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発行者：武虎
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ジャンル：競馬
公開開始日：2014/08/21
最終更新日：2024/11/17 03:14
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馬体のセオリー
馬体チェックシート【完全版】
馬体優先主義【完全版】
◇著者ツイッター
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◇2022年予想的中レース一覧 ＜現在56戦30的中＞
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京都金杯｜★ザダル7人気1着
日経新春｜◎ヨーホーレイク3人気1着
京成杯 ｜★ロジハービン5人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ボッケリーニ4人気3
東海Ｓ ｜★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念｜★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信｜★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念｜★アドマイヤハダル3人気3着
阪急杯 ｜★トゥラヴェスーラ9人気2着
弥生賞 ｜★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリＳ｜◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞｜★アイアンバローズ5人気2着
日経賞 ｜◎ボッケリーニ4人気2着
大阪杯 ｜◎アリーヴォ7人気3着
皐月賞 ｜◎イクイノックス3人気2着★ジオグリフ5人気1着
フローラ｜★シンシアウィッシュ9人気3着
マイラー｜★ファルコニア4人気3着
Ｖマイル｜★レシステンシア6人気3着
オークス｜★スタニングローズ10人気2着
ダービー｜◎イクイノックス2人気2着
安田記念｜★サリオス8人気3着
エプソム｜★ガロアクリーク8人気2着
マメイド｜★ウインマイティー10人気1着
函館記念｜◎ハヤヤッコ7人気1着
中京記念｜◎ファルコニア1人気3着★ベレヌス6人気1着
レパード｜★カフジオクタゴン7人気1着
小倉記念｜★ヒンドゥタイムズ10人気2着
セントＳ｜◎ファストフォース6人気2着
セント記｜◎ガイアフォース3人気1着
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■「神戸新聞杯」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去予想実績 ※…配信なし
------------------------------------
2021｜◎ステラヴェローチェ2人気1着
2020｜不的中
2019｜◎ワールドプレミア3人気3着
2018｜不的中
2017｜不的中
2016｜◎ミッキーロケット6人気1着
2015｜不的中
2014｜◎ワンアンドオンリー1人気1着
2013｜不的中
2012｜◎ロードアクレイム8人気2着
2011｜◎フレールジャック3人気3着
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G2
【コース】中京
【距 離】2200m 芝・左
【適 性】C/L型-I(持続/非根幹-中距離)
------------------------------------
▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――
▼馬体グループ ※文末完全公開
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
リカンカブール
ヤマニンゼスト
ミスターホワイト
------------------------------------
Ａグループ～「癖」がある馬体
------------------------------------
パラレルヴィジョン、他５頭
------------------------------------
Ｂグループ～「バランス」型
------------------------------------
プラダリア
ボルドグフーシュ
ジャスティンパレス
ジュンブロッサム
アイキャンドウイッ
------------------------------------
Ｃグループ～「マイラー」仕様
------------------------------------
メイショウラナキラ、他２頭
------------------------------------
▼予想印 ※文末完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★２頭
☆サトノヘリオス
――――――――――――――――――
▼馬体診断 総評
――――――――――――――――――
今週も、馬体をグループ分けして解説。
※ただし、馬体が「似ている」や「適性
構造タイプが同じ（近い）」というのは
そうそうなく、それではグループ分けが
しづらいため、あくまで「ある共通点」
を見つけてのグループ分けだ。
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
リカンカブール
ヤマニンゼスト
ミスターホワイト
------------------------------------
Ｂグループ～「バランス」型
------------------------------------
プラダリア
ボルドグフーシュ
ジャスティンパレス
ジュンブロッサム
アイキャンドウイッ
------------------------------------
この５頭、先のＡグループとは異なり、
構造的に「アンバランスが少ない」馬体
だな。
と、一言で「バランス」型と書いてはい
