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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2020年2月9日の記事一覧です。
No.858 2020年02月09日 07:10   カテゴリー: G3

  • 02/09(日)
    京都11R
    きさらぎ賞(G3)
    15:35出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 1 1 コルテジア 1:48.3
    2 7 7 ストーンリッジ クビ
    3 8 8 アルジャンナ 1/2
    払戻金
    単勝 1 2,980円 7番人気
    複勝 1
    7
    8
    310円
    170円
    110円
    7番人気
    3番人気
    1番人気
    枠連 0- 0円 0番人気
    馬連 1-7 7,350円 19番人気
    ワイド 1-7
    1-8
    7-8
    1,460円
    590円
    250円
    19番人気
    8番人気
    2番人気
    馬単 1-7 9,400円 31番人気
    3連複 1-7-8 2,940円 12番人気
    3連単 1-7-8 53,680円 150番人気
    WIN5 2,213,230円 7番人気
◇著者別コンテンツ紹介~ノートnote
------------------------------------
馬体&馬券のノウハウ記事など随時公開
------------------------------------

◇2020年予想的中レース一覧 <現在10戦5的中>
------------------------------------
京都金杯|★ボンセルヴィーソ 14人気3着
フェアリ|◎ポレンティア 5人気3着
 東海S |★ヴェンジェンス3人気2着
 根岸S |★モズアスコット3人気1着
シルクS|◎アウィルアウェイ3人気1着
------------------------------------

◇2020馬体診断一例~シルクロードS
------------------------------------
◎アウィルアウェイ3人気1着
適性云々以前に、素材が文句なしに今回
断然。これは3歳時から高評価している
はず。無事なら、最低重賞は勝てるはず
、否、勝たせないといけない好馬体だ。

以上、基本【持続C型】マイル~中距離
仕様がベースで、一介のスプリンターに
非ず。また、ハンパな今回の舞台では、
馬体格下相手とは言え、その差も開きに
く不安もある。

が、まぁここで勝ってしまってのG1で
は人気も出そうで狙いとして遅いかな。
馬体に限れば、ここではモノが違うな。

ちなみに、今回同日重賞の<根岸S>の
モズアスコットを【@”特徴”解説対象
馬】としているが、こうした好馬体と見
比べれば、「いかにモズアスコットが癖
ある馬体であるか」、その骨格の違い、
構造的な性能などがわかり易いはずだ。
------------------------------------



■「きさらぎ賞」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼過去的中実績 <6戦3的中>
------------------------------------
2019|不的中
2018|不的中
2017|不的中
2016|◎ロイカバード2人気3着
2015|★ポルトドートウィユ2人気2着
2014|◎バンドワゴン1人気2着
------------------------------------



▼舞台適性

【クラス】G3
【コース】京都
【距 離】1800m 芝・右 外
【適 性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
112|2頭
111|ストーンリッジ、他2頭
109|コルテジア
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★ストーンリッジ
▲1頭
――――――――――――――――――



▼馬体診断 @特徴解説対象馬
――――――――――――――――――

▽馬体展望
舞台は、京都の外回り平坦、非根幹。当
【適性】で言う【持続CL型】馬体向き
の一戦。

展開が、スローペースなら実施距離より
短め距離適性を持つ馬に有利、ハイなら
長め距離適性を持つ馬に有利と言える。

つまり、今回はスロー想定。SP勝負の
凡戦なら、マイラー仕様に有利。

ただ、過去マイラーでないクラシック勝
ち馬もチラホラ勝ち切っているように、
G1馬に多い【持続C型】馬向きのコー
ス、かつ少頭数になることも多い一戦。

そのあたりで、あくまで額面上の「SP
勝負の凡戦」となることを想定しマイラ
ーを評価するか、または、コース適性や
頭数の少なさ、まだデビュー後間もない
点などから、今後の期待もできる「格を
重視するか」、難しいところではある。

また、クラシック本番前でもあり、現時
点では、余りくわしい馬体解説はせず、
今後にとっておいたいのもあり、端的に
綴りたい。


以上を踏まえて…



今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
コルテジア
初見。うーん、癖が強いな。素材&完成
度からも、馬体を見るとここは素通り。



