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馬体優先主義【1コイン版】

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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2019年10月の記事一覧です。
No.837 2019年10月27日 07:00   カテゴリー: G1

  • 10/27(日)
    東京11R
    天皇賞(秋)(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 1 2 アーモンドアイ 1:56.2
    2 5 9 ダノンプレミアム
    3 3 5 アエロリット クビ
    払戻金
    単勝 2 160円 1番人気
    複勝 2
    9
    5
    110円
    260円
    270円
    1番人気
    4番人気
    5番人気
    枠連 1-5 220円 1番人気
    馬連 2-9 920円 2番人気
    ワイド 2-9
    2-5
    5-9
    400円
    400円
    1,740円
    3番人気
    4番人気
    17番人気
    馬単 2-9 1,170円 4番人気
    3連複 2-5-9 3,210円 10番人気
    3連単 2-9-5 8,860円 26番人気
    WIN5 844,300円 1番人気
【新コンテンツ】紹介
----------------------------------
~著者ノートnote~
過去から新規記事まで、馬体&馬券の
ノウハウ記事など随時公開

只今『馬券の買い方【入門編】』の内容を公開中
----------------------------------


◇2019年予想的中レース一覧 <現在64戦26的中>
----------------------------------
秋華賞 |★シゲルピンクダイヤ10人気3着
京都大賞|★シルヴァンシャー5人気3着
神戸新聞|◎ワールドプレミア3人気
セントS|◎ファンタジスト7人気
京成AH|◎ディメンシオン5人気
小倉2歳|◎ラウダシオン4人気
札幌記念|★ブラストワンピース3人気
エルムS|◎モズアトラクション2人気
小倉記念|◎メールドグラース1人気
函館2歳|★ビアンフェ4人気★タイセイビジョン2人気
プロキS|◎ミッキーワイルド3人気
 七夕賞 |◎ミッキースワロー3人気★ロードヴァンドール12人気
ラジオN|◎ブレイキングドーン3人気
ユニコS|★ダンツキャッスル6人気
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
 大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
 金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
 弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
 東海S |◎スマハマ4人気
 京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
----------------------------------


■「天皇賞秋」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2000m 芝・左
【適 性】C/T型-I(持続/根幹-中距離)



▼的中実績 <10戦4的中>
------------------------------------
2018|◎キセキ6人気3着、★サングレーザー4人気2着
2017|不的中
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|不的中
2012|◎ルーラーシップ2人気3着
2011|◎ペルーサ6人気3着
2010|◎ペルーサ4人気2着
2009|不的中
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113|1頭
112|アーモンドアイ、マカヒキ、他4頭
111|アルアイン、他2頭
110|1頭
109|1頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★マカヒキ、他1頭
☆1頭
――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
<的中実績>から、昨年まで五連敗中だ
った模様の本レース。

ただ、個人的なおおよその的中率を25
%あたりとみており、6、7連敗などは
10%前後の確率で起こると思うので、
無難な成績かな。「相性普通のレース」
だな。

まぁ、秋天と言えば、その昔、馬体が大
好きだったあのステイゴールド絡みで、
万馬券を二年連続で本線的中した記憶が
ある。

ただ、結果的に、あのサイレンススズカ
の結末を、馬券的にも完全的中させてし
まった後味の悪さがあり、以後、あのレ
ースは一度も観返せずにいる。

と、思い出に耽っている場合ではない。

先週同様、今週も今し方、妻の実家から
高速をぶっ飛ばして帰宅したところだ。
眠気も襲ってきつつあり、しかもすでに
23時を回っている。

出走メンバーは、見慣れた馬体ばかりと
顔なじみ。馬体解説は、過去記事をみて
もらうとして省略。今走評価のみを一気
に綴る。


今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
アルアイン
いかん。ついつい馬体を見ると、色々書
きたくなってくるが、端的にいく。

加齢もあるのか、これはちと重い。

以上、今春の<G1大阪杯>で本命◎を
打ったように、構造的に、土台可動共、
【加速A型】よりの構造。東京では評価
を落とすべき。

確かに、静止時は、一完歩のストライド
が長めと見える全体フレームだが、やは
り、その細部、骨格の構造自体が、持続
よりではなく、動作時は、ストライドの
伸びや持続振動が一息と推測できる。

仮に、スローの高速馬場で、持続勝負と
ならず、ラストも摩擦少ないSP勝負に
なったとしても、SP絶対値の裏付けも
凡庸と、先行惰性でも勝ち負けまでは、
残れないのではないか。



