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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/11/17 03:14

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2021年7月3日の記事一覧です。
No.964 2021年07月03日 22:35   カテゴリー: 馬体の基本解説 G3

  • 07/04(日)
    小倉11R
    CBC賞(G3)
    15:35出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 3 3 ファストフォース レコード
    2 7 11 ピクシーナイト 1/2
    3 7 10 アウィルアウェイ 3/4
    払戻金
    単勝 3 1,820円 8番人気
    複勝 3
    11
    10
    420円
    190円
    380円
    8番人気
    2番人気
    7番人気
    枠連 3-7 3,260円 15番人気
    馬連 3-11 4,190円 16番人気
    ワイド 3-11
    3-10
    10-11
    1,490円
    2,870円
    1,070円
    20番人気
    37番人気
    12番人気
    馬単 3-11 11,160円 45番人気
    3連複 3-10-11 16,450円 61番人気
    3連単 3-11-10 93,710円 334番人気
    WIN5 597,030円 8番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    4着 1 1 タイセイビジョン 7.7 3 57.0 牡4 川田将雅 栗東西村真幸 482.0
    7着 4 5 クーファウェヌス 23.3 9 51.0 牝6 酒井学 栗東武幸四郎 498.0
    3着 7 10 アウィルアウェイ 14.9 6 55.5 牝5 松山弘平 栗東高野友和 490.0
◇2021年予想的中レース一覧 <現在37戦14的中>
------------------------------------
シンザン|◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ|◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春|★ミスマンマミーア13人気2着
AJCC|◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ|★ラーゴム3人気1着
共同通信|◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブS|◎エアスピネル9人気2着
フィリR|◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記|◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 |◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春|★ワールドプレミア3人気1着
ダービー|◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム|◎ザダル3人気1着
函館スプ|◎ビアンフェ5人気1着
------------------------------------


■「CBC賞」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼予想実績
------------------------------------
2020|不的中
2019|不的中
2018|不的中
2017|不的中
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|◎ハクサンムーン2人気2着
2012|◎マジンプロスパー2人気1着
2011|不的中
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G3
【コース】小倉
【距 離】コース 1200m 芝・右
【適 性】A/T型-S(加速/根幹-スプリント)
------------------------------------



▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★タイセイビジョン、アウィルアウェイ
――――――――――――――――――



▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
今年は小倉開催と例年の中京コースより
も加速向きの舞台。舞台も異なるため、
こちらは過去の馬体傾向は省略。


今走<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
タイセイビジョン
各バランスも良く、振り子軽さや四肢の
起点も高め。パワーよりも素軽い馬体が
多い印象の父タートルボウル産駒らしい
なかなかいい馬だ。

以上、ここでは素材格上の【持続C型】
だが、そもそもこれ、短スプリンターに
非ず。完全にマイラー否、中距離~仕様
だよ!路線が間違っている。残念だ。

今回、筋肉面の仕上がり一息で、かつ、
SP面も抜けた造りではない。距離適性
からも、例年の中京ならばと思うが、こ
こは馬体の格と能力頼み。強引早めの競
馬が吉だが、もし、下手に走ると今後も
馬体に合わない路線を歩むことになる。
もったいないな。

馬体以外を見た瞬間から、人はとらわれている
------------------------------------
ちなみに、本馬は、き甲少し前めで胸椎
より腰椎が長めの比重にあり、こうして
短距離路線の馬と比較すれば、断然「背
中や胴に伸びがある」体型だ。この診断
は簡単なレベルだ。

が、某診断では、「背中がやや短く胴が
詰まり気味」とある。

一体、馬体のどこをどう見ているのか。
同日の<ラジオNIKKEI賞>では、
本馬より背がもっと短いヴェイルネビュ
ラを長いと診断し、スプリンターに混じ
ったこの異色の馬体の背を短いと言う…
ちょっと個人的に考えられないレベルの
診断だ。

が、一方で人間らしい診断だなと納得も
できる。コロナも馬体も、人はこうした
「ごくシンプル簡単な判断さえもできな
くなる」生き物。

ズバリ、私含め、

『とらわれや主観、先入観に勝る、打ち破る相馬眼など存在しない』

だからこそ、自分は常にとらわれている
のだ!として、既存の常識やこれまでの
スタンダードを鵜呑みせず、唯々、馬と
いう生き物の骨格や身体の仕組みを学び
、かつ、馬体以外の情報を一切シャット
アウトし続けると言った