るが、その「バランスの良さ」も色々。
ただ、それを話し出すと長くなるので、
とりあえずは、このグループは
今走の中距離～向きの構造的なバランスにある
という点では共通している。
かつ、この５頭のうち今走の中京という
【持続Ｃ型】ベストの馬体に絞ると
プラダリア
ジュンブロッサム
アイキャンドウイッ
この３頭。
ちなみに、消えた２頭ボルドグフーシュ
とジャスティンパレスは、良くも悪くも
万能さがある分、本線で狙うなら別舞台
でだな。
残り３頭では、ジュンブロッサムとアイ
キャンドウイッはかなり似た造り、かつ
後者は＜デビュー前＞の写真のみとリス
ク高から、
結果、残るはプラダリアとジュンブロッ
サムの２頭。
実は、この２頭共、馬体と馬名に記憶が
あった。つまりそれは「過去すでに高評
価している好馬体」のはずで、確認して
みたが、プラダリアは＜ダービー＞で、
ジュンブロッサムは＜共同通信杯＞で、
すでに一撃★指名済。
さて、プラダリアとジュンブロッサムと
では、現状仕上がり確認済プラダリアが
リスク低いが、距離適性やＳＰ面などの
総合的良さではジュン優勢か。
と、大差ないので、今回印を打つなら、
より人気薄のジュンブロッサムだな。
◇著者ツイッター
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◇2022年予想的中レース一覧 ＜現在56戦30的中＞
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京都金杯｜★ザダル7人気1着
日経新春｜◎ヨーホーレイク3人気1着
京成杯 ｜★ロジハービン5人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ボッケリーニ4人気3
東海Ｓ ｜★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念｜★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信｜★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念｜★アドマイヤハダル3人気3着
阪急杯 ｜★トゥラヴェスーラ9人気2着
弥生賞 ｜★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリＳ｜◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞｜★アイアンバローズ5人気2着
日経賞 ｜◎ボッケリーニ4人気2着
大阪杯 ｜◎アリーヴォ7人気3着
皐月賞 ｜◎イクイノックス3人気2着★ジオグリフ5人気1着
フローラ｜★シンシアウィッシュ9人気3着
マイラー｜★ファルコニア4人気3着
Ｖマイル｜★レシステンシア6人気3着
オークス｜★スタニングローズ10人気2着
ダービー｜◎イクイノックス2人気2着
安田記念｜★サリオス8人気3着
エプソム｜★ガロアクリーク8人気2着
マメイド｜★ウインマイティー10人気1着
函館記念｜◎ハヤヤッコ7人気1着
中京記念｜◎ファルコニア1人気3着★ベレヌス6人気1着
レパード｜★カフジオクタゴン7人気1着
小倉記念｜★ヒンドゥタイムズ10人気2着
セントＳ｜◎ファストフォース6人気2着
セント記｜◎ガイアフォース3人気1着
------------------------------------
■「オールカマー」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去予想実績 ※…配信なし
------------------------------------
2021｜不的中
2020｜◎センテリュオ5人気1着★カレンブーケドール2人気2着
2019｜不的中
2018｜不的中
2017｜不的中
2016｜◎サトノノブレス3人気2着
2015｜不的中
2014｜◎マイネルラクリマ2人気1着
2013｜不的中
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G2
【コース】中山
【距 離】2200m 芝・右 外
【適 性】A/L型-I(加速/非根幹-中距離)
------------------------------------
▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――
▼馬体グループ ※文末完全公開
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
なし
------------------------------------
Ａグループ～「首と脚の可動の広さ」が強みの馬体
------------------------------------
デアリングタクト、他４頭
------------------------------------
Ｂグループ～「脚の振りの強さ」が強みの馬体
------------------------------------
４頭
------------------------------------
Ｃグループ～「脚の振りの速さ」が強みの馬体
------------------------------------
ヴェルトライゼンデ
テーオーロイヤル
ウインキートス
バビット
------------------------------------
▼予想印 ※文末完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★２頭
○ヴェルトライゼンデ
――――――――――――――――――
▼馬体診断 総評
――――――――――――――――――
今週も、馬体をグループ分けして解説。
※ただし、馬体が「似ている」や「適性
構造タイプが同じ（近い）」というのは
そうそうなく、それではグループ分けが
しづらいため、あくまで「ある共通点」
を見つけてのグループ分けだ。
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
なし
------------------------------------