アーモンドアイ
いかん。短文で終わらせられず。眠気が
増している。短くまとめるのも頭が疲れ
る。もう思うがまま綴るか。

確かに、骨格構造は、振り子軽さや尺長
があり、重心軸位置も高さがあるなど、
全体バランスも良く、父ロードカナロア
似でもなく、父産駒らしい馬体に非ず。

また、それでいて、筋肉量(質)などは
父の影響を”適度”に受けている。その
駆動部周辺の身詰まりなど素晴らしく、
それが、本馬の骨格的な強みである振り
子の速さと安定を生んでいるのだろう。

いかん色々と書いてしまうな。とにかく
、スローのSP勝負で強く、かつ、万能
さ、距離融通性も兼ねている。似た馬体
を思いつかないが、うーん、そうだなぁ
、しいて言うなら、懐と可動を少しコン
パクトにしたナリタブライアンと言った
印象かな。

が、やはり、上体可動など【加速A型】
ベースにあり、ここがハイペースの持続
勝負となった際には、懐深みも抜群では
なく、強気な競馬では乗り切れるのか、
というは不安ある。

以上、成績を見ると、昨年<ジャパンカ
ップ>など、レコード勝ちしているが、
それは全体的に上がり時計が早いレース
であり、摩擦が少ない馬場だったのでは
ないか。

もし、前半ハイペースでかつ、上がりが
多少かかる時計の馬場などでは、持続よ
りや心肺抜群というモデルではないため
、仮に、≪レース診断≫としてみても、
現時点のパフォーマンスでは、まだ本当
の「強さ勝負」では不安があるかな。

と、まぁレースは一度も観たことがない
く、無論、<レース(能力)診断>自体
も評価に加味せず。とにかく、人気ほど
ライバル比で馬体は抜けておらず。



マカヒキ
【持続C型】中長距離仕様の差しベター
であり、この馬はダービー馬らしい。

以上、ここは少し距離&SP不足。が、
ハイペースでの一発の怖さは当然屈指の
一頭なのだが。

ただなぁ、この秋天で「本馬激走のシナ
リオを馬体から思い描く」時、その昔、
生涯唯一本命◎を打ったスペシャルウィ
ークのことを思い出すのだが。

生粋の【持続C型】長距離ステイヤーと
いったスペシャルウィークとは異なり、
どうしても、本馬は、上体可動、腹回り
肋骨の造りが、「硬く浅く厚い」のよ。

これは、3歳時から思っていることだが
母父フレンチデピュティの影響だろう。
仕上がり完成した今、それがさらに顕著
になっている。

良い意味で、「薄く、やわらかく、ふに
ゃふにゃ」だったスペシャルとは異なり
「厚みがあり、やわらかみに欠け、硬さ
もある」ため、どうしても軽い高速馬場
でのSP勝負では、キレ負けしそうだ。

とりあえず、明らかに前走比で条件好転
、かつ、規格スケールもあり、加齢によ
る重めのリスクも見られないので、ここ
は無難に高評価すべきなのだが。

ただ、いくらハイペースでも、上がりが
速いと厳しいかな。ハイで上がり時計が
多少でもかかる馬場となれば良いが。

お、武豊が乗るのか。これは興味深い。
本馬は、スペシャルよりもギアの入りが
重たいぞ。


No.836 2019年10月20日 08:04   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 10/20(日)
    京都11R
    菊花賞(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 3 5 ワールドプレミア 3:06.0
    2 7 14 サトノルークス クビ
    3 7 13 ヴェロックス
    払戻金
    単勝 5 650円 3番人気
    複勝 5
    14
    13
    180円
    390円
    120円
    2番人気
    8番人気
    1番人気
    枠連 3-7 610円 2番人気
    馬連 5-14 4,680円 17番人気
    ワイド 5-14
    5-13
    13-14
    1,460円
    320円
    720円
    17番人気
    1番人気
    7番人気
    馬単 5-14 7,640円 29番人気
    3連複 5-13-14 3,070円 9番人気
    3連単 5-14-13 23,510円 70番人気
    WIN5 48,750円 3番人気
【新コンテンツ】紹介
----------------------------------
~著者ノートnote~
過去から新規記事まで、馬体&馬券の
ノウハウ記事など随時公開

