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03/27(日)
中京11R
高松宮記念(G1)
15:40出走
レース結果・払戻金を見る
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レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
1 |
2 |
ナランフレグ |
1:08.3 |
2 |
5 |
9 |
ロータスランド |
クビ |
3 |
5 |
10 |
キルロード |
ハナ |
払戻金
単勝 |
2 |
2,780円 |
8番人気 |
複勝 |
2 9 10 |
660円 420円 4,500円 |
9番人気 4番人気 17番人気 |
枠連 |
1-5 |
4,150円 |
13番人気 |
馬連 |
2-9 |
13,560円 |
35番人気 |
ワイド |
2-9 2-10 9-10 |
3,490円 40,170円 28,390円 |
34番人気 118番人気 105番人気 |
馬単 |
2-9 |
34,720円 |
80番人気 |
3連複 |
2-9-10 |
525,080円 |
439番人気 |
3連単 |
2-9-10 |
2,784,560円 |
2264番人気 |
WIN5 |
|
1,572,040円 |
8番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
スクロールしてご覧ください
印 |
着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
オッズ |
人気 |
斤量 |
馬齢 |
騎手 |
調教師 |
馬体重(kg) |
注
|
17着 |
3 |
5 |
レイハリア |
47.2 |
10 |
55.0 |
牝4 |
亀田温心 |
美浦田島俊明 |
452.0 |
注
|
11着 |
4 |
8 |
ジャンダルム |
65.0 |
13 |
57.0 |
牡7 |
荻野極 |
栗東池江泰寿 |
514.0 |
注
|
14着 |
7 |
14 |
ダイアトニック |
18.4 |
6 |
57.0 |
牡7 |
岩田康誠 |
栗東安田隆行 |
474.0 |
◎
|
9着 |
7 |
15 |
ファストフォース |
204.0 |
16 |
57.0 |
牡6 |
柴山雄一 |
栗東西村真幸 |
522.0 |
※日経賞本命◎ボッケリーニ的中などツイッターでもたまにつぶやきます
◇著者ツイッター
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◇2022年予想的中レース一覧 <現在23戦13的中>
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京都金杯|★ザダル7人気1着
日経新春|◎ヨーホーレイク3人気1着
京成杯 |★ロジハービン5人気2着
AJCC|◎ボッケリーニ4人気3
東海S |★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念|★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信|★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念|★アドマイヤハダル3人気3着
阪急杯 |★トゥラヴェスーラ9人気2着
弥生賞 |★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリS|◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞|★アイアンバローズ5人気2着
日経賞 |◎ボッケリーニ4人気2着
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■「高松宮記念」馬体診断予想
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▼予想実績 ※…配信なし
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2022|◎レシステンシア1人気2着
2020|不的中
2019|不的中
2018|不的中
2017|不的中
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|◎ハクサンムーン10人気3着
2012|不的中
2011|◎キンシャサノキセキ3人気1着
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▼舞台適性
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【クラス】G1
【コース】中京
【距 離】1200m 芝・左
【適 性】C/T型-S(持続/根幹-スプリント)
