< 2023年11月 > | ||||||
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◇著者X(旧ツイッター)
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◇今年の予想的中 <現在61戦27的中>
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日経新春|★キングオブドラゴン10人気2着
きさらぎ|◎オープンファイア2人気2着
京都記念|◎ドウデュース1人気1着
フェブS|◎メイショウハリオ4人気3着
弥生賞 |★タスティエーラ3人気1着
金鯱賞 |★アラタ6人気3着
Fレビュ|◎シングザットソング2人気1着
阪神大賞|◎ボルドグフーシュ1人気2着
高松宮記|★ファストフォース12人気1着
大阪杯 |◎ジャックドール2人気1着★ダノンザキッド10人気3着
フローラ|★ブライトジュエリー4人気3着
エプソム|◎ジャスティンカフェ1人気1着
ユニコン|◎ブライアンセンス2人気3着
マメイド|◎ウインマイティー3人気2着
宝塚記念|★スルーセブンシーズ10人気2着
プロキS|◎ドンフランキー2人気1着
中京記念|★セルバーグ8人気1着
アイビス|◎オールアットワンス9人気1着★ロードベイリーフ12人気3着
関屋記念|★ラインベック6人気3着
小倉2歳|◎アスクワンタイム5人気1着★ミルテンベルク2人気2着
京成杯AH|◎ミスニューヨーク8人気3着★ウイングレイテスト5人気2着
オルカマ|◎ゼッフィーロ7人気3着
スプリタ|◎ママコチャ3人気1着
毎日王冠|★エルトンバローズ4人気1着
秋華賞 |◎リバティアイランド1人気1着
菊花賞 |◎ソールオリエンス1人気3着
天皇賞秋|★ジャスティンパレス6人気2着
エリ女杯|◎ルージュエヴァイユ5人気2着
マイルCS|★ジャスティンカフェ7人気3着
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■「ジャパンカップ」馬体診断予想
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▼予想実績 ※…配信なし
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2022|◎ヴェラアズール3人気1着
2021|不的中
2020|不的中
2019|不的中
2018|◎アーモンドアイ1人気1着
2017|不的中
2016|★シュヴァルグラン6人気3着
2015|不的中
2014|★エピファネイア4人気1着
2013|不的中
2012|◎ルーラーシップ2人気3着
2011|不的中
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▼舞台適性
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【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
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▼馬体レーティング ※文末公開
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114|イクイノックス
113|2頭
112|リバティアイランド、他5頭
111|タイトルホルダー、他4頭
110|ウインエアフォルク*
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*今走の馬体写真なし
▼予想印 ※文末公開
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◎1頭
★ダノンベルーガ、他1頭
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▼馬体診断
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今週も朝診断。レーティング毎に解説する。
(各馬短評)
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114|イクイノックス
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もう何度も言っているが、過去四半世紀余り見てきた馬体のなかでトップ5に入る「好馬体」でなく「名馬体」である本馬。
馬体のタイプは、当診断で言う【持続CL型】をベースとして、さらに【L型】の特徴(強み&弱み)である前後間の間延び緩さがなく、それでいて上体起点が黄金比と言うバランスの良さを誇る。いわゆる「【持続CL型】の理想形」と言えばいいかな。
つまり、構造タイプとしてのリスク(弱み)である「加減速や急坂は向かない」を内存してはいるが、本馬にはそれがリスクに見えないほどのバランスの良さがあり、限りなく弱み軽減され、長所(強み)である「ワンペースで持続惰性力」だけが存分に発揮できる馬体にあると言える。
以上、その特徴強みが最も活きやすい舞台である以上、前走同様、今回も馬体からの死角ゼロ。本命◎を打たざるを得ない。ということで、前走同様、評価は本命◎だが、本馬はそもそもレースに参加していないものとして印を打つ。
ほんと惚れぼれする馬体、母系の血が出ている…など見ていると色々綴りたいことが出てくるが、時間がないのでまたの機会に。
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110|ウインエアフォルク*
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これは今回ならスターズオンアースと同じ構造だな。かつ、本馬は、前後の容量比がフロントよりながら、そのフロントの尺角自体や振り子の長さも今一つ。リア後躯も小ぶりなど。
以上、SP絶対値含め厳しく素通りレベル。しかしこれ日本馬だな。
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111|タイトルホルダー、パンサラッサ、インプレス*、スタッドリー*、チェスナットコート*
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先週同じ馬体を見たイルーシヴパンサーならぬタイトルホルダー。この馬何度も言うが「実績(結果)はステイヤーだが、馬体(構造)は完全にマイル中距離仕様」だ。もうこれが見抜けないのは、車やバイクで言えば「セダンとSUV、スクーターとハーレー、その形状構造の違いがわからない」と同じレベルだ。
以上、まぁどんなに優れた相馬眼があるプロであれ、プロである以前に人であり、人である以上、この馬のような「強烈な印象(実績)からの刷り込みや先入観には勝てない」のも仕方ない。俯瞰や客観視などぼぼ99%人間には不可能だからだ。
とにかく、仮に「あなたが馬体を骨格構造で見極めたいのに、タイトルホルダーがマイラーに見えない」場合、原因は二つ。
・そもそも「前提」が間違っている(基本的な馬体の見方が間違っている)か
・人間らしい「心理」が働いている(とらわれている)か
このどちらかだ。
と、今走と関係ない無駄話が長過ぎた。
パンサラッサも見ての通りで今走向きの馬体構造でない。
インプレス*は距離はいいだろう、スタッドリー*は軽量化モデルでSP面の良さがある…がどちらもデビュー前の馬体写真。
チェスナットコート*は、天皇賞春の馬体写真がでてきたが、まぁ天皇賞春はいいんじゃないかという持続C型長距離仕様。今走適性高いが、もう何年前?
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112|リバティアイランド、他5頭
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