只今『馬券の買い方【入門編】』の内容を公開中
----------------------------------


◇2019年予想的中レース一覧 <現在63戦26的中>
----------------------------------
秋華賞 |★シゲルピンクダイヤ10人気3着
京都大賞|★シルヴァンシャー5人気3着
神戸新聞|◎ワールドプレミア3人気
セントS|◎ファンタジスト7人気
京成AH|◎ディメンシオン5人気
小倉2歳|◎ラウダシオン4人気
札幌記念|★ブラストワンピース3人気
エルムS|◎モズアトラクション2人気
小倉記念|◎メールドグラース1人気
函館2歳|★ビアンフェ4人気★タイセイビジョン2人気
プロキS|◎ミッキーワイルド3人気
 七夕賞 |◎ミッキースワロー3人気★ロードヴァンドール12人気
ラジオN|◎ブレイキングドーン3人気
ユニコS|★ダンツキャッスル6人気
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
 大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
 金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
 弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
 東海S |◎スマハマ4人気
 京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
----------------------------------


■「菊花賞」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】京都
【距 離】3000m 芝・右 外
【適 性】C/l型-E(持続/非根幹-ステイヤー)



▼的中実績 <10戦3的中>
------------------------------------
2018|★フィエールマン7人気1着
2017|不的中
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|不的中
2012|◎ゴールドシップ1人気1着
2011|不的中
2010|不的中
2009|◎フォゲッタブル7人気2着
2009|★スリーロールス8人気1着
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113|1頭
112|2頭
111|サトノルークス、他5頭
110|1頭
109|ニシノデイジー
108|ユニコーンライオン
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲1頭
★1頭
☆サトノルークス、他1頭
――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
JRAのG1レースのなかでは、「最も
相性がいいレース」だったこの菊花賞。

…というのは昔の話だな。

無論、この菊花賞が「馬体が最も結果に
影響し易いレース」であること自体に、
なんら変わりはない。

※その理由は過去何度も解説済で省略


ただ、ここ数年、この菊花賞にも時代の
変化というか「競馬のスピード化の影響
が顕著に現れている」と感じる。

それは、一つに”好走馬の馬体”かな。


昔は、この菊花賞、馬体マイラーの好走
などほぼ記憶にない。

例外は、あのミホノブルボンくらいだ。

実際、過去30年ほど菊花賞1~3着馬
を眺めてみたが、2015年のキタサン
ブラックが勝った年以前には、違和感が
ある馬は、ゼロではないがほぼいない。

が、ここ数年では、サトノダイヤモンド
、リアルスティール、エアスピネルとい
ったマイラーベースの馬体が三頭。しか
もサトノは勝馬だ。

他、ポポカテペトル、クリンチャーなど
も重めの馬体と、距離適性も含め、過去
の好走馬たちとはちょっと種が異なる。


まぁ、こうした要因は、サラブレッドや
馬場のスピード化だけでなく、レースの
流れがスローの上がり勝負となり易い面
も多少は影響しているかな。

また、ステイヤー不遇の時代というだけ
でなく、長距離ステイヤータイプの馬体
の馬の出走数自体が少なくなってきてい
るのもあるだろう。


とにかく、この菊花賞、年々「馬体が長
距離ステイヤー仕様である」ことの優位
性が薄れており、昔ほど、予想に自信を
もてなくなってはいる。

が、個人的には、ヒシミラクル、ナムラ
クレセント、スリーロールスと、大きな
的中を三度経験した思い出深いG1。

また、過去30年近く”勝馬”に限れば
、違和感がある馬体は、サトノダイヤモ
ンド、アサクサキングスくらいで、その
二頭とも、タイプは【持続CL型】と、
距離以外は適性が完全一致している。

その意味で、好走馬までは予想しづらく
とも、

----------------------------------
馬体的に、”勝馬”として違和感があり
かつ、【持続CL型】ベースでない馬体
----------------------------------

こうした馬では勝てないんじゃないか。


そんなこと考え、週末、出走馬の馬体を
見てみようと思う。


※今週末は、私用でいつも以上に時間も
なく眠気におそわれている。

気分転換に、先に<馬体写真がない馬>
から診断し解説を綴ったが、それで疲れ
てしまった。

今すでに深夜を回っており、ここからの
解説は一気端的に行く。



今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
サトノルークス
以前も指摘したと思うが、全姉のタッチ
ングスピーチと、「毛色、皮膚質、首差
しや手脚など末端軽さ」など”雰囲気”
は似ている。

が、「骨格の可動傾斜、前後比重、上体
比重、起点位置」などの”骨格構造”は
異なる。

ちなみに、馬体を”雰囲気”で見るのと
”骨格構造”で見ることの違いを、毎度
のバイクで例えるなら、

同じ車種でも年式が変わり、外装全般の
カラーリングは似ているが、フォーク長
やホイール径、スイングアームの変更等
、大きく構造上の変化があり、走行性能
が変わっている。こんな感じだな。

