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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2018年10月の記事一覧です。
No.755 2018年10月28日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 10/28(日)
    東京11R
    天皇賞(秋)(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 4 4 レイデオロ 1:56.8
    2 6 9 サングレーザー 11/4
    3 7 10 キセキ ハナ
    払戻金
    単勝 4 310円 2番人気
    複勝 4
    9
    10
    150円
    310円
    300円
    2番人気
    6番人気
    5番人気
    枠連 4-6 720円 4番人気
    馬連 4-9 1,520円 5番人気
    ワイド 4-9
    4-10
    9-10
    640円
    690円
    1,630円
    9番人気
    10番人気
    19番人気
    馬単 4-9 2,370円 6番人気
    3連複 4-9-10 6,420円 24番人気
    3連単 4-9-10 24,230円 80番人気
    WIN5 370,470円 2番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    8着 3 3 ヴィブロス 17.4 7 56.0 牝5 福永祐一 栗東友道康夫 440.0
    1着 4 4 レイデオロ 3.1 2 58.0 牡4 C.ルメール 美浦藤沢和雄 482.0
    10着 4 5 スワーヴリチャード 2.5 1 58.0 牡4 M.デムーロ 栗東庄野靖志 510.0
    7着 5 6 マカヒキ 7.0 3 58.0 牡5 武豊 栗東友道康夫 494.0
    2着 6 9 サングレーザー 9.6 4 58.0 牡4 J.モレイラ 栗東浅見秀一 476.0
    3着 7 10 キセキ 12.8 6 58.0 牡4 川田将雅 栗東中竹和也 496.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2000m 芝・左
【適 性】C/T型-I(持続/根幹-中距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
113|1頭
112|スワーヴリチャード、他2頭
111|アルアイン、4頭
110|サクラアンプルール、1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★2頭
☆1頭
▲スワーヴリチャード
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
アルアイン
いつも言うが、その馬体は、実績通り
に「皐月賞馬」らしい構造。それは、
大きく二つの要素によるかな。

第一に、その「可動部の筋肉量の多さ
」かな。それは、前後それぞれの可動
を構成する<大きな二対一セットの骨
>が成す三角形のバランス構図が影響
している。

第二に、その「上体重量比の多さ」。
それは主に、背と腹それぞれの<前後
骨格の支点位置や全体尺>が大きく影
響している。

以上、未だ当方の<馬体適性の見極め
方>などくわしく解説していないため
、わかりづらいかもしれない。

が、結論のみ言えば、距離はベストも
、東京がベストとは言えず。ここは、
スローで先行がよろし。

ちなみに、よく巷で、「筋肉量が増え
たから短距離仕様になってきた」など
と言うのがある。

が、当方の見極め方なら、「筋肉量が
増える以前から、短距離仕様になる」
その可能性がわかる。

例えば、本馬の場合、現時点の筋肉量
に関係なく、骨格構造から、「皐月賞
向き」、基本「中距離仕様」であると
いった見極めができる。

と、今走評価と関係ない話に逸れてし
まったが、逸れたついでに。

(馬体ネタ)
~筋肉を見ているのか、骨格を見ているのか~
----------------------------------
巷の馬体解説でも、「筋肉量が多い」
という指摘を見かけることがある。

が、当診断のそれとは、「少し視点、
ニュアンスが異なるな」という印象。

ズバリ、巷のそれは、<他馬比>での
筋肉量の多さや<漠然とした立体感>
を見ているのが多いかな。

一方で、当診断によるそれは、<その
馬の可動部以外(周辺)の骨格や全体
の骨格サイズ比>での筋肉量の多さを
指摘している。

ちょっと違いがわかりづらいか。一言
で言えば、
-----------------------------------
巷の筋肉量は…
<他馬比>、<部位単体の立体感>