Ｃグループ～「脚の振りの速さ」が強みの馬体
------------------------------------
ヴェルトライゼンデ
テーオーロイヤル
ウインキートス
バビット
------------------------------------
この４頭
「脚の振りの速さ」が強み
という点で、一まとめに。
このグループも、Ｂグループ同様、馬体
タイプはバラバラで少し強引な分類だ。
ただ、タイプは違えど、
「首を無駄に振らず（振れない）かつ、
脚も無駄に振らず（振れない）」
と言った点で共通。
厳密には、「振り子が軽量」や「振り幅
がコンパクト」、「振る動作がコンパク
ト」など、各馬、そうなる理由の違いは
ある。
がまぁ、”いい意味”で言えば、このＣ
グループは、「省エネな振り子構造」と
言える。
つまり、小回り急坂など今走適性は高く
なり易い。
で、今回その部分こそが強みという馬体
はヴェルトライゼンデとバビット。
２頭では、今走馬体写真あり、かつ化骨
＆筋肉両面の成長があるヴェルトライゼ
ンデが有力だ。
ここはほぼベストと言え、本命◎も打て
るタイミングだが、たまたま今回ＳＰ面
などＢグループに本馬以上に評価できる
馬がいたため、評価として対抗○に。
セントライト記念 馬体診断予想です。
◇著者ツイッター
------------------------------------
------------------------------------
◇2022年予想的中レース一覧 ＜現在55戦29的中＞
------------------------------------
京都金杯｜★ザダル7人気1着
日経新春｜◎ヨーホーレイク3人気1着
京成杯 ｜★ロジハービン5人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ボッケリーニ4人気3
東海Ｓ ｜★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念｜★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信｜★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念｜★アドマイヤハダル3人気3着
阪急杯 ｜★トゥラヴェスーラ9人気2着
弥生賞 ｜★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリＳ｜◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞｜★アイアンバローズ5人気2着
日経賞 ｜◎ボッケリーニ4人気2着
大阪杯 ｜◎アリーヴォ7人気3着
皐月賞 ｜◎イクイノックス3人気2着★ジオグリフ5人気1着
フローラ｜★シンシアウィッシュ9人気3着
マイラー｜★ファルコニア4人気3着
Ｖマイル｜★レシステンシア6人気3着
オークス｜★スタニングローズ10人気2着
ダービー｜◎イクイノックス2人気2着
安田記念｜★サリオス8人気3着
エプソム｜★ガロアクリーク8人気2着
マメイド｜★ウインマイティー10人気1着
函館記念｜◎ハヤヤッコ7人気1着
中京記念｜◎ファルコニア1人気3着★ベレヌス6人気1着
レパード｜★カフジオクタゴン7人気1着
小倉記念｜★ヒンドゥタイムズ10人気2着
セントＳ｜◎ファストフォース6人気2着
------------------------------------
■「セントライト記念」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去予想実績 ※…配信なし
------------------------------------
2021｜不的中
2020｜◎サトノフラッグ1人気2着
2019｜不的中
2018｜不的中
2017｜◎ミッキースワロー2人気1着
2016｜不的中
2015｜◎ジュンツバサ10人気3着
2015｜◎ミュゼエイリアン9人気2着
2015｜★キタサンブラック6人気1着
2014｜◎イスラボニータ1人気1着
2013｜不的中
2012｜不的中
2011｜◎サダムパテック1人気3着
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G2
【コース】中山
【距 離】2200m 芝・右 外
【適 性】A/L型-I(加速/非根幹-中距離)
------------------------------------
▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――
▼馬体グループ ※文末完全公開
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
マテンロウスカイ
ロンギングエーオ
サイモンバロン
------------------------------------
Ａグループ～「上下動が少ない走りになり易い」馬体
------------------------------------
アスクビクターモア、ショウナンマグマ、他４頭
------------------------------------
Ｂグループ～「上下動がある走りになり易い」馬体
------------------------------------
オニャンコポン、他１頭
------------------------------------
Ｃグループ～「ローダウン仕様」の馬体
------------------------------------
ボーンディスウェイ、他１頭
------------------------------------
▼予想印 ※文末完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★１頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断 総評
――――――――――――――――――
今週も、馬体をグループ分けして解説。
※ただし、馬体が「似ている」や「適性
構造タイプが同じ（近い）」というのは
そうそうなく、それではグループ分けが
