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レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
6 |
10 |
マイネルグリット |
1:10.5 |
2 |
4 |
5 |
トリプルエース |
クビ |
3 |
3 |
3 |
ラウダシオン |
1/2 |
払戻金
単勝 |
10 |
620円 |
3番人気 |
複勝 |
10 5 3 |
190円 180円 240円 |
3番人気 2番人気 4番人気 |
枠連 |
4-6 |
780円 |
3番人気 |
馬連 |
5-10 |
1,310円 |
4番人気 |
ワイド |
5-10 3-10 3-5 |
510円 780円 680円 |
3番人気 9番人気 7番人気 |
馬単 |
10-5 |
3,090円 |
10番人気 |
3連複 |
3-5-10 |
3,190円 |
7番人気 |
3連単 |
10-5-3 |
17,400円 |
44番人気 |
WIN5 |
|
2,729,360円 |
3番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
スクロールしてご覧ください
印 |
着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
オッズ |
人気 |
斤量 |
馬齢 |
騎手 |
調教師 |
馬体重(kg) |
◎
|
3着 |
3 |
3 |
ラウダシオン |
8.5 |
4 |
54.0 |
牡2 |
武豊 |
栗東斉藤崇史 |
488.0 |
▲
|
2着 |
4 |
5 |
トリプルエース |
4.5 |
2 |
54.0 |
牡2 |
和田竜二 |
栗東斉藤崇史 |
470.0 |
☆
|
11着 |
8 |
14 |
ミントティー |
76.1 |
14 |
54.0 |
牝2 |
秋山真一郎 |
栗東高柳大輔 |
414.0 |
▼舞台適性
【クラス】G3
【コース】小倉
【距 離】1200m 芝・右
【適 性】A/T型-A(加速/根幹-スプリント)
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
111|トリプルエース、他1頭
110|2頭
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▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
▲トリプルエース
☆1頭
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▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
トリプルエース
初見。上体は、長躯短背、振り子軽量、
起点位置は少し高め、前後上下の軸位置
も癖がないなど、バランス上々。また、
前可動は尺小ぶり、飛節は浅めの下直飛
気味で、小回り向きの万能さ、追っての
良さもまずまずあるかな。
以上、先のカイルアコナとは異なり、骨
格バランスからも差しベターの構造で、
現時点の仕上がり&完成度もとに高め。
規格スケールやSP絶対値、小回り適性
など、特筆すべき強みはないが、追って
の良さもまずまずと、ペースなど乱戦と
なっても、リスクの少なさがあるな。
巷の≪飛節の見極め方≫がNGな理由
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ちなみに、以前から気になり何度か指摘
したりもしているが、巷の一般的な馬体
解説等にある≪飛節の見極め方≫には、
「致命的な欠点」がある
と、あくまで私は思っている。
そのため、実は、この飛節も、≪当診断
オリジナルと言える見極め方≫がある。
ただ、それをきちんと公開していない(
オブラートに包んで説明している)ため
ズバリ、当読者の方も、
一般的な≪飛節の見極め方≫の
一体「何がダメなのか?」
これ、明確にわからないのではないか。
正直、もう十年近く≪馬体の見極め方≫
の具体的な方法など、非公開にしている
ので、そろそろ包み隠さずストレートに
、説明したい気持ちはある。
が、まぁ、ここまで非公開にしてきたし
、既存にはない方法なので、ここまでき
たら、何かの区切りまで言わないおく。
とりあえず、ストレートに説明せずとも
、「本気で馬体を学んでいる人」なら、
きっと、わかる伝わると思って、ここは
≪当診断オリジナルの飛節の見極め方≫
のヒントをいくつか綴っておく。
ズバリ、≪飛節の見極め方≫とは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1)静止時の角度をみて<曲飛or直飛>と判断するのではダメNG
2)飛節は、外角より内角を見るのがよい
3)飛節は、○○きった状態の角度を見て判断すべきである
4)飛節は、角度でなく□□こそが、適性への影響が大きく重要
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
よく馬体の見極め方で、数年前から反面
教師として例に挙げる以下サイトなどが
私基準では、「なぜダメなのか?」
馬体フォーカス
https://www.keibalab.jp/column/focus/index.html
これは、飛節一つとっても、あくまで、
「相馬の常識文言を、そのままの尺度で
、目の前の馬体写真にあてはめ、診断し
ている」からである。上記の1)に該当
するからだ。
ズバリ、あくまで私基準では
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・飛節は、「く」の字に折れたのが曲飛ではない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こうした基準がうまれた背景には、
「相馬の常識文言を一先ず”忘れて”、
馬の”骨格構造の基本”を学び、目の前
の馬体写真から、姿勢や肢位置の誤差を
省き、”最大動作となる形”を想定し、
そこでようやく、それを相馬の常識文言
にあてはめてみて、診断している」
と、小難しいな。
まぁ、バイクで例えて言えば、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
飛節の特徴は、リアスプロケットの歯数
や位置他、リアショックやタイヤホイー
ル径の変化などにも通ずる複数の役割を
凝縮させた部分でもあり、そもそもが、
”ある瞬間の角度”のみで「曲飛だ直飛
だ」と言ったところで、何の意味もなく
、それで性能など見抜けるわけもない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんなところだ。
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※この記事は2019年09月01日 16:00まで102円で販売していました。