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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2018年12月の記事一覧です。
No.766 2018年12月23日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/23(日)
    中山11R
    有馬記念(G1)
    15:25出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 4 8 ブラストワンピース 2:32.2
    2 6 12 レイデオロ クビ
    3 8 15 シュヴァルグラン 11/4
    払戻金
    単勝 8 890円 3番人気
    複勝 8
    12
    15
    270円
    130円
    370円
    4番人気
    1番人気
    6番人気
    枠連 4-6 970円 4番人気
    馬連 8-12 940円 3番人気
    ワイド 8-12
    8-15
    12-15
    460円
    2,560円
    690円
    3番人気
    30番人気
    4番人気
    馬単 8-12 2,400円 5番人気
    3連複 8-12-15 4,910円 17番人気
    3連単 8-12-15 25,340円 70番人気
    WIN5 0円 3番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    9着 1 1 オジュウチョウサン 9.2 5 57.0 牡7 武豊 美浦和田正一郎 514.0
    10着 2 4 マカヒキ 42.5 12 57.0 牡5 岩田康誠 栗東友道康夫 504.0
    6着 3 6 サトノダイヤモンド 18.1 6 57.0 牡5 B.アヴドゥラ 栗東池江泰寿 506.0
    11着 5 10 ミッキースワロー 28.8 10 57.0 牡4 横山典弘 美浦菊沢隆徳 480.0
    4着 6 11 ミッキーロケット 22.5 8 57.0 牡5 O.マーフィー 栗東音無秀孝 472.0
    2着 6 12 レイデオロ 2.2 1 57.0 牡4 C.ルメール 美浦藤沢和雄 490.0
    7着 8 16 サクラアンプルール 147.0 15 57.0 牡7 田辺裕信 美浦金成貴史 486.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】2500m 芝・右
【適 性】A/L型-L(加速/非根幹-長距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|サクラアンプルール、他2頭
111|サトノダイヤモンド、リッジマン、他6頭
110|シュヴァルグラン、他3頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★サクラアンプルール、他1頭
○1頭
☆サトノダイヤモンド、他2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
サウンズオブアース
今走適性だけなら本馬が最右翼かな。

ただ、加齢や冬場というのもあるだろ
うが、うーん、重い。ハマっても善戦
までかな。やはり、穴☆指名が限界と
いったところ。

以上、某サイトで「筋肉量が豊富で、
全体にガッシリと見せる体型」という
のはその通りだと思う。

まぁ、素人が見てもこのあたりはわか
る馬体の造りだろう。

が、重要なのは「なぜ?そう見えるの
か?」これに尽きる。

その原因を「馬体の骨格構造からきち
んと説明できるか否か」。それができ
て初めて、「馬体が見えている」と言
える。

このあたり、以下≪バックナンバー≫
の本馬の解説を参考に。
----------------------------------
ジャパンカップ~サウンズオブアース
----------------------------------



サクラアンプルール
毎度のことながら、余計なことを書き
長くなってきており、時間もないこと
から、本馬からは、結論のみの短文解
説を心がける。

ご存じ昨年の有馬記念本命◎馬。その
馬体解説は、≪バックナンバー≫など
参照。

以上、結論を言うと、仕上がり上々で
ここはまさにハマる馬体構造。その昔
によく見かけたノーザンテーストの血
らしい馬体を思い出させてくれる馬。
そうそう、昨年も書いていたが、エア
シェイディに近い馬体だ。

ただ、この馬体をして、昨年大敗して
おり、能力不足な感は否めない。

が、「能力」は加味しないので、残り
の馬次第だが、今年もこの馬体を見て
しまうと、本線評価◎★は打つことに
なると思う。
----------------------------------
2017有馬記念の馬体診断
----------------------------------



サトノダイヤモンド
ここが引退か。本馬と言えば、後述の
シュヴァルグラン同様、≪馬体の見方
のサンプル≫として、何度も馬体解説
をしてきたのが懐かしい。

以上、「胴伸びがあるからこそ、長距
離向きではない」要素があるといった
お手本的な馬体。

何度も何度も言うが、本馬は、典型的
なマイル~中距離仕様だ。もう少しロ
ーテ選択が違えば、もっと実績が…と
思われる。残念だな。

ただ、馬体マイラーは、スローの有馬
で激走し易い要素がある。

それでも、本馬は、急坂や加減速にも
リスクがある構造故、距離レンジの後
押し、素材の良さだけでは、駆動部の
パワー化が進んだ現在では、本線評価
まではできないかな。