『とらわれや主観、先入観がそもそも生まれない環境状況に身を置くことこそが
唯一、いかなる時も純粋な馬体の見極めができる相馬眼となり得る』

と思っている。
------------------------------------



ビオグラフィー
癖アラが色々目に付く。短小回りはいい
だろうが、ローカル重賞とは言え、素材
的に本線云々できる馬体に非ず。

以上、今回仕上がりも普通。牝馬らしか
らぬずんぐりむっくりで、手脚短く重め
、胸トモの前後筋肉&脂肪量多いなど。

そうだ、たまたま今日の昼間TVでみた
「吉本新喜劇でゴリラのものまねをして
いた女芸人さん」みたいだな。森田まり
こさんというのか。



ヨカヨカ
今回「背中がやや短く胴が詰まり気味」
と言うならこれな!。タイセイビジョン
と全く違う、真逆なのがわかるだろ。

これほど簡単な見極め、違いの判断さえ
できなくなるのが人であり、主観、先入
観と言ったとらわれの怖さでもある。

以上、これがマイルも短いかなといった
典型的な短スプリンター仕様の馬体だ。

癖や性能面の統一感があり、上体起点も
バランスも上々で、SP伝達も初速から
道中のハンドリング性能、燃費消費ロス
も少なめと、立ち回りのうまさ、万能さ
がある。

が、そもそものSP絶対値や心肺、その
他各エネルギー量が小さい。バイクで言
うスズキのチョイノリみたいな馬体だ。



アウィルアウェイ
ご存じ馬体お気に入りちゃんだ。いつか
G1も!と思って、これまでも3歳時の
<桜花賞>から常に本線◎★を打ってき
てはいるが、うーん実績を見たが、馬体
に見合う結果は、本命◎を打った昨年の
<スプリンターズS>の3着のみ。全く
物足りないな。

以上、その六起点がドでかい広さにある
上体、かつ、特筆すべきトモの骨格容量
、首差しも軽くはないが長さや可動も上
々など、四肢の起点重心自体は低いが、
どうしても動作時の全身のSP伝達には
時間がかかるのは否めない。

まぁ、そのスケールこそが、同時にSP
や持続エネルギー量の高さという強みで
もあるが。

ただ、過去のレースの通過順などを見る
限り、やはり、基本フレームが典型的な
マイラー仕様でもあり、1200戦では
明らかに脚を余している感がある。G1
で何とか間に合ったという感だな。急坂
ないフラット京都の<マイルCS>など
も通過順が後ろ過ぎだろう。本当にもっ
たいないな。

とにかく、例年の中京よりも小回りのこ
こはよりハマりが難しい。ギア数は少な
いため、回りの流れに合わせた小出しの
SPアップも向かない。とにかく騎手や
調教師の意識が変わらない限り、馬体に
見合う実績やレースパフォーマンスは望
めないだろう。


記事全文を読む

※この記事は2021年07月03日 23:20まで330円で販売していました。

No.963 2021年07月03日 22:15   カテゴリー: 馬体の基本解説 G3

  • 07/04(日)
    福島11R
    ラジオNIKKEI賞(G3)
    15:45出走
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 1 2 ヴァイスメテオール 1:48.0
    2 5 10 ワールドリバイバル 21/2
    3 7 14 ノースブリッジ
    払戻金
    単勝 2 780円 4番人気
    複勝 2
    10
    14
    280円
    820円
    410円
    3番人気
    12番人気
    8番人気
    枠連 1-5 5,330円 28番人気
    馬連 2-10 11,530円 45番人気
    ワイド 2-10
    2-14
    10-14
    2,980円
    1,700円
    4,330円
    42番人気
    20番人気
    57番人気
    馬単 2-10 20,830円 90番人気
    3連複 2-10-14 41,850円 153番人気
    3連単 2-10-14 316,180円 1134番人気
    WIN5 597,030円 4番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    1着 1 2 ヴァイスメテオール 7.8 4 54.0 牡3 丸山元気 美浦木村哲也 502.0
    2着 5 10 ワールドリバイバル 25.0 11 53.0 牡3 津村明秀 栗東牧田和弥 502.0
    11着 7 13 ワザモノ 77.5 16 53.0 牡3 柴田善臣 美浦尾関知人 486.0
◇2021年予想的中レース一覧 <現在37戦14的中>
------------------------------------
シンザン|◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ|◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春|★ミスマンマミーア13人気2着
AJCC|◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ|★ラーゴム3人気1着
共同通信|◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブS|◎エアスピネル9人気2着
フィリR|◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記|◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 |◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春|★ワールドプレミア3人気1着
ダービー|◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム|◎ザダル3人気1着
函館スプ|◎ビアンフェ5人気1着
------------------------------------