当方の筋肉量は…
<自身比>、<部位以外(周辺)の骨
格比での立体感>
-----------------------------------
これを見ている。

これ、大した違いではないと思うかも
しれない。

が、結果、この視点の違い故、「適性
や仕上がり」の判断が180度異なる
場合が多い。

個人的に、某サイトの馬体解説などの
「適性や仕上がり」への言及に、疑問
を多く感じるのは、まさにこの違いに
よるかな。

実際、今回の≪天皇賞の各馬解説≫で
も、色々違和感を感じる指摘が多い。
そのあたりは、この<筋肉量の見方の
違い>を意識してもらえれば、少しは
わかって頂けるかな。

馬体フォーカス~天皇賞解説



サクラアンプルール
某サイトの馬体写真を見ていると、つ
いついそこにある馬体解説の適当さに
色々とツッコんでしまいたくなり、余
計なことばかり書いてしまっている。
ここから今度こそ端的にいく。

本馬は、最近ちと加齢が出てきつつあ
るな。ここでも、ハマる要素を秘めて
いる造りだが、そのノーザンテースト
が色濃い馬体は、あのエアシェイディ
とよく似ていると解説したように、も
っとハマる舞台がある。



スワーヴリチャード
今回、少し仕上がり甘さはあるな。

が、それ以前に、本来の造り自体、
父ハーツクライ産駒の馬体<上級>
素材らしい典型的な【持続CL型】
である。

と同時に、父産駒の馬体<最上級>
素材(ジャスタウェイ、ウインバリ
アシオンなど)の馬たち比では、そ
の骨格軽さやキレが物足りず。

そのため、馬体中長距離砲という造
りだったジャスタウェイ、ウインバ
リアシオンよりも、より中距離仕様
の要素が強い。

以上、規格スケールも上々、適性高
い舞台ではある。

が、スローでは、距離適性やSP面
でレイデオロやキセキに劣り、タフ
な流れでは、長距離適性などで、明
らかにマカヒキに分がある。と、本
線◎★は打ちづらいかな。



今回<馬体写真なし>
─────────────────
ブラックムーン
再見したが、距離&コース適性一息。
素材としての格も、この馬体メンバー
相手云々はかわいそうかな。



アクションスター
もう何度も馬体ネタとして登場してい
る本馬。馬体>実績と、その馬体の割
りには、パフォーマンスを出しきって
いない感がある。

が、さすがに、もう何年も馬体を見て
おらず、しかも、馬体ポテンシャルを
殺してしまうようなローテや乗り方を
繰り返してきた現状、もうなにも言う
まい。まぁ、こういう馬体的にもった
いない馬などごまんといる。





記事全文を読む

※この記事は2018年10月28日 16:00まで509円で販売していました。

No.754 2018年10月21日 07:12   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 10/21(日)
    京都11R
    菊花賞(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 12 フィエールマン 3:06.1
    2 5 9 エタリオウ ハナ
    3 4 7 ユーキャンスマイル 11/2
    払戻金
    単勝 12 1,450円 7番人気
    複勝 12
    9
    7
    450円
    160円
    600円
    8番人気
    1番人気
    10番人気
    枠連 5-6 1,860円 6番人気
    馬連 9-12 2,380円 6番人気
    ワイド 9-12
    7-12
    7-9
    930円
    4,610円
    1,550円
    8番人気
    45番人気
    18番人気
    馬単 12-9 6,010円 22番人気
    3連複 7-9-12 16,710円 56番人気
    3連単 12-9-7 100,590円 317番人気
    WIN5 3,012,220円 7番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    9着 2 4 ジェネラーレウーノ 11.2 4 57.0 牡3 田辺裕信 美浦矢野英一 506.0
    14着 3 6 メイショウテッコン 12.5 5 57.0 牡3 松山弘平 栗東高橋義忠 498.0
    2着 5 9 エタリオウ 3.6 2 57.0 牡3 M.デムーロ 栗東友道康夫 472.0
    12着 5 10 アフリカンゴールド 24.5 9 57.0 牡3 松若風馬 栗東西園正都 460.0
    15着 6 11 コズミックフォース 115.3 14 57.0 牡3 浜中俊 美浦国枝栄 472.0
    1着 6 12 フィエールマン 14.5 7 57.0 牡3 C.ルメール 美浦手塚貴久 480.0
    7着 8 17 シャルドネゴールド 138.3 15 57.0 牡3 藤岡康太 栗東池江泰寿 450.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】京都
【距 離】3000m 芝・右 外
【適 性】C/l型-E(持続/非根幹-ステイヤー)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|フィエールマン
111|ジェネラーレウーノ、他2頭
110|3頭
109|3頭
108|エポカドーロ、他1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★フィエールマン、他1頭
○1頭
☆2頭
▲ジェネラーレウーノ
―――――――――――――――――