しづらいため、あくまで「ある共通点」
を見つけてのグループ分けだ。
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
マテンロウスカイ
ロンギングエーオ
サイモンバロン
------------------------------------
今回馬体不明は３頭。最も人気はマテン
ロウスカイで８人気とどれも下位人気。
Ａグループ～「上下動が少ない走りになり易い」馬体
------------------------------------
アスクビクターモア
ローシャムパーク
ラーグルフ
キングズパレス
ショウナンマグマ
ベジャール
------------------------------------
一先ず、この７頭
「上下動が少ない走りになり易い」要素がある
という点で、一まとめに。
ただ、各馬の馬体の造りは様々なので、
この「ピンポイント過ぎる共通点」だけ
では馬体の特徴や今走評価の違いが見え
てこないと思う。
なので、問題はここから。
ずばり、その「上下動が少なくなり易い
要素」と「他のパーツや構造」との相関
関係から、次のことが見えてくる。
ずばり、「上下動が少ない要素」が
・＜強み＞走りのスムーズさと言ったＳＰ面でいい要素になる（ＳＰの惰性力や操作性アップ）
・＜リスク＞走りのスムーズさを欠いたり単調になる面がある（ＳＰのギアの重さやギア数の少なさ）
この「強みｏｒリスクになるのか？」の
違いがある。
と、なぜそう言えるのか？は、骨格構造
など細かな話になるので省略するが。
まぁ、少しだけ説明をすると、馬体によ
っては、前後の振り子長さや起点位置の
比率から、もう少し「上下動が出るほう
がＳＰ伝達が良かったり、ＳＰを最大化
できたりする」からだ。例えば、成長期
などは＜強み＞より＜リスク＞のほうが
強いかな…などと判断したり。
と、長くなりそうなので、とにかく前者
の＜強み＞となる馬体は
アスクビクターモア
ローシャムパーク
後者の＜リスク＞が垣間見えるのが、
ラーグルフ
キングズパレス
ショウナンマグマ
ベジャール
と言える。
以上、上記「上下動の少なさ」が強みと
なる２頭は、やはり化骨完成度かＳＰ面
の後押しがある。
ちなみに、
・アスクビクターモアが先行惰性向き
・ローシャムパークは差しベター
など適脚質からも、２頭は構造的な違い
があるが、今走堅実な評価はすべきで、
人気だが消しは難しい。印は、本命◎の
一歩手前の対抗○や押え▲かな。
「上下動の少なさ」がリスクとなる４頭
では、ラーグルフがそのリスクが小さい
かな。ただ、先の強みとなる２頭ほど、
現状の化骨完成度やＳＰ面の後押しがな
く堅実さでは劣る。
キングズパレスとベジャールは、キング
はデビュー前の写真確認のみだが、共に
規格スケールなどがある分、現状の化骨
状況ではＳＰを最大化できるのか？不安
がよぎる。ハマり要素は強いので、人気
次第では一撃★も。
ショウナンマグマは「上下動の少なさ」
を強みにしないと、他可動や振り子など
規格小ぶりでという感。仕上がりはいい
が緩さもある。
ローズS 馬体診断予想です。
◇著者ツイッター
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------------------------------------
◇2022年予想的中レース一覧 ＜現在54戦29的中＞
------------------------------------
京都金杯｜★ザダル7人気1着
日経新春｜◎ヨーホーレイク3人気1着
京成杯 ｜★ロジハービン5人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ボッケリーニ4人気3
東海Ｓ ｜★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念｜★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信｜★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念｜★アドマイヤハダル3人気3着
阪急杯 ｜★トゥラヴェスーラ9人気2着
弥生賞 ｜★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリＳ｜◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞｜★アイアンバローズ5人気2着
日経賞 ｜◎ボッケリーニ4人気2着
大阪杯 ｜◎アリーヴォ7人気3着
皐月賞 ｜◎イクイノックス3人気2着★ジオグリフ5人気1着
フローラ｜★シンシアウィッシュ9人気3着
マイラー｜★ファルコニア4人気3着
Ｖマイル｜★レシステンシア6人気3着
オークス｜★スタニングローズ10人気2着
ダービー｜◎イクイノックス2人気2着
安田記念｜★サリオス8人気3着
エプソム｜★ガロアクリーク8人気2着
マメイド｜★ウインマイティー10人気1着
函館記念｜◎ハヤヤッコ7人気1着
中京記念｜◎ファルコニア1人気3着★ベレヌス6人気1着
レパード｜★カフジオクタゴン7人気1着
小倉記念｜★ヒンドゥタイムズ10人気2着
セントＳ｜◎ファストフォース6人気2着
------------------------------------
■「ローズS」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去予想実績 ※…配信なし
------------------------------------
2021｜不的中
2020｜※
2019｜不的中
2018｜◎ラテュロス13人気3着
2017｜不的中
2016｜◎シンハライト1人気1着
2015｜★タッチングスピーチ7人気1着
2014｜不的中
2013｜★ウリウリ10人気3着★シャトーブランシュ9人気2着
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G2
【コース】中京
【距 離】2,000メートル芝・左
【適 性】C/T型-I(持続/根幹-中距離)
------------------------------------
▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――
▼馬体グループ ※文末完全公開
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
エグランタイン
ヒヅルジョウ
ブルトンクール
ミナモトフェイス
------------------------------------
Ａグループ～「中速（３～４）ギアのＳＰ安定」という馬体
------------------------------------
アートハウス、他１頭
------------------------------------
Ｂグループ～「高速（４～６）ギアのＳＰ伸びがある」という馬体
------------------------------------
セントカメリア、他４頭
------------------------------------
Ｃグループ～「ギアのトータルバランスで勝負」という馬体
------------------------------------
ヴァンルーラー、他２頭
------------------------------------
▼予想印 ※文末完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★１頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断 総評
――――――――――――――――――
今週も、馬体をグループ分けして解説。
※ただし、馬体が「似ている」や「適性
構造タイプが同じ（近い）」というのは
そうそうなく、それではグループ分けが
しづらいため、あくまで「ある共通点」
を見つけてのグループ分けだ。
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
エグランタイン
ヒヅルジョウ
ブルトンクール
ミナモトフェイス
------------------------------------
今回馬体不明は４頭。最も人気はエグラ
ンタインで８人気とどれも下位人気。
Ａグループ～「中速（３～４）ギアのＳＰ安定」という馬体
------------------------------------
アートハウス
パーソナルハイ
------------------------------------
この２頭、「短首短背」という点で共通
で、まぁ
「中速（３～４）ギアのＳＰ安定」はいいだろう
ただ、今走の距離適性ではアートハウス
が上。パーソナルハイはロー（１～２）
ギアもいい造りでＳＰにシフトしたマイ
ラー仕様だ。
両馬とも、持続＆加速のバランスはいい
が、それが明確に「低速～中速域」によ
るもの。
つまり、乗り易さがあり、堅実安定した
評価はできるが、突き抜けた評価は難し
い。
しかし、アートハウスはやっぱり中内田
厩舎！。完全に「ダノンプレミアム型」
という構造比だ。
何度も言っているが、この厩舎の馬は、
ほんとみな同じ構造比でよく似ている。
馬体を見れば、一目でわかる。
ちなみに、アートハウスは、この時期と
して化骨＆仕上がりもいいが、この骨格
構造比だからこそという面もある。逆に
今後の骨格的な伸びしろは感じないな。
武虎です。
セントウルS 馬体診断予想です。
※京成杯AHは明日家族イベントのため時間なく見送り予定。印程度をツイッターで公開するかも
◇著者ツイッター
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◇2022年予想的中レース一覧 ＜現在53戦28的中＞
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京都金杯｜★ザダル7人気1着
日経新春｜◎ヨーホーレイク3人気1着
京成杯 ｜★ロジハービン5人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ボッケリーニ4人気3
東海Ｓ ｜★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念｜★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信｜★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念｜★アドマイヤハダル3人気3着
阪急杯 ｜★トゥラヴェスーラ9人気2着
弥生賞 ｜★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリＳ｜◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞｜★アイアンバローズ5人気2着
日経賞 ｜◎ボッケリーニ4人気2着
大阪杯 ｜◎アリーヴォ7人気3着
皐月賞 ｜◎イクイノックス3人気2着★ジオグリフ5人気1着
フローラ｜★シンシアウィッシュ9人気3着
マイラー｜★ファルコニア4人気3着
Ｖマイル｜★レシステンシア6人気3着
オークス｜★スタニングローズ10人気2着
ダービー｜◎イクイノックス2人気2着
安田記念｜★サリオス8人気3着
エプソム｜★ガロアクリーク8人気2着
マメイド｜★ウインマイティー10人気1着
函館記念｜◎ハヤヤッコ7人気1着
中京記念｜◎ファルコニア1人気3着★ベレヌス6人気1着
レパード｜★カフジオクタゴン7人気1着
小倉記念｜★ヒンドゥタイムズ10人気2着
------------------------------------
■「セントウルS」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去予想実績 ※…配信なし
------------------------------------
2021｜★クリノガウディー4人気3着
2020｜不的中
2019｜◎ファンタジスト7人気2着
2018｜◎グレイトチャーター7人気3着
2017｜★ラインミーティア6人気2着
2016｜◎ビッグアーサー1人気1着
2015｜不的中
2014｜◎リトルゲルダ4人気2着
2013｜不的中
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G3
