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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2019年1月5日の記事一覧です。
No.768 2019年01月05日 07:20   カテゴリー: G3

  • 01/05(土)
    京都11R
    スポニチ賞京都金杯(G3)
    15:45出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 12 パクスアメリカーナ 1:34.9
    2 8 15 マイスタイル 3/4
    3 4 7 ミエノサクシード クビ
    払戻金
    単勝 12 220円 1番人気
    複勝 12
    15
    7
    140円
    410円
    1,130円
    1番人気
    6番人気
    11番人気
    枠連 6-8 1,180円 4番人気
    馬連 12-15 2,060円 7番人気
    ワイド 12-15
    7-12
    7-15
    890円
    2,910円
    9,420円
    8番人気
    28番人気
    60番人気
    馬単 12-15 2,530円 7番人気
    3連複 7-12-15 34,980円 89番人気
    3連単 12-15-7 98,580円 267番人気
    WIN5 21,040円 1番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    7着 1 2 サラキア 4.8 2 53.0 牝4 池添謙一 栗東池添学 440.0
    6着 2 4 グァンチャーレ 8.0 4 56.5 牡7 古川吉洋 栗東北出成人 478.0
    4着 3 6 アドマイヤアルバ 20.8 7 54.0 牡4 岩田康誠 栗東須貝尚介 478.0
    5着 4 8 ヒーズインラブ 19.7 6 56.5 牡6 藤岡康太 栗東藤岡健一 536.0
    10着 5 9 スマートオーディン 122.6 14 57.0 牡6 秋山真一郎 栗東池江泰寿 506.0
    16着 7 13 アサクサゲンキ 73.2 10 54.0 牡4 松若風馬 栗東音無秀孝 470.0
    9着 7 14 ゴールドサーベラス 227.9 16 54.0 牡7 柴山雄一 美浦清水英克 450.0
▼舞台適性

【クラス】G3
【コース】京都
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル))



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|グァンチャーレ、他1頭
111|カツジ
110|2頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎2頭
★1頭
○グァンチャーレ
▲1頭
☆2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
カツジ
確か、前走G1<マイルCS>では、
唯一激走指名をした馬だったと思う。

結果、16人気ながら4着。まぁ、期
待通りだが、馬体だけの後押しでは、
馬券圏内にもう一歩というこのあたり
が毎度限界な気がするが。

その馬体、とにかく父ディープインパ
クトらしいわかり易い好素材ではない
ものの、母父ホワイトマズルの劣性遺
伝(緩さ)といった影響が薄く、なか
なか無骨で追い応えや伸びしろを感じ
る各所折ある構造だ。

以上、確かに、今走の1600といっ
た根幹距離でのタフな流れ向きの馬体
ではある。

ただ、明らかに、前走G1より「格下
相手、緩い流れとなり易い格下げ戦、
人気(期待値)も上昇」となる今回、
狙うのでは、馬体&馬券的にも遅い。



グァンチャーレ
馬体とローテのミスマッチ度では、現
役でも屈指の一頭。なかなか素材自体
も良く、その残念無念さから、これま
でも何度か指摘してきたと思う。非常
にもったいない。

まぁ、このわかり易い馬体を以てして
、3歳のダービー以降のローテ数戦を
見た時点で、「これはダメだ!本馬に
関わる人に相馬眼がある人間がいない
可能性大だ」と、薄々こうなることを
予想してはいたが。それでもやはり、
また、こうして馬体を見てしまうと、
残念でならない。

確かに、上体の可動容量小ぶりや全体
比で前振り子の首差し尺なども一息と
、規格スケール&追って抜群というほ
どの心肺高さや持続構造を誇るまでに
はない。

がそれでも、その「軽くキレある振り
子末端からの各ライン、筋肉量の少な
い軽量モデル、重心軸高な構造、SP
絶対値も凡庸」などからは、最初から
マイル中心にローテを組むべき馬体で
は決してない。どこからどう見ても、
逆立ちしても、マイルより中長距離要
素が強い馬体だ。

