頭
―――――――――――――――――



▼馬体解説   ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
―――――――――――――――――
サヤカチャン
初見。前傾気味の全体シルエットに、
箱型寸胴でサス短めも長躯短背気味の
骨格軸、癖ある下曲飛など。

父リーチザクラウンは、緩く間延び気
味で淡白な造りだったが、それとは真
逆の構造が垣間見える。

その意味で、母系の影響が色濃いかな
と思うが、サスのキレ軽さも一息で、
母母父トウショウボーイ~テスコボー
イの印象とも少し違うかな。

以上、完成度や仕上がりが抜群に良い
とは言えないが、土台の四肢や上体の
骨格バランスからも、それほど大きな
伸び代は感じない。今後も短マイル仕
様に変わりはないだろう。

ただ、ハンドリング性能の良さや初速
の速さがあるのは明確な構造であり、
脚質は先行が良く、現時点の乗り方と
馬体がマッチしている点は、若駒2歳
のしかも牝馬同士というレースでは、
堅実に自分の能力を発揮し易いという
アドバンテージがある。



今回<馬体写真なし>
―――――――――――――――――
グリエルマ
ラスエモーショネス
リリーノーブル
トーセンブレス
レグルドール
ハイヒール
トーセンアンバー
ノーブルアース


※今回<馬体写真なし>の馬が多数の
ため、馬体探しに時間がかかりそうと
全馬の馬体解説&予想印は【次号】で
配信予定



▽今週の主なブログ更新記事

No.682 2017年12月03日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/03(日)
    中京11R
    チャンピオンズカップ(GI)
    15:30出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 5 9 ゴールドドリーム 1:50.1
    2 7 13 テイエムジンソク クビ
    3 1 1 コパノリッキー クビ
    払戻金
    単勝 9 1,300円 8番人気
    複勝 9
    13
    1
    500円
    230円
    560円
    8番人気
    2番人気
    9番人気
    枠連 5-7 1,570円 7番人気
    馬連 9-13 4,140円 18番人気
    ワイド 9-13
    1-9
    1-13
    1,830円
    4,060円
    2,380円
    23番人気
    51番人気
    34番人気
    馬単 9-13 9,400円 43番人気
    3連複 1-9-13 27,350円 111番人気
    3連単 9-13-1 158,490円 616番人気
    WIN5 758,450円 8番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    4着 1 2 ケイティブレイブ 6.6 3 57.0 牡4 福永祐一 栗東目野哲也 512.0
    6着 2 3 ミツバ 40.4 12 57.0 牡5 松山弘平 栗東加用正 472.0
    14着 3 5 メイショウスミトモ 128.2 15 57.0 牡6 吉田隼人 栗東南井克巳 480.0
    13着 3 6 モルトベーネ 62.2 13 57.0 牡5 秋山真一郎 栗東松永昌博 474.0
    2着 7 13 テイエムジンソク 4.8 1 57.0 牡5 古川吉洋 栗東木原一良 496.0
    11着 7 14 サウンドトゥルー 5.4 2 57.0 せん7 大野拓弥 美浦高木登 478.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中京
【距 離】1800m ダート・左
【適 性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)



▼馬体レーティング

▽分布   ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|2頭
111|アポロケンタッキー、他4頭
110|サウンドトゥルー、他4頭
―――――――――――――――――



▼予想印   ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
▲サウンドトゥルー
☆アポロケンタッキー、他2頭
―――――――――――――――――



▼馬体解説   ※プレミア記事完全公開

何とか【持続C型】コースの中京が舞
台だが、如何せん、芝より小回りとな
るダート戦。

かつ、非根幹距離の1800で実施と
、レースの流れも緩くなり易い要素が
あり、G1らしからぬSP勝負の凡戦
となる可能性がいつもに増して高い。

また、1800の馬体定石通り、短め
距離適性の馬に有利に働くと、スロー
を想定すると、人気サウンドトゥルー
が最右翼となってしまう。

ただ、馬体を見渡せば、なかなか多種
多彩なメンバー構成。ハンパな舞台だ
が、先行ベターな造りの馬が多めでも
あり、距離からのスロー決め打ちでは
なく、G1である点に淡い期待をよせ
、いつも通り、万に一つのハイと決め
打ちして評価印を打つ。



今回<馬体写真あり>
―――――――――――――――――
サウンドトゥルー
加速性能に優れた土台や、SP絶対値
の高さもあり、それでいながら、追い
応えがある差しベターの全体構造等。