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▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113|レシステンシア
112|グレナディアガーズ、サリオス、他2頭
111|エイティーンガール、メイケイエール、ロータスランド、トゥラヴェスーラ、他3頭
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★3頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
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今走<馬体写真あり>
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エイティーンガール
「首関節位置高め、股&膝関節は低い」
といった起点構図。ただ、前後上下比は
癖がなくバランス型。
以上、一言でバイクで言う「フロントは
起点高めキャスター角コンパクト、リア
などホイールは小さい」と言った「原付
スクーター」仕様の馬体構造。
今回、仕上がり上々で根幹もいいが、や
はり小回りベター。
グレナディアガーズ
一言で、「首差し比が大きい割りに、肩
低めで、いわゆるセパハンというか長め
のダウンハンドルかな。他、短背や低重
心気味なのにホイール径大きめ」など、
個性が強めだ。
以上、1200スプリンターという基本
構造では決してないが、G1らしいタフ
な流れでは強みがある。
また、構造的に「内枠より外枠向き」と
言え、今回大外枠も割り引く必要はない
かな。
今回、前回の緩んだ造りに比べて、格段
に仕上がり良化がある。と言っても前回
写真は昨年末のものか。
とにかく、消極的な乗り方さえしなけれ
ば。ただ、フロント側は道悪がリスクと
なり易い構造。
サリオス
グレナディアガーズと構造比は真逆な面
があるが、距離不足なのは同じだな。
以上、確か2歳時が初見かな。その当時
と大きな化骨変化もない。いい意味での
早熟完成度が高かったんだなと思う。
ただ、それでも他馬比較で現時点でSP
絶対値と持続性能では屈指の強みと言え
る上体の規格スケールの持ち主。
また、今回は前回比で(これも昨年暮)
だが、体脂肪率低下と仕上がりよろし。
先行マストだが、この距離でハマっても
驚けない。
ちなみに、その骨格から上下動は安定し
そうで「道悪も良さそう」な反面、前後
動作が「道悪では不安定」になりそうな
面もあり…とまぁどっちもどっちかな。
厳密には、首肩や駆動位置からは「道悪
も良さそうな面が少し強いかな」とは思
うが。
とにかく、道悪適性を加味する以前に、
SP絶対値や、他馬より中距離、持続面
でのアドバンテージがありタフな流れで
は怖い一頭。ただ、残念なのはこの距離
での最内枠はリスク高な馬体構造。
メイケイエール
この馬、3歳クラシックでも人気だった
気がするが、正直、馬体を見ると構造比
の癖など人気では素通りだな。
以上、今回も人気の模様。ということは
それなりに実績を積み上げてきたのだろ
う。
ただ、その首や上体可動の起点高さ、脚
の比重の特徴以外、うーん上体は受け側
の容量小ぶりで、今走向きの持続性能や
SP面で凡庸。
まぁ、振り幅はコンパクトながら起点高
くフロント首も高めにあり、道悪は良さ
そうな面があるが。
レシステンシア
この馬体、先のメイケイエールと比較す
れば一目瞭然だろう。その上体可動幅の
広さや心肺や後肢の容量が違う。
以上、生粋のスプリンターという癖偏り
がある構造比ではないが、SP絶対値が
スプリンター相手でも抜けた素晴らしさ
がある。適性含め最右翼で消し不可だ。
ただ、過去比でちと「熟女化(体脂肪率
が上昇)」している感あり。まぁ、まだ
年齢から「熟女化」というには早い気も
するので気のせいかもしれない。
そもそも、それは馬体の”骨格”でなく
”筋肉(脂肪)”面のこと。当診断では
特別に重視すべき(不安視)ではないの
だが。
ただ、それが「先行する馬にとって燃費
消費が低下するリスク」面があるため、
ちょっと気になるかな。
ロータスランド
いかにも牝馬らしい馬体だな。かつ、癖
もかなり強い。その癖ある起点構造は、
そうだな、そのバランスが素晴らしい先
のレシステンシアと比較したらよーくわ
かる。
以上、今回仕上がりはかなりいい。首差
しも素軽く、その点レステンシアよりも
断然まだ若い。
ただ、そもそも頸椎短い、上体の前後の
可動骨格も尺小ぶり、かつ肋骨薄いなど
持続心肺のパンチ一息。
また、仕上がりの良さも筋肉の”肉厚”
はあるが、これは、「筋肉が付く面積が
小さいから、肉付きが良く(立体的に)
見える」面も多大にある。つまり、この
”肉厚”だけで、イコール「筋肉量が多
い」とは骨格を見ると言いづらい。
トゥラヴェスーラ
確か、前走<阪急杯>で小回り急坂向き
故一撃★指名したはず。そういう馬体。
まぁ、首差しなどコジーンかなという面
もあるが、全体構造を加味するとやはり
父ドリームジャーニーの血が濃い。今走
は前走比で条件暗転。
以上、ただ道悪は良さそうな面が多い。
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