■「ラジオNIKKEI賞」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼過去好走馬(1~3着)の馬体傾向
――――――――――――――――――
15年程度見渡したが、馬名から馬体が
思い浮かぶ馬が半数弱かな。

【加速A型】のローカル小回り非根幹戦
らしく【持続C型】系馬体は苦戦傾向で
ざっと近年なら、ブレイキングドーン、
フィエールマン、アーバンキット、アン
ビシャスあたりしかいない。

正直、馬体が思い浮かばない馬も多く、
正確な傾向とは言えないが、そもそも、
馬体が浮かばない馬=【加速A型】系の
馬体素材平凡な馬の可能性が高い。

まぁ、基本「馬体を憶えている馬」は、

・馬体がいい(好み) ⇒ 馬体タイプが持続C型
・何度も馬体を見る機会があった ⇒ 実績(能力)があった馬
・癖があった ⇒ 馬体の強みや弱みが明確で個性的

といった馬たちが大半。

言い換えると、「馬体を憶えていない(
わからない)馬」とは

・馬体が今一つ(好みじゃない) ⇒ 加速A型か中立N型
・馬体を見る機会がなかった ⇒ 馬体写真がなかった馬
・癖も薄い ⇒ 馬体の強みや弱みが薄い

といった馬たちだろう。

そう考えると、馬体を憶えていない半数
以上の馬も、このアンフェアな舞台適性
のおかげで何とか好走したとみることが
でき、やはり、額面上基本【加速A型】
馬体に有利。


以上から、本線評価(◎★)するには

・【加速A型】馬体なら
⇒単に素材の良さや強みがある馬でオッケー

・【持続C型】馬体なら
⇒他馬比で抜けて素材の良さや強みがあり、かつ人気薄か単式期待値が高い馬に限る

といったところかな。



▼予想実績
------------------------------------
2019|◎ブレイキングドーン3人気1着
2018|不的中
2017|不的中
2016|★アーバンキッド5人気3着
2015|不的中
2014|◎クラリティシチー1人気2着★ウインマーレライ5人気1着
2013|公開無し
2012|不的中
2011|不的中
2010|◎クォークスター2人気2着
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G3
【コース】福島
【距 離】コース 1800m 芝・右
【適 性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
------------------------------------



▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
――――――――――――――――――



▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
先週の<宝塚記念>に続き、今回も過去
好走馬(1~3着)の馬体傾向を分析し
てみた。

その分、一部の馬体以外は短文簡潔な解
説とする。


今走<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
ヴェイルネビュラ
これは癖が強いな。前のき甲起点低めや
短背、一方で、首差し長め、後肢は脛骨
長めで直飛など。

ズバリ、「馬体の各起点のセッティング
が加速or持続色々チグハグで統一感に
欠ける」馬体と言えばいいか。

以上、いわゆる「初速と高速のSP乗り
が遅い」のが強みでもあり弱み。小回り
はどうかも非根幹はいいだろう。

大外か。まぁ緩いこの馬体構造には大き
なマイナスとも言えず、むしろプラスに
働く可能性もある。


世の馬体専門家と車専門家の見る眼には雲泥の差がある
------------------------------------
しかし、毎度の某診断では、この個性的
な馬体を前に、その上体中駆を「胴伸び
ある」というだけだが、それではもった
いない。