シュヴァルグラン
ズバリ、「馬体」でなく「自分」を見
ていると、本馬の馬体は見抜けない。

そのあたりを学べるお手本教材として
、もう何度も本馬の馬体を例に挙げ、
お世話になってきた。

以上、本馬の馬体が「胴長」に見える
人は、実績やレースなどからの「己の
先入観にとらわれているか」、または
、「馬体を見る経験不足」、このどち
らかだ。詳しくはバックナンバーを。

また、本馬に近い馬体と言えば、有馬
勝馬でもあるあのマヤノトップガンが
いる。

が、マヤノ同様、ここが馬体的にベス
トの舞台ではない以上、能力か乗り方
依存の一戦なのは否めない。
----------------------------------
Jシュヴァルグランの馬体からわかる二つのこと
----------------------------------



リッジマン
初見。父スウェプトオーヴァーボード
というのが意外。振り子尺長めで体高
比重にあり、大枠は、いわゆる「長距
離仕様のシルエット」だな。

ちなみに、これもまた面白いことを、
某サイトでは書いてある。

まず、本馬の馬体を見て「長距離では
なく短距離向き体型」と言及がある。

まぁ、これは、「馬体」を見ての判断
なので、私の診断とは真逆だが、百歩
譲って、これはいい。

が、問題は、「馬体」を見て、短距離
仕様と言及しておきながら、「実績」
から”恐らく心肺機能が相当に高い”
と推測している点。

おいおい、なぜ、そこで「実績」を見
る!とツッコミたくなってしまう。

目の前に馬体があるのだから、心肺機
能の高さを、「実績」から推測する以
前に、まずは「馬体」から推測すべき
だ。この順番の違いこそ、先入観を生
み、誤診につながる最大の原因だ。

以上、本馬は、大枠比でも、その前駆
の骨格容量(心臓が入るスペース)が
小ぶり。

また、肩口などの可動骨格の尺や域も
小ぶりにあり、「馬体」だけを見て判
断するとすれば、物理的には、むしろ
、心肺が強みとは言えないはずだ。

大枠からの長距離仕様、かつ、その振
り子尺長の割りに、心肺や可動面では
淡泊な一面がある故、私の判断評価は
【万能中立NL型】中長距離仕様とい
ったところ。

まぁ、今走適性は最上位と言えるが、
長距離仕様では、激戦向きの点でも、
まだまだ上の素材がおり、SP面でも
抜けた造りではなく、仕上がりと適性
の一致の高評価でのどこまで印を打つ
かな、といったところ。


記事全文を読む

※この記事は2018年12月23日 16:00まで1,018円で販売していました。

No.765 2018年12月16日 11:37   カテゴリー: G1

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】阪神
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】N/T型-M(万能/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|1頭
111|グランアレグリア、他1頭
110|3頭
109|5頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲グランアレグリア
★1頭
☆ソルトイブキ
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
グランアレグリア
初見。うーん、見たことがあるが、ど
の馬似なのかは思い出せず。

とにかく、その薄い皮膚質、上体のや
わらかみ、前後駆動部の筋肉量など、
「パッと見て見栄えがする」いかにも
良血らしいといった馬体かな。

例えば、馬体を見て「骨格」を見抜け
なくとも、「漠然」と好印象を与え易
い部分に良さがあるため、いわゆる、
「素人ウケし易い馬体」とでも言えば
いいか。

以上、仕上がり&完成度も高く、SP
の裏付けもある。この馬が断然の1番
人気か。まぁ、それなりにいい馬で、
ローレベルな今回、消しは不可だな。

が、この時期、しかも牝馬ということ
を加味すると、その前後駆動の筋肉量
が多め(立体感が過多)だな。

それは、その可動骨格の横尺が小ぶり
故であり、今回は適性含め、無難に高
評価すべきだが、今後の伸びしろは、
余り感じないかな。



今回<馬体写真なし>
─────────────────
ソルトイブキ
<北海道セール>時の馬体を発見。少
し軸高めなシルエットと腹袋の大きさ
が特徴といった造りに出ている。土台
四肢の軸、アゴ張りなど含め、今後、
良くも悪くもパワー化が進みそうだ。