▼馬体結論

昔は、最も得意としていたG1だった
この菊花賞。

色々な要素から、「結果に馬体が最も
影響し易いレース」だった故だが。

それも、SP化という時代の流れによ
り、ここ近年はちょっと趣が異なって
きた印象にある。

とは言え、馬体だけで評価予想する以
上、「長距離ステイヤーらしい馬体」
を高評価したい。するしかない。

まぁ、今年は一頭、「これは!」とい
う期待を少し抱く馬がいる。

では、馬体解説へ。


今回<馬体写真あり> ※プレミア記事完全公開
─────────────────
エポカドーロ
この馬体を見れば、勝ち切った<皐月
賞>より、<ダービー>で2着という
のが何より驚きだ。

それほどまでに、その筋肉比重の多さ
や骨格構造などが、SPや持続力の面
で足かせとなりそうなほどの造りにあ
る。

加え、【加速A型】仕様の屈強で強靭
な馬体の馬らしく、春から秋にかけて
の成長も、思った通り「パワー化」が
見てとれる。

それは、単に「仕上がりとしては良化
」と言える。

が、一方で、G1など芝の上級戦での
SP面や距離延長に対しては、マイナ
スに働き易い要素であり、「良くない
成長」と言える。

以上、胸前から腹袋への造りなど、上
体容量の大きさから、心肺機能自体の
良さはある。

が、その上体可動や筋肉過多、前振り
子首差しの重さなどから、適性一息な
【持続C型】京都外回りの、しかも、
3000mといった長時間走行におい
ては、燃費消耗が高くなり、ガス欠の
可能性が懸念される。

やはり、馬体を見れば、逆立ちしても
、<菊花賞>向きとは言えず。真っ先
に消すべき馬と言える。ここは、能力
頼みだ。



ジェネラーレウーノ
某サイトの解説にあるように、確かに
全体でパッと見、その黒光りする毛色
、振り子尺長やアウトラインのやわら
かみなど、「同父スクリーンヒーロー
産駒のゴールドアクターに近いものが
ある」と、言いたくなるのはわかる。

ただ、あくまで、それは毛色やざっく
りとした造りなど、「大枠は近いもの
がある」というところ。いわゆる馬体
の「印象」は近いな。

が、実際に、ゴールドアクター比で、
馬体を見比べてみたが、本馬のほうが
、より胴長、重心低めの構造にあり、
よりSP仕様にある。

以上、典型的な【持続C型】ベースで
あり、<パーツ単位>では、長距離向
きの要素もある造り。つまり、コース
や距離「質」適性は合う舞台。

が、一方で、<構造的>に、心肺機能
や長時間走行での燃費性能にリスクを
内存した造りでもある。つまり、距離
「尺(長さ)」適性はベストに非ず。

その意味で、前走比で少し条件暗転と
、パフォーマンスを下げてくる可能性
があるかな。

そうだな、毎度のバイクに例えると、
「ゴールドアクターというバイクの、
ホイール小径化、シングルシートに、
否、フレームの長さ的にもシートはダ
ブルかな。まぁ、ハンドルはアッパー
からセパハンへ」と言った感じが本馬
かな!?。