以上、【持続C型】長距離砲の好馬体で
ある姉タッチングスピーチなら、ここで
本線◎★を打てる。

が、”雰囲気”は似ていようと、”馬体
の構造強み”が異なる以上、本馬の評価
は、スローでのSP勝負となった際の怖
さかな。

ただ、馬体の成長と仕上がりの良さなら
今回では一番。人気薄なら穴☆は打って
もいい。



ニシノデイジー
ハービンジャー産駒らしい。その癖も強
めと、菊花賞向きではない。

以上、SPと心肺の裏付けは上々だが、
マイラーベースにあり、かつ、癖も強く
、芝の軽い馬場や、長時間走行で狙いた
い造りではない。馬体を見ると素通り。




ユニコーンライオン
これが「胴伸びあるが故に、長距離向か
ない」という馬体の典型。

このあたりは、当診断の独自の基準では
あるが、これまで何度も解説済のため、
省略。後日、時間がある時にでも、著者
『新コンテンツのノート』にでも、過去
記事を抜粋して公開でもしておく。

以上、こうした「長距離向きでないリス
クがある」造りの【持続CL型】ベース
の馬体も過去走ってはいる。

が、本馬は、それらサトノダイヤモンド
やアサクサキングスのような京都向きの
振り子軽さがない。馬体をみれば、素通
りとなる。



今回<馬体写真なし>
――――――――――――――――――
※今回参考にしたデビュー前などの馬体
写真を元、今走評価一言や印など公開。


ディバインフォース☆ ※デビュー前
全体フレームは、中長距離向きの仕様に
ある。が、いかんせん、懐深み、軽さ、
可動が一息の造り。G1の、しかも京都
の軽い馬場では強くは推しづらい。

以上、今回で言えば、先のヒシゲッコウ
とタイプが近いかな。まぁ、本馬のほう
が長距離適性で劣り、かつ現時点の馬体
&仕上がりも不明と、ヒシの番手妥当。



メロディーレーン ※デビュー前
マイル~中距離仕様の差しベター。タイ
プとしてよく言う「デニムアンドルビー
系」というやつだ。

以上、ただ、スローの上がり勝負想定で
も怖さあるSP面での裏付けまでには。
さすがに、現時点の仕上がりなど不明で
、菊花賞で印を打つ馬体に非ず。



カウディーリョ ※デビュー前
前の振り子や可動肩口は小ぶり、一方、
折深い後肢の造りなど、骨格のパーツ単
位に癖があり、かつ、箱型水平胴など、
上体全体フレームにも癖があるな。

以上、母があのディアデラノビアとあり
納得。また、いかにも父キングカメハメ
ハの牡馬らしく屈強重めな造りで、さす
がに、今回馬場悪化でも、ちょっと京都
のステイヤー戦で印を打ちたいタイプで
はない。



シフルマン☆ ※神戸新聞杯時
父ハービンジャーにしては、起点位置高
さがある。振りの軽さもいい。が、規格
スケール、心肺機能、SP面の裏付けは
どれも凡庸。

以上、コース適性高めだが、それ以外、
うーん、これといったパンチに欠ける。
この馬体を狙うなら、今回馬体写真あり
のメイショウテンゲンでいいんじゃない



ナイママ
残念だが、馬体を見るとここは素通り。
SP連動甘めの、よく言う「長時間走行
でスタミナロスし易い」造りで、長距離
戦では、燃費効率の面でリスクが内存。
同様のリスクは、今回で言えば、ヴェロ
ックス、ユニコーンライオンなどの馬体
も該当。

以上、距離適性からも、マイル~中距離
を先行ベターがよろし。まぁ、SP面の
裏付けは上々であり、成績や地方馬とい
うイメージからも、人気が出にくい馬だ
ろう。別条件なら狙い時はくるかな。



馬体不明
ヴァンケドミンゴ




以上、馬体を見れば、本命◎は一択と、
他の印は極力少なめに。



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲1頭
★1頭
☆サトノルークス、他1頭
――――――――――――――――――