以上、今回のような重賞のマイル戦を
使う場合、馬体的に見れば、SP面で
は本馬より格上の馬が多数出走となる
のは必至。今回も然り。

故に、そのなかで好走や激走を狙うな
らば、「いかに本馬のSP面の劣性を
覆すか」これを考える必要があると思
う。

その一つは、やはり、ライバル比での
馬体劣性(短所)であるSP面ではな
く、持続や長距離適性の高さ等、他馬
にない馬体の優位性(長所)を活かす
ことこそ、最良ではないか。

故に、ここは、タフな流れなど持続力
や長距離適性が求められるように、「
自ら仕掛ける」乗り方がベストだ。

もし、そうした展開を流れ次第などと
待ちの姿勢で望むようなら、スローの
SP勝負となり易い昨今の競馬におい
ては、なんのためにマイルを使うのか
、これが馬体から理解し難い。

とにかく、馬体的には、ローテが違え
ばもっと走れていい馬だ。




記事全文を読む

※この記事は2019年01月05日 16:00まで509円で販売していました。

No.767 2019年01月05日 07:10   カテゴリー: G3

  • 01/05(土)
    中山11R
    日刊スポ賞中山金杯(G3)
    15:35出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 11 ウインブライト 1:59.2
    2 8 15 ステイフーリッシュ 1/2
    3 1 1 タニノフランケル クビ
    払戻金
    単勝 11 840円 3番人気
    複勝 11
    15
    1
    320円
    340円
    650円
    4番人気
    6番人気
    11番人気
    枠連 6-8 1,660円 7番人気
    馬連 11-15 4,570円 18番人気
    ワイド 11-15
    1-11
    1-15
    1,620円
    3,630円
    4,170円
    20番人気
    46番人気
    55番人気
    馬単 11-15 7,950円 31番人気
    3連複 1-11-15 42,070円 140番人気
    3連単 11-15-1 216,370円 714番人気
    WIN5 21,040円 3番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    13着 2 3 コズミックフォース 9.5 6 56.0 牡4 石橋脩 美浦国枝栄 480.0
    8着 2 4 ランガディア 9.2 5 54.0 牡5 北村宏司 美浦木村哲也 480.0
    7着 3 6 エアアンセム 9.0 4 57.0 牡8 田辺裕信 栗東吉村圭司 496.0
    1着 6 11 ウインブライト 8.4 3 58.0 牡5 松岡正海 美浦畠山吉宏 490.0
    5着 6 12 タイムフライヤー 6.7 2 56.0 牡4 和田竜二 栗東松田国英 464.0
    6着 8 16 マイネルサージュ 196.7 16 56.0 牡7 津村明秀 美浦鹿戸雄一 516.0
▼舞台適性

【クラス】G3
【コース】中山
【距 離】2000m 芝・右
【適 性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|1頭
111|ウインブライト、他2頭
110|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○1頭
▲ウインブライト
☆ランガディア
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
ウインブライト
間延び大味な長手低重心といった母父
コジーンらしいシルエットになく、箱
型の全体バランスにある本馬。このあ
たり父ステイゴールドの影響かな。

以上、SP裏付け含め抜けた強みはな
いが、目立つ癖(大きなアラ)もなく
、いかにも万能中立といった省エネ構
造にあり、ここはベストに近いかな。

ただ、仕上がりは前回(昨年春)の方
がよろし。



今回<馬体写真なし>
─────────────────
ランガディア
初耳の馬名。馬体を探して<デビュー
前>の写真を発見。その首差しや前後
の可動折、薄広気味の骨格バランスな
ど、これは、父キングカメハメハより
も、母系ダイナカールの血が強めに出
ているな。なかなかいい馬だ。

以上、【持続C型】ベースのマイル~
中距離仕様で、現状、父の血が余り出
ていないことを期待したいが、さてど
うか。

素材とSP面の強みはここでもやれそ
うだが、今回、適性含め、文句なしの
舞台ではなく、現時点の馬体不明では
一撃★までにはもう一つと、穴☆評価
あたりが妥当かな。



以上、今回馬体高評価となる馬の多く
が、人気もそれなりにある。

ここは「一年の計となる金杯」でもあ
り、印はできる限り少なめに。


記事全文を読む

※この記事は2019年01月05日 15:50まで509円で販売していました。

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