とまぁ、いつものように、例えとして
完全にしっくりはこないが、ニュアン
スで言えば、そんな感じだ。

ズバリ、馬体の「印象」で見れば近い
が、馬体の「特徴」を見て「適性」を
見抜くと、ちょっとスピードモデルに
なっているな、というヤツだ。

と言っても、ゴールドアクターも本馬
も前振りまでのSP伝達は遅く、最高
速到達に時間がかかる。積極的に乗る
必要はあるだろう。



フィエールマン
父ディープインパクト産駒ということ
でベタ過ぎる感はあったものの、確か
、前走の初見で馬体を見た時、これは
おぼえておかねば、と思った本馬。

その馬体から、前走は酷評したかと思
うが、素材の良さ自体はにおわせてい
たんじゃないか。

実際、前走のバックナンバーを見返し
てみたが、うーん、これは、ちょっと
細かく書き過ぎてしまっているな。も
うかなりネタバレだな。せっかくここ
まで書いたのでリンクを載せておく。

----------------------------------
フィエールマンの馬体解説
----------------------------------

以上、とにかく個人好みである生粋の
ステイヤーという造りではなく、まだ
色々と目につく部分はあるものの、そ
のやわらかみや軽さなど、馬体の収縮
性能の裏付け抜群ここでは随一。いか
にも父ディープインパクトらしい素材
の良さからも、ここがダメでも、先々
、かならず重賞は勝てるはずだ。

後、残念なことに、明らかに適性合わ
ない一戦だった前走で好走している。

本当は、馬券的に大敗しておいてほし
いところだったが、まぁ、それなら、
この菊花賞には出てこれなかったか。




今回<馬体写真なし> ※プレミア記事完全公開
─────────────────
カフジバンガード
時間なく端的に行く。<サマーセール
1歳>時の馬体を確認。フレームや容
量からも、長距離ステイヤー戦で狙い
たい造りに非ず。SP伝達やハンドリ
ング性能は高いだろう。




▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★フィエールマン、他1頭
○1頭
☆2頭
▲ジェネラーレウーノ
―――――――――――――――――


記事全文を読む

※この記事は2018年10月21日 16:00まで1,018円で販売していました。

No.753 2018年10月14日 07:10   カテゴリー: G1

  • 10/14(日)
    京都11R
    秋華賞(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 11 アーモンドアイ 1:58.5
    2 7 13 ミッキーチャーム 11/2
    3 1 2 カンタービレ
    払戻金
    単勝 11 130円 1番人気
    複勝 11
    13
    2
    110円
    280円
    220円
    1番人気
    5番人気
    4番人気
    枠連 6-7 710円 5番人気
    馬連 11-13 880円 4番人気
    ワイド 11-13
    2-11
    2-13
    420円
    340円
    1,500円
    4番人気
    3番人気
    14番人気
    馬単 11-13 1,000円 4番人気
    3連複 2-11-13 2,360円 6番人気
    3連単 11-13-2 5,600円 13番人気
    WIN5 2,480,860円 1番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    5着 1 1 ラテュロス 156.8 13 55.0 牝3 秋山真一郎 栗東高野友和 418.0
    4着 3 5 サラキア 14.3 4 55.0 牝3 池添謙一 栗東池添学 442.0
    12着 3 6 パイオニアバイオ 96.3 9 55.0 牝3 柴田善臣 美浦牧光二 432.0
    1着 6 11 アーモンドアイ 1.3 1 55.0 牝3 C.ルメール 美浦国枝栄 480.0
    8着 7 14 ゴージャスランチ 117.1 10 55.0 牝3 横山典弘 美浦鹿戸雄一 500.0
    15着 7 15 ハーレムライン 344.4 17 55.0 牝3 大野拓弥 美浦田中清隆 458.0
    13着 8 18 ダンサール 25.1 7 55.0 牝3 M.デムーロ 栗東須貝尚介 518.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】京都
【距 離】2000m 芝・右
【適 性】N/T型-L(中立/根幹-中距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
113|1頭
111|ラテュロス、ウラヌスチャーム、他5頭
110|4頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
☆ラテュロス、他2頭
▲1頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
ラテュロス
2歳時に見た馬体素材の良さや適性か
ら、前走の<ローズS>では、確か、
本命◎指名をした本馬。