全体として骨格バランスに癖があり、
手脚の軽さも一息など、いわゆるベタ
な好馬体という素材ではないが、ダー
ト馬らしからぬアウトラインなどから
も、単調なSP勝負だけでなく、G1
などある程度タフな流れでも差し込め
るのはそのあたりが要因かな。

以上、【加速AL型】短マイル仕様が
ベースで、仮に、純粋な【持続C型】
向きの中京芝コースなら、評価を下げ
たいところだが、年齢や体型の割りに
、上体の重苦しさや緩さもない現状、
適性としてハンパな舞台となるダート
戦では、堅実に走れそうだ。


馬体の話~蹄つなぎとダート適性について
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ちなみに、いつもの某競馬メディアの
『馬体?解説』に、「蹄からコテコテ
のダート馬で芝では行き脚が全くつか
ない…」などとある。

一般的にも、こうした「蹄やつなぎで
ダート馬かどうか」を言及しているも
のがほとんどだ。

が、無論、私は、蹄やつなぎだけで、
「ダート馬かどうか」を言及する気は
さらさらないし、今までもしたことが
ない。

※その理由は『今週のブログ』参照↓

仮に、本馬が「芝で行き脚が全くつか
ない」のだとしたら、その馬体的な理
由は、蹄やダート馬…云々以前の、

ズバリ、

その加速向きの四肢構造に反し、上体
連動のやわらかみや振り子である長め
首差しといった、本馬の特徴ある骨格
構造(差しベター)が、最も大きな要因
だとみるべきだ。

芝だろうとダートだろうと、本馬の馬
体構造では、「ゼロスタートからの初
動SPの乗りが良いとは言えない」面
がある。

と、このあたりは、<馬体の「脚質」
適性の見極め方>となるので、これま
でオフレコでまともに解説していない
ので、少しわかりづらいかもしれない
が、この際、もう少しきちんと書くと

サウンドトゥルーの馬体は、「ゲート
での駐立状態である自然体ないわゆる
集合肢勢のような状態から動き出す際
の<前肢、飛節、首差しの連動などの
一連の動作、つまり、一完歩目から~
その後への動作に時間がかかる」構造
…とである。

うーん、まともに書いていくと、益々
わかりづらいか。ちょっとうまい例え
も思い浮かばない。

とにかくだ、単に、「蹄の形状でダー
ト馬だと判断し、だから芝では走りづ
らいから遅いのだろう」そんな安易な
判断になるのは、「蹄でダート適性を
判断」という「ただの文字ずら」にと
らわれ、それを基準に馬体を見ている
証拠であり、全くサラブレッド本来の
馬体構造を意識していないからに他な
らない。

よく何度も解説している

胴長い=長距離ステイヤーだ
つなぎ立っている=ダート馬(向き)だ
毛づやいい=仕上がり抜群

結局これと同じ。全くナンセンス。

以上、馬体が好きだから、本馬体診断
を読んで頂いている部分もあると思う
ので、こうした巷のそれと同じような
小手先だけの馬体の見方とならないよ
うに、と思い長々と熱くなってしまっ
た。ご了承。



アポロケンタッキー
初見でその馬体をみてびっくり!した
本馬。具体的な馬体解説は、その時に
したと思うので省略。

と、バックナンバーを見つけたので、
公開したいのだが、無料化の仕方がわ
からない。とりあえず
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昨年のチャンピオンズC 馬体診断予想

アポロケンタッキーの初見時馬体解説は
ブログで公開しておく
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とにかく他馬とは規格が違う。タフな
条件や流れになればなるほど強い。

以上、初G1勝ちとなった昨年の大井
での<東京大賞典>こそが、馬体から
最大の狙いだったのだが、予想公開な
どしておらず、無論、馬券も買ってお
らず、とても後悔した思いがある。

なので、当分は、本命◎を打ちづらい
かな。ここも決して条件的に、この馬
体には十分ではなく、馬体ポテンシャ
ルを出し切れるとも思えない。

剛腕マスト、やはり今年も、深い大井
のよりタフな根幹2000の<東京大
賞典>が馬体からは走り易い。




▼予想印   ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
▲サウンドトゥルー
☆アポロケンタッキー、他2頭
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※この記事は2017年12月05日 07:00まで509円で販売していました。

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