ストーンリッジ
初見。母クロウキャニオンも、同日重賞
<東京新聞杯>で取り上げた母エリモピ
クシー同様、その産駒は兄弟姉妹で馬体
がよく似ており、母の名前を聞けばすぐ
、産駒の馬体シルエットが浮かぶほど。
つまり、母系の遺伝力が強いと言える。

本馬も例に漏れず。母の名を見て納得の
馬体だ。詳細解説は省くが…と、そうい
やさっき似たタイプの馬体を見た気がす
るな。

以上、思い返してみたが、<東京新聞杯
>のヴァンドギャルドだな。それよりも
本馬は足回りなど振り子軽量化モデル。

と、それが良くも悪くもなのよ。母クロ
ウキャニオン産駒と言えば、どうしても
上体の割りに、四肢の骨量が一息、かつ
化骨も甘い印象が共通するところ。仕上
がり完成に手間取りそうな印象がある。

なかなかいい馬だが、それも引き継いで
おり、現時点で堅実に動けるのか、不安
があるな。


※つづきプレミア記事完全公開

No.857 2020年02月09日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G3

  • 02/09(日)
    東京11R
    東京新聞杯(G3)
    15:45出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 1 1 プリモシーン 1:33.0
    2 6 12 シャドウディーヴァ 1/2
    3 7 13 クリノガウディー ハナ
    払戻金
    単勝 1 780円 4番人気
    複勝 1
    12
    13
    290円
    340円
    300円
    4番人気
    6番人気
    5番人気
    枠連 1-6 1,960円 8番人気
    馬連 1-12 7,270円 23番人気
    ワイド 1-12
    1-13
    12-13
    1,980円
    1,460円
    1,690円
    22番人気
    16番人気
    19番人気
    馬単 1-12 12,920円 41番人気
    3連複 1-12-13 19,730円 60番人気
    3連単 1-12-13 125,560円 368番人気
    WIN5 2,213,230円 4番人気
◇著者別コンテンツ紹介~ノートnote
------------------------------------
馬体&馬券のノウハウ記事など随時公開
------------------------------------

◇2020年予想的中レース一覧 <現在10戦5的中>
------------------------------------
京都金杯|★ボンセルヴィーソ 14人気3着
フェアリ|◎ポレンティア 5人気3着
 東海S |★ヴェンジェンス3人気2着
 根岸S |★モズアスコット3人気1着
シルクS|◎アウィルアウェイ3人気1着
------------------------------------

◇2020馬体診断一例~シルクロードS
------------------------------------
◎アウィルアウェイ3人気1着
適性云々以前に、素材が文句なしに今回
断然。これは3歳時から高評価している
はず。無事なら、最低重賞は勝てるはず
、否、勝たせないといけない好馬体だ。

以上、基本【持続C型】マイル~中距離
仕様がベースで、一介のスプリンターに
非ず。また、ハンパな今回の舞台では、
馬体格下相手とは言え、その差も開きに
く不安もある。

が、まぁここで勝ってしまってのG1で
は人気も出そうで狙いとして遅いかな。
馬体に限れば、ここではモノが違うな。

ちなみに、今回同日重賞の<根岸S>の
モズアスコットを【@”特徴”解説対象
馬】としているが、こうした好馬体と見
比べれば、「いかにモズアスコットが癖
ある馬体であるか」、その骨格の違い、
構造的な性能などがわかり易いはずだ。
------------------------------------



■「東京新聞杯」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼過去的中実績 <4戦1的中>
------------------------------------
2019|見送り
2018|不的中
2017|不的中
2016|◎マイネルアウラート11人気3着
2015|不的中
2014|見送り
------------------------------------



▼舞台適性

【クラス】G3
【コース】東京
【距 離】1600m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
111|レッドヴェイロン、他1頭
110|3頭
109|1頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
――――――――――――――――――



