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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2018年11月25日の記事一覧です。
No.762 2018年11月25日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 11/25(日)
    東京11R
    ジャパンカップ(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 1 1 アーモンドアイ レコード
    2 5 8 キセキ 13/4
    3 7 11 スワーヴリチャード 31/2
    払戻金
    単勝 1 140円 1番人気
    複勝 1
    8
    11
    110円
    160円
    150円
    1番人気
    4番人気
    2番人気
    枠連 1-5 600円 3番人気
    馬連 1-8 590円 3番人気
    ワイド 1-8
    1-11
    8-11
    230円
    240円
    470円
    1番人気
    2番人気
    5番人気
    馬単 1-8 700円 3番人気
    3連複 1-8-11 960円 3番人気
    3連単 1-8-11 2,690円 6番人気
    WIN5 1,559,130円 1番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    1着 1 1 アーモンドアイ 1.4 1 53.0 牝3 C.ルメール 美浦国枝栄 472.0
    7着 2 2 ハッピーグリン 341.2 14 牡3 460.0
    12着 6 10 ガンコ 218.7 11 57.0 牡5 蛯名正義 栗東松元茂樹 506.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|シュヴァルグラン、サトノダイヤモンド、他3頭
111|3頭
110|サウンズオブアース、他1頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
☆2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
サウンズオブアース
元々、上体「骨格」が縦比重のバラン
ス構造にあるため、「筋肉量(脂肪も
含む)」が多めとなり易い造りにある
本馬。

その故、仕上がりや加齢の影響で重め
となり易く、実際、これまでの馬体を
見比べても、その仕上がり具合はまち
まちでブレ幅が大きいのがわかる。

以上、そのあたりを加味して、今回の
仕上がり自体は良いほうだな。

ただ、最近では、今夏のローカル重賞
洋芝<札幌記念>で適性合うため激走
指名した程度と、その軽さに欠ける造
りなどから、この純粋なフラット平坦
【持続C型】コースの東京で魅力を感
じる馬体に非ず。

つまり、あくまで今回は、馬体的には
「仕上がり上々、長距離適性の高さ」
の後押しのみ。後は、「能力」依存の
レースとなる。

ちなみに、本馬と同じような意味で、
「筋肉量が多く見える骨格構造」の馬
としては、先週の<マイルCS>出走
ペルシアンナイトかな。その理由など
の解説は、以下馬体解説を参照

マイルCS~ペルシアンナイト



サトノダイヤモンド
<実績>は、確かに「長距離向き」。
ただし、<馬体>は、特徴ある胴長低
重心、駆動部の筋肉量も多めと、典型
的な「マイル~中距離」仕様。

これまでも何度か、「馬体そのもの」
を見ていないと、「非常に誤診し易い
要素がある馬体の典型」として、本馬
の名前を挙げたかと思う。

以上、その振り子軽さキレや上質な皮
膚質など、いかにも芝向きで「品があ
るな」という馬体。コース適性でも、
最上位評価すべき。

が、上体のSP連動に甘さがあり、振
り子軽量で振りの速さはあるものの、
どうしても前後輪が独立気味の構造で
、「長時間走行、マイペースの完歩以
外の加減速を求められる、急坂あり」
などのレースでは、燃費消費が格段に
上がるリスクがある構造。

そのため、ベストレンジではない長距
離戦では、いかに、フラット平坦とは
言え、勝ちに行く競馬をすると、もろ
さをみせる可能性がある。

人気を無視すれば、馬体評価として、
純粋に一撃★指名あたりだが。



シュヴァルグラン
本馬も先のサトノダイヤモンド同様、
「非常に誤診し易い馬体の典型」とし
て、何度も解説してきたと思う。

一先ず、今走結論だけ言うと、仕上が
りは次第点だが、適性高い舞台であり
、SP面からも消しは難しい。押え▲
あたりかな。

ちなみに、その馬体、「×胴長脚長」
でなく、「○胴短脚長」だ。

もう一度言う。本馬は、「胴短脚長」
比重の骨格バランスにあり、その意味
で、父ハーツクライ産駒らしくない。

例えば、父産駒の代表馬ジャスタウェ
イとは、その骨格の前後&上下のバラ
ンスが明らかに異なる。

以上、巷に溢れている<馬体フレーズ
>から、本馬の馬体を「胴長だろう」
と高を括ったり、先入観やとらわれが
あるのは十二分にわかる。

が、本馬の馬体は、そうした先入観や
とらわれなどを言い訳にできないほど
の特徴がある。

その特徴の強さ故、これまでに何度も
「馬体そのものを見ることの難しさ」
といった話をする際、本馬を例に挙げ
てきたのだ。

後、これもよく言っているが、過去の
名馬では、マヤノトップガンがこの手
の比重の馬体にあたる。他、最近では
、ムスカティール?だったかな。




▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
☆2頭
―――――――――――――――――


記事全文を読む

※この記事は2018年11月25日 16:00まで509円で販売していました。

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