以上、骨格筋肉両面で伸びしろがある
が、やはり、可動や軽さの点からも、
【万能NN型】あたりの馬体になるの
ではないか。

また、距離レンジは広いと思うが、逆
に言えば、SP的に、現状の馬体不明
で、本線◎★などまで強く推せるほど
にはないかな。穴☆ならといったとこ
ろ。


記事全文を読む

※この記事は2018年12月16日 16:00まで509円で販売していました。

No.764 2018年12月09日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/09(日)
    阪神11R
    阪神ジュベナイルF(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 7 13 ダノンファンタジー 1:34.1
    2 5 9 クロノジェネシス 1/2
    3 6 11 ビーチサンバ クビ
    払戻金
    単勝 13 260円 1番人気
    複勝 13
    9
    11
    120円
    140円
    160円
    1番人気
    2番人気
    3番人気
    枠連 5-7 520円 1番人気
    馬連 9-13 640円 1番人気
    ワイド 9-13
    11-13
    9-11
    270円
    320円
    430円
    1番人気
    2番人気
    4番人気
    馬単 13-9 1,190円 2番人気
    3連複 9-11-13 1,310円 2番人気
    3連単 13-9-11 5,020円 4番人気
    WIN5 96,800円 1番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    17着 1 1 ベルスール 58.4 9 54.0 牝2 B.アヴドゥラ 栗東今野貞一 444.0
    16着 1 2 ジョディー 106.3 11 54.0 牝2 四位洋文 美浦戸田博文 472.0
    4着 2 4 シェーングランツ 6.2 3 54.0 牝2 武豊 美浦藤沢和雄 466.0
    7着 5 10 タニノミッション 13.9 5 54.0 牝2 浜中俊 栗東中竹和也 484.0
    3着 6 11 ビーチサンバ 8.2 4 54.0 牝2 福永祐一 栗東友道康夫 468.0
    1着 7 13 ダノンファンタジー 2.6 1 54.0 牝2 C.デムーロ 栗東中内田充正 460.0
    15着 8 16 グレイシア 36.2 8 54.0 牝2 田辺裕信 美浦栗田徹 444.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】阪神
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】N/T型-M(万能/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|1頭
111|ダノンファンタジー、他3頭
110|ベルスール、5頭
109|2頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
▲ダノンファンタジー、他1頭
☆ベルスール、他1頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
ダノンファンタジー
初見。ここまで見たなかでは、グレイ
シアあたりと同じカテゴリの馬体。

以上、ちょっと馬体を見過ごしており
、実は、本馬が最後の診断解説のため
、少々書き疲れている。故に、いきな
り結論を。

本馬は、【万能NT型】根幹向きで、
距離も融通性がある。今風のスローな
凡戦勝負なら、堅実な評価をすべき。

しかし、某サイトの解説などにもある
が、やはり、「胴短=短距離」と安易
に考えてしまうんだな。まさに、これ
こそ、馬体の世界にある代表的な「刷
り込み」というやつだ。と、この辺の
話はもう何度もしており、省略。



ベルスール
初見。面長で気性的にちょっと難しい
ところがある女の子かな。…などとい
った内面などは、馬体構造からの適性
に比べたら、想像の域を出ず、まぁ、
そんな程度では診断とは言えないか。

そういえば、最近も父スウェプトオー
ヴァーボードの馬を見た気がする。が
、この馬共に、以前の父産駒の印象と
は少し違って、なかなか全体バランス
が良いのは意外だ。

以前は、父産駒と言えば、前振り軽量
も上体水平で低重心、後も下部短足と
いった造りで、いわゆる短距離仕様の
1400までといったイメージだった
のだが。

本馬、その癖ある父産駒のイメージほ
どにはない。なかなか軸安定、比重も
癖が少なめ。仕上がりも上々。まぁ、
その顔立ちやキレ一息で無骨、冬毛も
あり、決して見栄えがいい女の子とは
言えないが。