No.835 2019年10月13日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 10/13(日)
    京都11R
    秋華賞(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 3 5 クロノジェネシス 1:59.9
    2 4 8 カレンブーケドール
    3 7 14 シゲルピンクダイヤ 11/2
    払戻金
    単勝 5 690円 4番人気
    複勝 5
    8
    14
    240円
    190円
    550円
    3番人気
    2番人気
    10番人気
    枠連 3-4 1,680円 8番人気
    馬連 5-8 2,180円 6番人気
    ワイド 5-8
    5-14
    8-14
    710円
    2,120円
    2,170円
    4番人気
    29番人気
    30番人気
    馬単 5-8 4,950円 14番人気
    3連複 5-8-14 15,170円 50番人気
    3連単 5-8-14 70,970円 248番人気
    WIN5
【新コンテンツ】紹介
----------------------------------
~著者ノートnote~
過去から新規記事まで、馬体&馬券の
ノウハウ記事など随時公開

只今『馬券の買い方【入門編】』の内容を公開中
----------------------------------


◇2019年予想的中レース一覧 <現在62戦25的中>
----------------------------------
京都大賞|★シルヴァンシャー5人気3着
神戸新聞|◎ワールドプレミア3人気
セントS|◎ファンタジスト7人気
京成AH|◎ディメンシオン5人気
小倉2歳|◎ラウダシオン4人気
札幌記念|★ブラストワンピース3人気
エルムS|◎モズアトラクション2人気
小倉記念|◎メールドグラース1人気
函館2歳|★ビアンフェ4人気★タイセイビジョン2人気
プロキS|◎ミッキーワイルド3人気
 七夕賞 |◎ミッキースワロー3人気★ロードヴァンドール12人気
ラジオN|◎ブレイキングドーン3人気
ユニコS|★ダンツキャッスル6人気
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
 大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
 金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
 弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
 東海S |◎スマハマ4人気
 京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
----------------------------------


■「秋華賞」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】京都
【距 離】2000m 芝・右
【適 性】N/T型-I(中立/根幹-中距離)



▼的中実績 <8戦2的中>
------------------------------------
2018|◎アーモンドアイ1人気1着
2017|不的中
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|不的中
2012|不的中
2011|◎キョウワジャンヌ7人気2着
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
112|ダノンファンタジー、他1頭
111|3頭
110|エスポワール、シェーングランツ、他5頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
☆ブランノワール
――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
<的中実績>を見るまでもなく、若駒の
”牝馬”限定、しかも、”ハンパな中立
【N型】”コースが舞台と、馬体的に、
評価の差が出にくく、「相性は悪いレー
ス」。

正直、当たる気がしない。

加えて、今年は台風の影響で馬場悪化が
ほぼ確定。

基本、ペースや馬場などほぼ加味せず、
「良馬場&ハイペース」前提で、評価や
印を加減しており

益々、当たるとも思えず。

まぁ、最初から予想が白旗状態では申し
訳ないので、今年は、普段は加味しない
”馬場”適性の解説などもしておく。

まぁ、その馬場適性を印に反映させるか
は、全馬の馬体を見てみて次第。


今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
エスポワール
初見。父オルフェーヴルは、デビュー前
≪馬体評価レポート≫にて、<父産駒の
馬体No1>に指名したほど、実績同様
、馬体の素材も抜けた馬だった。

そして、その馬体最大の強みと言えば、
現役当時、何度も解説したかと思うが、
上体の前懐深さであり、これまでの産駒
にもラッキーライラックなど、その強み
を引き継いでいる馬もいる。

で、「本馬はどうか」と言えば、結論を
言うと、馬体をみて最初に目についたの
が懐深さ。ということで、本馬も、父の
良さを引き継いでいる。

ズバリ、前後のバランス比、起点や軸に
も大きな偏りはなく、やはり、その馬体
の強みとしては、心肺機能の裏付けとい
うことになる。父産駒の馬体上級素材と
言えるかな。

が、同時に、ラッキーライラック同様、
あるバランス比の癖も垣間見える。その
癖が”父自身の馬体との違い”かな。

ズバリ、可動起点となるき甲や肩甲骨の
大きさ(長さ)はあるものの、首差しや
前肢といった肝心の振り子長さが短めの
比重にある。ここが、抜群にしなやかな
首差し(振り子尺長)なども誇った父の
馬体との違いだな。少し走りに硬さがあ
るのではないか。

