◇著者X(旧ツイッター)
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◇今年の予想的中 <現在64戦28的中>
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日経新春|★キングオブドラゴン10人気2着
きさらぎ|◎オープンファイア2人気2着
京都記念|◎ドウデュース1人気1着
フェブS|◎メイショウハリオ4人気3着
弥生賞 |★タスティエーラ3人気1着
金鯱賞 |★アラタ6人気3着
Fレビュ|◎シングザットソング2人気1着
阪神大賞|◎ボルドグフーシュ1人気2着
高松宮記|★ファストフォース12人気1着
大阪杯 |◎ジャックドール2人気1着★ダノンザキッド10人気3着
フローラ|★ブライトジュエリー4人気3着
エプソム|◎ジャスティンカフェ1人気1着
ユニコン|◎ブライアンセンス2人気3着
マメイド|◎ウインマイティー3人気2着
宝塚記念|★スルーセブンシーズ10人気2着
プロキS|◎ドンフランキー2人気1着
中京記念|★セルバーグ8人気1着
アイビス|◎オールアットワンス9人気1着★ロードベイリーフ12人気3着
関屋記念|★ラインベック6人気3着
小倉2歳|◎アスクワンタイム5人気1着★ミルテンベルク2人気2着
京成杯AH|◎ミスニューヨーク8人気3着★ウイングレイテスト5人気2着
オルカマ|◎ゼッフィーロ7人気3着
スプリタ|◎ママコチャ3人気1着
毎日王冠|★エルトンバローズ4人気1着
秋華賞 |◎リバティアイランド1人気1着
菊花賞 |◎ソールオリエンス1人気3着
天皇賞秋|★ジャスティンパレス6人気2着
エリ女杯|◎ルージュエヴァイユ5人気2着
マイルCS|★ジャスティンカフェ7人気3着
チャンC|★ウィルソンテソーロ12人気2着
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■「朝日杯フューチュリティS」馬体診断予想
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▼予想実績 ※…配信なし
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2022|不的中
2021|不的中
2020|不的中
2019|不的中
2018|不的中
2017|不的中
2016|◎サトノアレス6人気1着
2015|不的中
2014|◎クラリティスカイ3人気3着
2013|◎ショウナンアチーヴ6人気3着
2012|◎コディーノ1人気2着
2011|不的中
2010|不的中
2009|不的中
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▼舞台適性
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【クラス】G1
【コース】阪神
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】N/T型-M(万能/根幹-マイル)
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▼馬体レーティング ※文末公開
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112|4頭
111|ダノンマッキンリー、セットアップ、オーサムストローク、他5頭
110|タイキヴァンクール#
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▼馬体タイプ ※文末公開
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加速|ダノンマッキンリー、他3頭
個性|セットアップ、オーサムストローク、他3頭
万能|2頭
持続|2頭
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▼予想印 ※文末公開
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◎1頭
★1頭
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▼馬体診断
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今週も朝診断。今回タイプが分け易かったためタイプ毎に解説。
=各馬短評=
※数値はレーティング、並びは人気順
(加速)シフトな部位パーツや構造セッティングが強み
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111|ダノンマッキンリー
111|サトミノキラリ
111|ナムラフッカー
111|アスクワンタイム#
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各馬一言ずつ。
111|ダノンマッキンリー
上体の”起点バランス”はいい。が、その上体の”全身比”が過多。筋肉体脂肪率も高い。
111|サトミノキラリ
ダノンマッキンリーと近い馬体で同じことが言える。ダノンマッキンリーをフロントは頸椎、中駆は腰椎、足回りは脛骨の各パーツを長めにした構造。
以上、ダノンより惰性力、規格スケール、燃費ロスがアップ…そんな感じだ。
111|ナムラフッカー
化骨仕上がりいい。ダノンマッキンリーを上体より起点角をつけ、膝関節はアップ、体脂肪率を低下させた馬体。
以上、いかにも省エネ型で急坂小回りいい…というのが父スワーヴリチャードの馬体と真逆で、父産駒はおもしろいな。
111|アスクワンタイム#
確か<小倉2歳S>で本命◎を打ったはず(5人気1着)あってる。今回馬体写真がなく確認できたのが<デビュー前>の写真のみだが、全身&パーツともバランスが良く、首差し四肢とも振り子も素軽く軽量と、まさに今風の「今時走る馬体(摩擦の少ないスローなSP勝負向き)」だ。
以上、皮膚質も良く足回り起点高なセッティングなど、走る父ロードカナロア産駒らしさがあり、距離融通性も高い。が、ナムラ同様、省エネコンパクトモデルと小回り急坂で狙いたいかな。
(個性)的な部位パーツや構造セッティングがある
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セットアップ、オーサムストローク、他3頭
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各馬一言ずつ。
111|セットアップ
タイトルホルダー系という馬体構造とでも言えばいいか。タイトルホルダー比で良くも悪くも背構造が柔らか(緩い)&上体がコンパクト設計だ。マイル~中距離仕様の先行ベター。
以上、ただSP値は標準的(凡庸)なので、根幹マイルや上がり時計が速いなどよりは、やはり前走のような非根幹1800で上がりがかかる条件がベター。皐月賞向きの構造。
111|オーサムストローク
先のセットアップ同様、「長躯長背」と言った骨格構造で、当診断でいう【L型】と先行ベター。セットアップより前後とも上体骨格の尺が長くスケールアップさせたが、前後間が独立気味なセッティングになっている。より操作性やSP伝達が不安定など、持続と淡泊単調さがアップした癖(強みと弱み)がある。
以上、ここは持続性などでハマり要素はあるが、基本阪神の急坂より東京京都などフラット平坦がベター。
(馬体ネタ~骨格は外装デザインでなく基幹構造で見抜け)
ちなみに、この馬体が「長躯短背」に見えたなら、それは馬体を”ライン(輪郭)”だけで見て、それで”骨格”までも判断しているから。ラインはラインに過ぎず。
確かに、この馬体、前の肘膝、後ろ膝股という前後関節の上下差から、確かに”下腹ラインはアップしている(ラインの実寸は長い)”ので、それと”背のライン”とを比較したら「長躯短背」に見えてしまうだろう。
が、あくまで背とは、骨格的に”肩甲骨起点や胸椎端~腰椎と仙椎の接点”のこと。それと上体の下部の骨格との比較が見るとどちらも長い。
とにかく、馬体を”単にラインだけ見て”診断するのと、純粋に”骨格を見る”のとでは、全く違う正反対な場合も多々あるので、もし骨格構造を見極めたい場合は要注意。
このラインと骨格の違い、馬体以外の車バイクで言えばわかり易い。ラインとはあくまで「外装カウルの形状だけ」のこと。骨格とは「実際のフレームや各パーツ構造」のこと。性能適性を見極めるには、何より骨格を見る必要がある。