結果、13番人気で3着と、まずまず
馬体に見合った走りだった模様。
----------------------------------
2018ローズS~ラテュロス本命◎ 
----------------------------------

また、乗り方も、「先行逃げはNGな
構造にあり、是非とも差してほしい」
と指摘して、偶然か、馬体に見合った
騎乗をしていて頂けた模様。本当に、
馬にとってはよかったよかった。

以上、見ての通り、スピードマイラー
ベースの仕様にあり、まぁ、スローの
凡戦なら、ライバル比でSP面や素材
の良さからも怖さはある。

ただ、距離延長での小回りが前走比で
大きなマイナスほどでないにしろ、プ
ラスでは決してない。

やはり、馬券&馬体的にも、今回狙う
のでは遅く、前走こそがベストベット
なタイミングだったと言える。



ウラヌスチャーム
抽選漏れか。まぁ、出走していても、
この中途半端な舞台、強さ勝負にはア
ンフェアであるこのG1で、本線◎★
まで打ったかどうかは人気次第だが。

それでも、牝馬らしからぬその規格ス
ケールは魅力だった。軽さの面で今一
つだが、この馬はおぼえておきたい。



著書もあわせてどうぞ♪

記事全文を読む

※この記事は2018年10月14日 16:00まで509円で販売していました。

No.752 2018年10月07日 23:04   カテゴリー: G2

  • 10/08(月)
    京都11R
    京都大賞典(G2)
    15:35出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 2 2 サトノダイヤモンド 2:25.4
    2 4 4 レッドジェノヴァ 1/2
    3 5 5 アルバート 13/4
    払戻金
    単勝 2 230円 2番人気
    複勝 2
    4
    5
    160円
    340円
    340円
    2番人気
    4番人気
    3番人気
    枠連 2-4 1,830円 8番人気
    馬連 2-4 1,730円 7番人気
    ワイド 2-4
    2-5
    4-5
    640円
    600円
    1,540円
    8番人気
    7番人気
    15番人気
    馬単 2-4 2,400円 8番人気
    3連複 2-4-5 5,900円 19番人気
    3連単 2-4-5 19,420円 56番人気
    WIN5 6,050円 2番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    1着 2 2 サトノダイヤモンド 2.3 2 57.0 牡5 川田将雅 栗東池江泰寿 512.0
    7着 6 6 ケントオー 194.9 10 56.0 牡6 小牧太 栗東西橋豊治 460.0
    4着 7 8 シュヴァルグラン 2.2 1 58.0 牡6 福永祐一 栗東友道康夫 472.0
    6着 8 11 ウインテンダネス 14.2 5 57.0 牡5 菱田裕二 栗東杉山晴紀 504.0
▼舞台適性

【クラス】G2
【コース】京都
【距 離】2400m 芝・右 外
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
113|1頭
112|シュヴァルグラン
111|2頭
110|2頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○シュヴァルグラン
★1頭
▲1頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
シュヴァルグラン
これまで、「胴短なのに長距離砲」と
言える馬体のサンプルとして、何度も
馬体ネタで登場している本馬。