以上、SPに偏った造りではなく、心肺
機能が強みの構造から、スローよりは、
馬場悪化などで上がりがかかる消耗戦が
吉。

ただ、一方で、追っての良さという意味
では、上記”振り子の比重”からも抜け
た評価まではしづらい。また、上記”重
心位置”の点でも、燃費効率がいいとも
言えず。

要するに、消耗戦向きの”心肺容量”は
あるが、”全体構造”で燃費効率自体が
良いと言うほどでもない。

これ、毎度のバイクで例えれば、「排気
量は高いが、鉄フレーム、ホイール足回
りなども小ぶりなモデル」と言えばいい
かな。うーん、微妙な例えかな。

とにかく、今走適性も含め、人気で押え
▲、人気薄で穴☆あたりが妥当。

しかし、そういえば、春先、妻に入力を
手伝ってもらった今年の2歳馬の≪馬体
評価レポート≫…すっかり忘れていた。
確かエクセルで保存し放置したままだ。
もうすでに2歳馬がデビューしてしまい
今更だが、せっかくなのでどこかで公開
しようとは思うが。



シェーングランツ
姉のソウルスターリングは、”実績”は
オークス馬だが、その”馬体”は典型的
マイラー仕様である。

本馬は、その姉比で、「より重心を上げ
、前後間スイングアームをショート化」
といった、より距離延長や差しベターの
構造にある。

以上、スローでは今走適性含め、厳しい
かなと思っていたが、今年は、馬場悪化
が明らか。それによる上がり時計がかか
りる条件は吉だが。

”馬場”適性を馬体レーティングに考慮しない理由
------------------------------------
ちなみに、良や不良などの”馬場”適性
については、これまで当診断では、一貫
して【馬体レーティング】の数値には、
一切加味考慮していない。今年も同様。

その理由としては、結論を先に言うと、

”馬場”適性は、”コースや距離適性”
以上に、「馬体の総合的(多面的)な要
素の考慮が必要」であり、一概に「良い
悪い(向き不向き)」など、偏った判断
がしづらいからだ。

確かに、一般的に「馬体の見方」でよく
言われる”つなぎ蹄”の形状から、馬場
の向き不向きの判断は可能。それは難し
くもない。

ただし、これは、あくまで”つなぎ蹄”
に限定したものだ。

がそもそも、「それ以上に”馬場”適性
に影響を与える要素」が馬体にはある。

ならば、一貫した<指標(評価基準)>
を作る上で、「”つなぎ蹄”を一切加味
せず、かつ、そのままでは不十分な評価
となる”馬場”適性自体も、【レーティ
ング】に考慮しない」としたわけだ。

ちなみに、もし、まともに”馬場”適性
を判断しようとするならば、大きく

1.濡れた馬場などへの”着地(路面)”適性
2.その後の”走法(動作)”適性

この≪2つの側面≫からのアプローチ
必須だ。

巷では、”つなぎ蹄”で”馬場”適性を
判断しているものがほとんどだが、それ
は1.の要素でしかなく不十分だ。

むしろ、馬体への影響度の上では、2.
の走法上の”馬場”適性をみていく必要
があり、それは、”つなぎ蹄”とは全く
異なる部位パーツを見る必要がある。

以上、『馬体から適性を見極める』上で
世の相馬情報の”ただの文言フレーズ”
を鵜呑みにし、それを判断基準にしてい
る人が多い。”つなぎ蹄”から馬場適性
を判断するなど、その最たる例だ。

が、いつも言うが、判断基準とすべきは
、世の”相馬の常套文句(言葉)”では
なく、”馬の生物力学”的な裏付けから
、判断基準とすべきである。

と、私は思っている。
------------------------------------



ダノンファンタジー
「牝馬版ダノンプレミアム」といったと
ころかな。いわゆる【万能NT型】のチ
ャンピオンマイラーといった構造だ。

以上、距離融通性もあるフレーム構造に
あり、他、今走のコース適性、SP絶対
値、現時点の仕上がり完成度などから、
ここは無難に最右翼が妥当かな。

今回、良馬場でスローなら、まず勝ち負
けしてくるのではないか。

まぁ、ハイで上がり時計がかかるタフな
持続戦の流れになれば、パフォーマンス
を下げてくるだろうが、骨格のバランス
比に癖がないチャンピオン系で、それな
りに省エネ構造にあるため、それも、勝
ちに行くなどの横綱相撲をしなければ、
善戦はしてくるだろう。

ちなみに、馬場悪化については、先の

1.着地(路面)適性…△
2.走法(動作)適性…○

以上のように、走法面での問題ないが、
つなぎ蹄には不安あり。2.走法の要素
のほうが、馬場適性を左右し易いとは言
え、どちらも○とは言えず。

馬体は「印象」でなく「骨格」で見よ!
------------------------------------
ちなみに、馬体を何となくの「印象」で
みる人にとって、本馬の馬体は、筋肉の
立体感や胴短シルエットなど、「短距離
馬っぽく見える」かもしれない。

