-
02/10(日)
京都11R
京都記念(G2)
15:35出走
レース結果・払戻金を見る
-
レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
6 |
8 |
ダンビュライト |
2:14.8 |
2 |
7 |
10 |
ステイフーリッシュ |
クビ |
3 |
8 |
12 |
マカヒキ |
クビ |
払戻金
単勝 |
8 |
850円 |
6番人気 |
複勝 |
8 10 12 |
220円 140円 180円 |
6番人気 1番人気 4番人気 |
枠連 |
6-7 |
610円 |
3番人気 |
馬連 |
8-10 |
1,510円 |
6番人気 |
ワイド |
8-10 8-12 10-12 |
530円 790円 410円 |
7番人気 15番人気 3番人気 |
馬単 |
8-10 |
3,540円 |
21番人気 |
3連複 |
8-10-12 |
2,190円 |
8番人気 |
3連単 |
8-10-12 |
17,060円 |
70番人気 |
WIN5 |
|
12,335,170円 |
6番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
スクロールしてご覧ください
印 |
着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
オッズ |
人気 |
斤量 |
馬齢 |
騎手 |
調教師 |
馬体重(kg) |
◎
|
11着 |
1 |
1 |
ハートレー |
25.2 |
8 |
56.0 |
せん6 |
川田将雅 |
美浦手塚貴久 |
474.0 |
☆
|
9着 |
2 |
2 |
ノーブルマーズ |
5.7 |
3 |
56.0 |
牡6 |
高倉稜 |
栗東宮本博 |
498.0 |
▲
|
4着 |
6 |
7 |
パフォーマプロミス |
6.0 |
4 |
57.0 |
牡7 |
福永祐一 |
栗東藤原英昭 |
460.0 |
▲
|
1着 |
6 |
8 |
ダンビュライト |
8.5 |
6 |
56.0 |
牡5 |
松若風馬 |
栗東音無秀孝 |
492.0 |
☆
|
10着 |
7 |
9 |
カフジプリンス |
137.0 |
10 |
56.0 |
牡6 |
坂井瑠星 |
栗東矢作芳人 |
538.0 |
☆
|
2着 |
7 |
10 |
ステイフーリッシュ |
3.4 |
1 |
56.0 |
牡4 |
藤岡佑介 |
栗東矢作芳人 |
460.0 |
▲
|
8着 |
8 |
11 |
タイムフライヤー |
6.3 |
5 |
55.0 |
牡4 |
和田竜二 |
栗東松田国英 |
466.0 |
注
|
3着 |
8 |
12 |
マカヒキ |
4.4 |
2 |
57.0 |
牡6 |
岩田康誠 |
栗東友道康夫 |
514.0 |
▼舞台適性
【クラス】G2
【コース】京都
【距 離】2200m 芝・右 外
【適 性】C/L型-I(持続/非根幹-中距離)
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|マカヒキ
111|タイムフライヤー、他2頭
110|ステイフーリッシュ、他2頭
―――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★マカヒキ
▲タイムフライヤー、他2頭
☆ステイフーリッシュ、他2頭
―――――――――――――――――
▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
次号配信予定である著者オリジナル
≪馬体から「距離適性」の見極め方≫
これを読むとわかってもらえるのだが
一頭ずつ私見などのコメントを掲載。
≪某サイト≫~<馬体写真>参照元
----------------------------------
本文中『……(青文字)』部分は、その
馬体解説を引用掲載。
⇒○△×…その解説への著者の同意可
否の程度とコメント
----------------------------------
今回<馬体写真あり>
─────────────────
ステイフーリッシュ
前振り子尺小ぶり、上体は水平間延び
気味とやわらかみ一息、四肢は軽さあ
る。と、タイプは【中立NN型】とい
ったところ。
以上、仕上がりはよろし。が、今走適
性や素材からもパンチに欠けるな。
----------------------------------
『骨格に対して筋肉はしっかりと付い
ている。全体のバランスも良く、胴周
りも比較的ゆったりとした造り。菊花
賞では着順を下げてしまったが、距離
自体は延びて良さそうなイメージがあ
る。』
⇒×これがいわゆる巷で蔓延している
「胴の長短で距離適性を判断」してし
まう誤診の元。その理由は、次号配信
予定の【号外】を参考に。
----------------------------------
タイムフライヤー
松田国厩舎らしい【万能NT型】マイ
ラーで「ロベルトらしい」馬体だ。
以上、SP面でも伝達や絶対値などの
裏付けも確かで、心肺機能もよろし。
距離融通性があり、ここは非根幹らし
いスローとなれば走り頃かな。
----------------------------------
『折りの深い飛節は父ハーツクライと
良く似た造りで小脚が使える。小回り
向きと断言するほどでは無いが、コー
ナーでの加速は上手な部類に入るだろ
う。』
⇒×飛節の造りから加速性能を見極め
る場合、「深い」だけで判断はNG。
もう「ワンポイント」重要な見るべき
ポイントがある。
『腹周りは丸みを帯びて立派に見せる
が、これは腹袋の大きな母父ブライア
ンズタイムから受け継いだ特徴。』
⇒○同意。
----------------------------------
マカヒキ
【持続CN型】長距離仕様の差しベタ
ーといったところで、今回のメンバー
では、馬体の格や持続、長距離適性で
は最上位。やはり、ダービー馬という
素材だ。
以上、SP裏付けや仕上がりの点で、
現状、中距離戦では、差し届かない可
能性が高い。まぁ、まだまだ加齢のリ
スクがある仕上がりでもなく、ペース
次第では動けていいと思うが。
----------------------------------
『トモよりも肩周り・前腕の筋肉が目
を引くが、これは母父フレンチデピュ
ティから遺伝した特徴で、全姉のウリ
ウリも同様に前駆が発達していた。』
⇒△確かに、筋肉の質、その付き易い
構造など遺伝すると思う。が、血統的
な遺伝を馬体から見る場合、「筋肉」
そのものよりも、まずは「骨格」あり
きで見るべきであり、この場合なら、
「肩周り・前腕の筋肉が目を引く」そ
れ自体が遺伝とするよりも、「そうな
ってしまう骨格構造がどうなのか」、
これを言及して、その「特徴が父の産
駒の馬体傾向によく見られるのか?」
と考えるべきかな。
----------------------------------
記事全文を読む
※この記事は2019年02月10日 15:50まで509円で販売していました。