【コース】中京
【距 離】1200m 芝・左
【適 性】C/T型-S(持続/根幹-スプリント)
------------------------------------
▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――
▼馬体グループ ※文末完全公開
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
シャンデリアムーン
ジャスパープリンス
ラヴィングアンサー
------------------------------------
Ａグループ～「スプリントがベスト」という馬体ではない
------------------------------------
メイケイエール
ソングライン
ボンボヤージ
サンライズオネスト
チェアリングソング
------------------------------------
Ｂグループ～「足回りがバイクでいう純正ホイール」といった少し古臭い馬体
------------------------------------
３頭
------------------------------------
Ｃグループ～「スプリント向きの明確な加速ＳＰ仕様」を持つ馬体
------------------------------------
２頭
------------------------------------
▼予想印 ※文末完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★１頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断 総評
――――――――――――――――――
先週同様、馬体をグループ分けして解説
していく。ただ、本レースの出走馬は、
馬体タイプがバラバラ。細かく分けると
グループが多くなるので、ある程度共通
点で分類している。
※グループ～今回馬体不明
------------------------------------
シャンデリアムーン
ジャスパープリンス
ラヴィングアンサー
------------------------------------
今回馬体不明は３頭。最も人気があるの
がシャンデリアムーンで８人気とどれも
下位人気。
Ａグループ～「スプリントがベスト」という馬体ではない
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メイケイエール ☆
ソングライン ★
ボンボヤージ ▲
サンライズオネスト △
チェアリングソング ☆
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正直、この５頭、馬体構造などバラバラ
だが、一言で
「スプリントがベスト」という馬体ではない
という点で共通。
まぁ、そもそも、馬体というのはたった
一要素に過ぎず、１２００スプリント戦
だからと言って、馬体もスプリント仕様
の馬が出揃うなどと、そうそう都合よく
はいかないもの。
とにかく、１２００ベストとは言えない
要素がある馬体ながら、印を打つには、
メンバー屈指レベルの「何かしら強み」
がないとならない。
その意味で、
・上体可動や足回りがハイセッティングで馬体癖馬だがＳＰ面含め癖は強いが強みが薄いメイケイエール
・上体前後が適度な構造比だが、それもコンパクト設計で特に目立つものがないサンライズオネスト
この２頭はまず消える。「馬体」よりも
「能力」に依存が高くなる一戦だな。
残る３頭では、まずチェアリングソング
が少し評価が落ちるかな。
理由は、確認できたのが＜デビュー前＞
の馬体のみで現状不明のリスクがあり、
かつ、タイプとしてメイケイとボンボヤ
ージとの中間といった適性構造の馬体で
ボンボヤと比較すると、振り子質量他、
ＳＰ面で劣る。
ということで、ソングラインとボンボヤ
ージの２頭が残る。で
・１２００戦での加速やＳＰ性能という点でボンボヤ優位。
・１２００根幹の持続コースで、万が一強さ勝負になれば断然ソングライン
という馬体の違いがあるかな。
新潟記念 馬体診断予想です。
※小倉2歳Sは馬体写真掲載少なく見送り。気になる馬体がいればツイッターで
◇著者ツイッター
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◇2022年予想的中レース一覧 ＜現在52戦28的中＞
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京都金杯｜★ザダル7人気1着
日経新春｜◎ヨーホーレイク3人気1着
京成杯 ｜★ロジハービン5人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ボッケリーニ4人気3
東海Ｓ ｜★スワーヴアラミス7人気1着
京都記念｜★タガノディアマンテ8人気2着
共同通信｜★ダノンベルーガ3人気1着
中山記念｜★アドマイヤハダル3人気3着
阪急杯 ｜★トゥラヴェスーラ9人気2着
弥生賞 ｜★ボーンディスウェイ9人気3着
スプリＳ｜◎ビーアストニッシド5人気1着
阪神大賞｜★アイアンバローズ5人気2着
日経賞 ｜◎ボッケリーニ4人気2着
大阪杯 ｜◎アリーヴォ7人気3着
皐月賞 ｜◎イクイノックス3人気2着★ジオグリフ5人気1着
フローラ｜★シンシアウィッシュ9人気3着
マイラー｜★ファルコニア4人気3着
Ｖマイル｜★レシステンシア6人気3着
オークス｜★スタニングローズ10人気2着
ダービー｜◎イクイノックス2人気2着
安田記念｜★サリオス8人気3着
エプソム｜★ガロアクリーク8人気2着
マメイド｜★ウインマイティー10人気1着
函館記念｜◎ハヤヤッコ7人気1着
中京記念｜◎ファルコニア1人気3着★ベレヌス6人気1着
レパード｜★カフジオクタゴン7人気1着
小倉記念｜★ヒンドゥタイムズ10人気2着
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■「新潟記念」馬体診断予想
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▼過去予想実績 ※…配信なし