故に、この馬体をみて、「胴長」に見
えるようでは、それは、「馬体でなく
、自分の先入観を見ている」証拠だ。

以上、もう多くは語るまい。その昔で
言えば、マヤノトップガンなども似た
構造モデルだった。

今回、総合的な評価では、最もリスク
が低い(減点が少ない)馬体だ。


記事全文を読む

※この記事は2018年10月08日 16:00まで509円で販売していました。

No.751 2018年10月07日 07:00   カテゴリー: G2

  • 10/07(日)
    東京11R
    毎日王冠(G2)
    15:45出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 9 アエロリット 1:44.5
    2 4 5 ステルヴィオ 11/4
    3 1 1 キセキ クビ
    払戻金
    単勝 9 230円 1番人気
    複勝 9
    5
    1
    130円
    180円
    360円
    1番人気
    3番人気
    6番人気
    枠連 4-6 290円 1番人気
    馬連 5-9 670円 2番人気
    ワイド 5-9
    1-9
    1-5
    310円
    780円
    1,270円
    2番人気
    10番人気
    16番人気
    馬単 9-5 1,060円 2番人気
    3連複 1-5-9 3,250円 10番人気
    3連単 9-5-1 10,170円 26番人気
    WIN5 1,397,600円 1番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    3着 1 1 キセキ 15.8 6 58.0 牡4 川田将雅 栗東中竹和也 504.0
    6着 4 4 サトノアーサー 4.7 2 56.0 牡4 戸崎圭太 栗東池江泰寿 484.0
    2着 4 5 ステルヴィオ 5.3 3 55.0 牡3 C.ルメール 美浦木村哲也 468.0
    10着 5 6 サンマルティン 32.1 7 56.0 せん6 池添謙一 美浦国枝栄 498.0
    1着 6 9 アエロリット 2.3 1 55.0 牝4 J.モレイラ 美浦菊沢隆徳 508.0
    12着 8 12 カツジ 42.0 9 55.0 牡3 松山弘平 栗東池添兼雄 482.0
    13着 8 13 レアリスタ 254.7 12 56.0 牡6 石橋脩 美浦堀宣行 476.0
▼舞台適性

【クラス】G2
【コース】東京
【距 離】1800m 芝・左
【適 性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
113|1頭
112|2頭
111|2頭
110|2頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲1頭
★1頭
☆カツジ、サンマルティン、レアリスタ
―――――――――――――――――



▼馬体結論

今回<馬体写真あり>
─────────────────
※プレミア記事完全公開




今回<馬体写真なし>
─────────────────
※適性一息な馬から順に。

ダイワキャグニー
【加速A型】要素が強めなマイル~中
距離仕様といった馬体と記憶。

以上、ダイワは、同じような馬名が多
く、記憶の馬体が間違いなく本馬かど
うかは少し微妙なところだが。再見は
面倒しない。東京よりも中山向きだ。



スズカデヴィアス
癖ある前後バランスで、典型的【淡泊
L型】中距離仕様と記憶している。

以上、1800の距離尺自体はベスト
だが、【加速A型】要素のほうが強め
の造りと記憶。中山1800なら評価
を上げるが。



サウンズオブアース
確か、前走の<札幌記念>は、馬体的
に適性合うため激走指名したと思う。
惜しかったな。

以上、ここは距離と軽さ不足で、さす
がにこの距離では。狙いはやはり前走
だった。


カツジ
再見したが、可動域は凡庸も、振り子
サスの尺があり、一介の早熟マイラー
では決してない馬体だな。万能中立も
今後の成長次第では、もう一皮向ける
実績が期待できる。

以上、もう少し母系リファールの血が
の良さが出てくればといったところ。

後、現状実績からの印象とは異なり、
王道向きな良さがある点で、同じNZ
T勝ち馬ヤマカツエースと同じような
においがするかな。



サンマルティン、レアリスタ
奇しくも、記憶している馬体がこの両
馬とも、ほぼ同じ印象。再見したが、
おぉ似ている。少しレアリスタのほう
が癖が強めかな。

以上、どちらもデビュー前の2歳時に
馬体をみていれば、まずまず好素材と
馬体的にはおすすめできるかな。SP
的には、両馬ともパンチに欠けるが、
距離&コース適性は高い。



アクションスター
何度も騎乗に苦言を呈した一頭。もう
多くは語らないでおこう。とにかく、
馬体から、乗り方(SPの活かし方)
が違えば、もっと走れていい馬体では
ある。残念無念だな。

以上、今走適性だけなら最上位も、さ
すがにもうこの年齢と、近走の通過か
らも加齢がありそうだ。



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