確かに、ぱっと見の全体”シルエット”
だけでみると「前後長手で胴伸びもあり
そう」に思うのは仕方ない。

が、そもそもが、この程度の胴伸びシル
エットの馬体など、それこそ世にごまん
といる。しかも、実際今回のライバル比
ですら、特別伸びがある造りでもない。

一方、その胴(背)周辺の骨格構造こそ
が本馬特有の個性だ。それは、現役馬で
たまに見かけるくらい。

具体的に、前後長めに見える胴(背)は
、その実は骨格は胸椎長め、き甲起点が
後ろで腰椎が短い短背、かつ、胸椎の前
エンド(頸椎接合部)は低く、肋骨は前
に傾斜があり縦幅が小ぶりなど。

以上、とにかく、今も昔も大手メディア
の馬体専門家?たぐいの輩は、どうした
ものか、「馬体を”シルエット”でしか
見極めない」。それが世の馬体の見方の
スタンダードだ。

が、それはまるで、車の専門家が新車の
解説紹介で「これはセダンだ!ミニバン
だ」としか言及、見抜けていないのと同
じだ。

残念ながら、こうした素人レベルの診断
が専門家診断としてまかり通っているの
が競馬馬体という世界の特殊性だ。それ
は、今も昔も変わらない。まぁメディア
世の中とはそういうもんだ。人に好かれ
求められるものがスタンダード。そこに
真実や確かな技術知識は重要ではない。

そういう意味で、当診断がマジョリティ
にうけることは絶対にない。だからこそ
こっそり独り言レベルで言いたい放題で
やれる面はある。
------------------------------------



プレイイットサム
初見。この馬も先のヴェイルネビュラと
同じで、その胴(背)周辺の骨格構造が
特徴的だな。

と、案の定、某診断では、単に「胴長」
しか見ていないな。そこからが馬体診断
のスタートはじまりなのだが、診断する
前に終わっている。

本馬は、「背が長い胴長」でなく「背は
胸椎長め:腰椎短めの比重で短背」だ。
ただ、「背周辺の可動傾斜が広く長めで
上体容量がある」ため、結果、全体前後
の”シルエット”だけ見ると「背が長い
や胴長め」と見えてしまうだろうな。

ズバリ、いわゆる「上体は規格スケール
もある長躯短背な馬体構造」だ。

先のヴェイルネビュラと比較しておくと
胸椎の傾斜が傾いておらず肩関節高め、
おそらく肩甲骨もより長く、肋骨も楕円
大きめだろう。このくらいが起点バラン
スとして良く、これがいわゆる【T型】
チャンピオン系の造りだ。

以上、現時点の化骨&仕上がりが一息。
SP面も凡庸で、今後楽しみだが、強さ
勝負でこそ。持続振動の良さがありここ
では強引早めなアクセルワークが吉も、
先行向きではなく差しベター。

とにかく、この「胴長」に限らず何でも
そうだが、馬体のシルエットが「なぜ、
そう見えるのか?」を骨格構造から見抜
かないと、その馬特有の馬体の特徴や適
性性能までは見えてこない。



リッケンバッカー
これもそうだ。プレイイットサム同様に
「長躯短背な馬体構造だが、上体の規格
スケールが小ぶりちゃん」だ。だから、
前後のシルエットだけ見ると、寸詰まり
で短くコンパクトに見るだろ。

以上、足回り含め小回り向くだろう。起
点バランスも癖ブレがない形と、パンチ
に欠けるが、前走比で条件好転。ただ、
タフな流れになると厳しい。



ヴァイスメテオール
おっ、本馬こそが先のヴェイルネビュラ
と一番近い造りだ。

と、あくまでき甲や肩甲骨、胸椎腰椎の
構造バランスなど、”背とその周辺”に
限るが。

以上、ヴェイルネビュラより初速と高速
ギアのSP乗り良くしたセッティングの
バイクならぬ馬体。より今走適性高く、
現時点の仕上がりも良いと、ここはいい
んじゃないか。

後、「心肺機能が高い」とわざわざ言う
ほど「胸は深い」わけでもないぞ。この
程度で強みとするほどなら、それこそが
みんな「心肺機能が高い」と言わないと
いけなくなる。

本馬は、胸椎の傾斜がある(低い)ため
、そもそも肋骨も小さくなり易く、かつ
、その割に首肩肘の胸前の起点サイズも
小ぶり。まぁ胸と顔比較から、小顔君で
はあるが。



記事全文を読む

※この記事は2021年07月04日 15:50まで330円で販売していました。

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