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2021｜不的中
2020｜★サンレイポケット5人気3着
2019｜不的中
2018｜◎ショウナンバッハ13人気3着
2018｜◎メートルダール6人気2着
2017｜不的中
2016｜★アデイインザライフ2人気1着
2015｜★ファントムライト13人気3着
2014｜◎マーティンボロ1人気1着
2013｜不的中
2012｜※
2011｜※
2010｜◎ナリタクリスタル5人気1着
2009｜◎ホッコーパドゥシャ5人気1着
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▼舞台適性
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【クラス】G3
【コース】新潟
【距 離】2000m 芝・左 外
【適 性】C/T型-I(持続/根幹-中距離)
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▼馬体レーティング
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※省略
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▼馬体グループ ※文末完全公開
※グループ～今回馬体不明
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ゴールドスミス
フォワードアゲン
カナリキケン
コトブキテティス
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Ａグループ～トータルでＳＰの持続性能がある
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ヒートオンビート、ユーキャンスマイル、他２頭
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Ｂグループ～限定的なＳＰの持続性能はある
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レッドジェネシス、他３頭
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Ｃグループ～今走フラットより急坂が吉
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ディアマンミノル、プレシャスブルー、他２頭
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Ｄグループ～ＳＰ絶対値は屈指
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イクスプロージョン
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Ｅグループ～総合評価が高い
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１頭
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▼予想印 ※文末完全公開
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◎１頭
★１頭、イクスプロージョン
○ヒートオンビート
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▼馬体診断 総評
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最近、一頭ずつの個別解説でなく、全馬
まとめて一気に解説しているが、断然そ
のほうが時短になるので、引き続きこの
スタンスでいく。
その上で、各馬の特徴や評価差などもあ
る程度わかるように馬体をグループ分け
して解説していく。
※グループ
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ゴールドスミス ※
フォワードアゲン ※
カナリキケン ※
コトブキテティス ※
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今回、馬体不明な馬は上記４頭。どれも
下位人気。
Ａグループ
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ヒートオンビート ○
サンレイポケット ▲
ユーキャンスマイル ☆
プリマヴィスタ ★
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この４頭、馬体タイプや構造比など細か
な違いがあるが、一言で
「トータルでＳＰの持続性能にシフトした馬体」
という点で共通する。
今走の舞台は、フラット平坦の持続Ｃ型
根幹中距離であり、ハイやタフな流れを
決め打ちした場合、原則本線◎★評価は
このグループから。
で、各馬の構造的な違いをざっと言えば
・「前後長いロンスイ仕様のユーキャンスマイル」を
・「少しショート化、かつフロントなど起点高め＆後比大きくしたヒートオンビート」を
・「さらにショート、かつ前後比のバランス差をなくしたサンレイポケット」を
・「前後間など起点メリハリを付け柔らかみを増したらプリマヴィスタ」に
そんな感じかな。
そうした馬体構造の違いから、性能面で
・「ワンペースで最もギア数が少なく、かつ内臓脂肪の増加でスタミナロスの影響が大きく出易い構造ながら、今回馬体写真がない」ユーキャンよりも
・「今回仕上がりも良く、かつ４頭中ＳＰ絶対値の裏付けが一番」のヒートが断然いい
・が、ヒートは多少単調な構造で、その意味で「根幹向きのバランスにある」サンレイのほうが堅実さはある
・が、サンレイよりは「持続収縮などやわらかみがありそう」なプリマヴィスタがいい
・ただし、プリマは確認できたのがデビュー前の写真のみで、現時点の馬体不明とリスク高い
となる。そのあたりのニュアンスを印に
表している。