が、馬体を「骨格」で見た場合、胴の前
後にある振り子起点位置や上体、振り子
、四肢の比率など、「短距離馬とは真逆
の要素」にある。

また、筋肉の立体感も、可動~駆動の骨
格傾斜や幅が小ぶり故、「立体的に映り
易い」構造でもある。

この2点からも、ただ何となく「筋肉量
が多く胴が短い」=「短距離馬らしい」
とするのは、「骨格」的な視点を無視し
なければならず、強引過ぎる。

以上から、確かに筋肉量、加速SP要素
の骨格構造から、SP色が強めの造りで
はあるが、スプリンターに多い長時間走
行での負荷が大きい大枠フレーム構造で
はなく、距離融通性もあるスプリント以
上の、マイル~中距離までの距離レンジ
向きとするのが妥当。
------------------------------------




今回<馬体写真なし>
――――――――――――――――――
※馬体の記憶やググった過去の馬体写真
を元、今走評価や印のみなど公開。

ブランノワール★
レッドアネモス☆
シングフォーユー☆


馬体不明
トゥーフラッシー
ローズテソーロ



以上、レーティングは良馬場前提として
おり、それなら二頭が無難に有力かな。

ただ、それでも全体的に差がなく混戦。
どの馬にも穴☆なら打てるかな。

ということで、今回は「馬場適性による
ハマり要素の強さ」or「馬体と人気の
ギャップの高さ」がある馬を少し挙げて
おく。



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
112|ダノンファンタジー、他1頭
111|3頭
110|エスポワール、シェーングランツ、他5頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
☆ブランノワール
――――――――――――――――――

No.834 2019年10月05日 18:10   カテゴリー: G2

  • 10/06(日)
    京都11R
    京都大賞典(G2)
    15:35出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 4 7 ドレッドノータス 2:23.5
    2 7 14 ダンビュライト 11/4
    3 3 6 シルヴァンシャー 3/4
    払戻金
    単勝 7 9,070円 11番人気
    複勝 7
    14
    6
    1,770円
    500円
    450円
    12番人気
    7番人気
    5番人気
    枠連 4-7 13,280円 29番人気
    馬連 7-14 53,720円 65番人気
    ワイド 7-14
    6-7
    6-14
    11,850円
    13,880円
    2,730円
    63番人気
    67番人気
    26番人気
    馬単 7-14 118,010円 130番人気
    3連複 6-7-14 234,720円 257番人気
    3連単 7-14-6 1,811,410円 1550番人気
    WIN5 11,045,240円 11番人気
----------------------------------
※今週は、個人的に、人生の一大事が
あり、週末、パソコンに向かう時間が
余りとれない。そのため、馬体診断は
簡易にいく。

その分、外出先などスマホでいじれる
以下、新コンテンツで記事をアップ。

~著者ノートnote~
過去から新規記事まで、馬体&馬券の
ノウハウ記事など随時公開

----------------------------------


◇2019年予想的中レース一覧 <現在60戦24的中>
----------------------------------
神戸新聞|◎ワールドプレミア3人気
セントS|◎ファンタジスト7人気
京成AH|◎ディメンシオン5人気
小倉2歳|◎ラウダシオン4人気
札幌記念|★ブラストワンピース3人気
エルムS|◎モズアトラクション2人気
小倉記念|◎メールドグラース1人気
函館2歳|★ビアンフェ4人気★タイセイビジョン2人気
プロキS|◎ミッキーワイルド3人気
 七夕賞 |◎ミッキースワロー3人気★ロードヴァンドール12人気
ラジオN|◎ブレイキングドーン3人気
ユニコS|★ダンツキャッスル6人気
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
 大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
 金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
 弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
 東海S |◎スマハマ4人気
 京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
----------------------------------


■「京都大賞典」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼舞台適性

【クラス】G2
【コース】京都
【距 離】2400m 芝・右 外
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)



▼的中実績 <6戦1的中>
------------------------------------
2018|不的中
2017|不的中
2016|★アドマイヤデウス6人気2着
2015|不的中
2014|※配信なし
2013|不的中
2013|不的中
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113|1頭
112|グローリーヴェイズ、他2頭
111|1頭
110|1頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★2頭
▲グローリーヴェイズ
☆2頭
――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
<的中実績>から、「相性悪いレース」
かな。