以上、仮に、この馬体を見ず、父産駒
とデビュー後2走のローテ&成績だけ
を見たとすれば、やっぱり1400と
いう馬体だろうと高を括り、「ここで
パフォーマンスを大きく下げそう」と
、先入観を抱いたと思う。

その意味で、「父産駒の先入観通りで
はない期待を少ししてもいいかな」と
、思わせてくれる造りにはあるかな。


記事全文を読む

※この記事は2018年12月09日 16:00まで509円で販売していました。

No.763 2018年12月01日 16:54   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/02(日)
    中京11R
    チャンピオンズカップ(G1)
    15:30出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 2 2 ルヴァンスレーヴ 1:50.1
    2 7 12 ウェスタールンド 21/2
    3 5 9 サンライズソア クビ
    払戻金
    単勝 2 190円 1番人気
    複勝 2
    12
    9
    110円
    440円
    200円
    1番人気
    7番人気
    3番人気
    枠連 2-7 2,250円 9番人気
    馬連 2-12 3,000円 9番人気
    ワイド 2-12
    2-9
    9-12
    930円
    320円
    2,140円
    10番人気
    2番人気
    24番人気
    馬単 2-12 3,890円 13番人気
    3連複 2-9-12 6,090円 17番人気
    3連単 2-12-9 27,310円 84番人気
    WIN5 2,436,300円 1番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中京
【距 離】1800m ダート・左
【適 性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|ルヴァンスレーヴ、他1頭
111|サンライズノヴァ、他4頭
110|3頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
★2頭
○1頭
☆2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
サンライズノヴァ
ダート馬というには、素軽い造りだが
、かと言って、芝馬では、可動や規格
も小ぶりと素材凡庸。しかし、馬体重
が530キロ台もあるとは、それはそ
れでびっくりだな。

以上、今回仕上がり具合は一番。かつ
、そのキレある造りからも、スローで
単調なSP勝負では、メンバー中最も
優位性がある馬体かな。

ただ、こうした馬体素材が、中央G1
で勝ち切るレースばかりだと、例えば
、過去のクロフネのような、馬体の裏
付けもある本当に強いダート馬には、
全く歯が立たないだろう。その意味で
本馬が勝ち切るG1など、つまらない
競争と言える。



ルヴァンスレーヴ
首差し~き甲~肩口の骨格容量など、
その前駆上部の規格の大きさは、まさ
に、前勝ちな馬体だった父シンボリク
リスエスの特徴を引き継いでいる。

----------------------------------
シンボリクリスエスの馬体とは
----------------------------------

また、全体的にも、上体は、少し胴短
め以外、各パーツ単位も骨格の尺折共
あり、容量の大きさがある。

ただ、やはり気になるのは、その上体
比に対する土台四肢かな。上体の前後
伸び一息でもあり、もう少し土台の尺
規格があればなと思う。

結果、重心軸位置が低いのは、上体の
大きさ故もあるだろうが、同様の強み
だった父比で、体低なのは否めない。

以上、初見時にも、その規格スケール
の大きさは指摘したと思う。仕上がり
も上々。

ただ、やはり先のアポロケンタッキー
同様に、フラット平坦では、その規格
スケール故に、かなりタフな流れか、
自ら勝ちに行く競馬をしない限り、馬
体を持て余す可能性がある。

ちなみに、前走の<南部杯>比では、
マイルよりも距離の尺が伸びる面では
いい。が、距離の質の点で、根幹マイ
ル、地方の馬場のほうが、タフな条件
という意味で、馬体とアドバンテージ
が活きる。

どのみち、今回、後手を踏むと、SP
伝達の面からも、いかに剛腕でも勝ち
切るまで間に合わないのではないか。

まぁ、この手の馬体がポテンシャルを
100%発揮できれば、サンライズノ
ヴァなどの馬体では太刀打ちできない
のだろうが。

そうしたレースや舞台にはないのが、
今の日本競馬と言えるかな。




以上、馬体的に、芝より半端な適性を
求められる舞台設定であるダート戦。

どの馬もリスクが垣間見え、抜けた評
価ができる馬体も不在と、激走期待が
できる要素がある馬体を何頭か挙げて
おく。



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|ルヴァンスレーヴ、他1頭
111|サンライズノヴァ、他4頭
110|3頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
★2頭
○1頭
☆2頭
―――――――――――――――――

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