▼馬体診断 @特徴解説対象馬
――――――――――――――――――

▽馬体展望
舞台は、東京、根幹距離。当【適性】で
言う【持続CT型】馬体向きの一戦。

展開が、スローペースなら実施距離より
短め距離適性を持つ馬に有利、ハイなら
長め距離適性を持つ馬に有利と言える。

ちなみに、当診断では、展開など馬体以
外の要素は、基本、予想も加味もしない
ため、「非根幹はスロー、根幹はハイ」
と決め打ちして評価&予想している。

つまり、今回はハイ想定。ただ、レーテ
ィングの数値からも、傑出馬不在。


以上を踏まえて…



今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
レッドヴェイロン
初見。「これはリファールがあるかな」
と思い血統を見ると、母父があのエリモ
ピクシーとある。納得だな。

母産駒と言えば、過去デビュー前の2歳
馬の馬体診断で<馬体おすすめ>に指名
した馬リディルが走り、以後も、産駒の
馬体傾向に特徴的な癖があるなど、いわ
ゆる当診断馴染みの馬体血統だ。

そこで今回、産駒の馬体傾向も踏まえ、
本馬の馬体の”特徴”を解説。

まず、母産駒の馬体には、大きく二つの
タイプに分類できる。
------------------------------------
(1)リディルやクラレントなど、長躯
短背で正方形シルエットのバランス型

(2)サトノルパン、レッドアヴァンセ
など、低重心か長手長方形シルエット型
------------------------------------
特に、(2)のタイプは、飛節の造りが
より「曲飛気味」、かつ、「ある癖」が
あることが多い。

ちなみに、この「癖」は、未だオフレコ
の独自見極め基準だが、その”特徴”は
SPの”性能”を大きく左右する。直飛
曲飛などの飛節の角度以上に重要だ。

他、両方に共通する”特徴”としては、
「皮膚の薄さ、振り子軽量」など。まぁ
これは母産駒だけでなく、芝で走り易い
馬に多く、よく「良血馬らしい」などと
表現している。

さて、「Q.本馬はどちらのタイプか?」

まず、前から一気に”特徴”を綴る。

『小顔、頸椎もやわらかみ上々、首差し
は長め。肩甲骨の傾斜上々も肩関節位置
からも長さ小ぶり。それもあり、僧帽筋
や上腕筋など駆動部の筋肉量が多め(厚
みが出ている)など、前懐浅めだな。

中駆は、まず頸椎から胸椎への起点が低
い、その分、肋骨が水平気味、前後まで
の胴長は、肩甲骨からも長め比重。その
あたりが背線アウトラインに出ている。

後、トモの形状から、座骨も癖なく標準
、股関節の位置も適度、少し大腿骨が小
ぶり。これは(2)産駒に多かった感。
そして、飛節は曲飛。また、(2)産駒
特有の「癖」も少しある。』

上記から、全体的なシルエットからも、
前駆中駆後躯のバランスは、明らかに、
(2)のタイプだ。

それでいて、つなぎ、飛節、四肢、上体
など各起点や全体的な重心は低過ぎず。
つまり、(2)でもサトノルパンよりは
長め距離適性が見てとれる。

ズバリ、そうだな

A.母産駒でも母父であるダンシングブ
レーヴ似じゃないか

ちなみに、父キングカメハメハの影響は
そうだな、まぁ”筋肉”かな。駆動部の
筋肉量などそれと言えなくもない。が、
その程度の”特徴”は、父でなくても他
の種牡馬でもいくらでも言える。

これはいつも言うことだが、

「”筋肉”の量や質感より、”骨格”の
形状を見極めてこそ、馬体から”性能や
適性”の見極めが可能となる」

だから、一にも二にも、馬体で見るべき
「骨格ファースト」なのだ。

以上、長くなったが、今回もわかり易い
馬体(骨格の”特徴”)の馬故、本馬を
取り上げてみた。

そうした”特徴”から、”性能&適性”
は、今走コース適性高い。ただ、ストラ
イド長や高速ギアの強みと、中速ギアの
甘さ、心肺淡泊さという弱みを考えると
、人気の今回、積極的に勝ちに行くよう
な乗り方は不安。

ここは、マイペース厳守、道中の頻繁な
ギアチェンジをせず、再度の持続惰性で
勝負、という乗り方がよろし。

つまり、基本、根幹よりは非根幹がベタ
ーである【CL型】だ。


※つづきプレミア記事完全公開

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