私事でいつも以上に時間がない。端的一
気に綴る。


今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
グローリーヴェイズ
上体のやわらかみ、起点位置高さ、振り
子も軽量といった特徴強みから、「下り
坂を利して運べるのがメリットになる」
ため、<天皇賞春>で一撃★指名した馬
であり、京都外である今走も適性高い。

ちなみに、この馬体、単に「一瞬の加速
力に長けている”構造”」に非ず。そも
そも、加速力の要素となるパーツなど、
ライバル比含め、標準的なレベルだ。

ズバリ、本馬の馬体は、「ゼロスタート
(静止時)からの加速力(SP伝達)は
至って標準」の構造にある。

が、一方、「振り子の軽さや尺長、その
起点高さ」がある故、スタート後の走行
中に、「ストライドがそこそこ長いなが
らも速く振れる」という強みを、余計な
加速に負荷をかけずに走れる”下り坂”
がある京都がよろし、となる。


No.833 2019年10月05日 18:00   カテゴリー: G2

  • 10/06(日)
    東京11R
    毎日王冠(G2)
    15:45出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 9 ダノンキングリー 1:44.4
    2 3 3 アエロリット 11/4
    3 4 4 インディチャンプ 11/4
    払戻金
    単勝 9 160円 1番人気
    複勝 9
    3
    4
    110円
    120円
    130円
    1番人気
    2番人気
    3番人気
    枠連 3-8 290円 1番人気
    馬連 3-9 300円 1番人気
    ワイド 3-9
    4-9
    3-4
    140円
    180円
    260円
    1番人気
    2番人気
    3番人気
    馬単 9-3 420円 1番人気
    3連複 3-4-9 360円 1番人気
    3連単 9-3-4 1,000円 1番人気
    WIN5 11,045,240円 1番人気
----------------------------------
※今週は、個人的に、人生の一大事が
あり、週末、パソコンに向かう時間が
余りとれない。そのため、馬体診断は
簡易にいく。

その分、外出先などスマホでいじれる
以下、新コンテンツで記事をアップ。

~著者ノートnote~
過去から新規記事まで、馬体&馬券の
ノウハウ記事など随時公開

----------------------------------


◇2019年予想的中レース一覧 <現在60戦24的中>
----------------------------------
神戸新聞|◎ワールドプレミア3人気
セントS|◎ファンタジスト7人気
京成AH|◎ディメンシオン5人気
小倉2歳|◎ラウダシオン4人気
札幌記念|★ブラストワンピース3人気
エルムS|◎モズアトラクション2人気
小倉記念|◎メールドグラース1人気
函館2歳|★ビアンフェ4人気★タイセイビジョン2人気
プロキS|◎ミッキーワイルド3人気
 七夕賞 |◎ミッキースワロー3人気★ロードヴァンドール12人気
ラジオN|◎ブレイキングドーン3人気
ユニコS|★ダンツキャッスル6人気
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
 大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
 金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
 弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
 東海S |◎スマハマ4人気
 京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
----------------------------------


■「毎日王冠」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼舞台適性

【クラス】G2
【コース】東京
【距 離】1800m 芝・左
【適 性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)



▼的中実績 <7戦5的中>
------------------------------------
2018|★キセキ6人気3着
2017|◎リアルスティール3人気1着
2016|◎アンビシャス3人気2着
2015|不的中
2014|不的中
2013|◎ジャスタウェイ6人気2着
2012|◎ジャスタウェイ12人気2着
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
112|2頭
111|ペルシアンナイト、他3頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★1頭
――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
<的中実績>から、ここ三年連続的中も
あり、「相性は良いレース」かな。

昨年のキセキ、リアルスティール、アン
ビシャスなど、生粋の【持続C型】馬が
しっかり走ってくれている。

まぁ、この毎日王冠と言えば、やはり、
馬体的に、ジャスタウェイがピッタリ。
コース適性同様の【持続CL型】のお手
本的な馬体だった。

さて、今年はどうか。


今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
ペルシアンナイト
いつも言うが、「前振りを活かし切れれ
ば爆発力につながる」という、少し癖が
あるバランス構造の馬体。

以上、前後のSP連動自体は良く、緩い
造りではないものの、末端の振り子幅が
大きめで、加減速や追ってのエンジンの
かかりは決していいとは言えない構造に
ある。

そのため、単純な「スローの速い上がり
勝負」より、ある程度「タフな流れで、
他馬が脱落していくなかを、一気に追っ
ての振動SPのエネルギーで勝負」とい
うのがよろし。

つまり、「摩擦の少ない高速決着」より
は、「摩擦が多めの時計の速い決着」が
いい。


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