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06/25(日)
阪神11R
宝塚記念(G1)
15:40出走
レース結果・払戻金を見る
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レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
3 |
5 |
イクイノックス |
2:11.2 |
2 |
3 |
6 |
スルーセブンシーズ |
クビ |
3 |
5 |
9 |
ジャスティンパレス |
1 |
払戻金
単勝 |
5 |
130円 |
1番人気 |
複勝 |
5 6 9 |
110円 560円 170円 |
1番人気 10番人気 2番人気 |
枠連 |
3-3 |
2,280円 |
8番人気 |
馬連 |
5-6 |
2,340円 |
8番人気 |
ワイド |
5-6 5-9 6-9 |
970円 240円 2,930円 |
11番人気 1番人気 28番人気 |
馬単 |
5-6 |
2,660円 |
9番人気 |
3連複 |
5-6-9 |
4,030円 |
14番人気 |
3連単 |
5-6-9 |
13,630円 |
36番人気 |
WIN5 |
|
99,890円 |
1番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
スクロールしてご覧ください
印 |
着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
オッズ |
人気 |
斤量 |
馬齢 |
騎手 |
調教師 |
馬体重(kg) |
注
|
7着 |
2 |
4 |
ボッケリーニ |
28.3 |
6 |
58.0 |
牡7 |
浜中俊 |
栗東池江泰寿 |
466.0 |
注
|
2着 |
3 |
6 |
スルーセブンシーズ |
55.7 |
10 |
56.0 |
牝5 |
池添謙一 |
美浦尾関知人 |
446.0 |
◎
|
4着 |
6 |
11 |
ジェラルディーナ |
13.8 |
3 |
56.0 |
牝5 |
武豊 |
栗東斉藤崇史 |
466.0 |
◇著者ツイッター
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◇今年の予想的中 <現在35戦14的中>
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日経新春|★キングオブドラゴン10人気2着
きさらぎ|◎オープンファイア2人気2着
京都記念|◎ドウデュース1人気1着
フェブS|◎メイショウハリオ4人気3着
弥生賞 |★タスティエーラ3人気1着
金鯱賞 |★アラタ6人気3着
Fレビュ|◎シングザットソング2人気1着
阪神大賞|◎ボルドグフーシュ1人気2着
高松宮記|★ファストフォース12人気1着
大阪杯 |◎ジャックドール2人気1着★ダノンザキッド10人気3着
フローラ|★ブライトジュエリー4人気3着
エプソム|◎ジャスティンカフェ1人気1着
ユニコン|◎ブライアンセンス2人気3着
マメイド|◎ウインマイティー3人気2着
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■「宝塚記念」馬体診断予想
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▼予想実績 ※…配信なし
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2022|不的中
2021|不的中
2020|★キセキ6人気2着
2019|★キセキ1人気2着
2018|◎ワーザー10人気2着
2017|◎サトノクラウン3人気1着
2016|不的中
2015|◎ラブリーデイ6人気1着★デニムアンドルビー10人気2着
2014|不的中
2013|★ダノンバラード5人気2着
2012|不的中
2011|不的中
2010|◎アーネストリー3人気3着
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▼舞台適性
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【クラス】G1
【コース】阪神内
【距 離】2200m 芝・右
【適 性】A/L型-I(加速/非根幹-中距離)
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▼馬体レーティング ※文末公開
――――――――――――――――――
113|1頭
112|ヴェラアズール、ジャスティンパレス、ディープボンド、アスクビクターモア、ダノンザキッド、他5頭
111|1頭
――――――――――――――――――
▼予想印 ※文末公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断
――――――――――――――――――
(結論)
体調ひと息で頭がぼーっとしており端的
にいく。
まず、レーティングを算出してみたが、
グランプリとは名ばかりの「小回り非根
幹」というアンフェアな舞台だけに数値
差が出にくい。
やはり、同じグランプリ有馬記念同様、
流れ次第で「走りやすい馬体が180度
変わる」レースと言える。
一先ず、当診断の原則<非根幹はスロー
決め打ち>で評価しているが、腐っても
G1、万が一タフな流れとなれば、その
評価も激変する。と、このあたり<流れ
と馬体傾向の関係>などは、過去何度も
綴っているので省略。
では、レーティング数値下位から一気に
時短で解説する。
【111p】
ブレークアップ
フロント起点低めなど、いかにも長距離仕様という全体フレームではないが、SP面が凡庸、上体や振り子が軽量化モデルと、まぁ「燃費が良いので強みが活きるのが長距離くらいかな」という馬体。スロー前提では厳しく、万が一のハイなど強さ勝負でもライバル比で抜けた特徴がない。
【112p】
ヴェラアズール
今回「最も長距離シフトした馬体」なら本馬。そうだな、今年の春天勝ち馬ジャスティンパレスをフロントとリアとも骨格や起点が長め高くしたより持続長距離モデルだ。規格スケールもあり、万が一の「強さ勝負」で最も怖いが、、、と、そもそもこの馬体が走れるような流れやレースに、今の日本競馬では起こりえないんじゃないか。
ディープボンド
この馬も、先のブレークアップと同じで「基本構造が長距離馬とは言えないが、馬体の強みが活きやすいのが結果長距離」という馬体かな。その首差し頸椎や前後間の背の腰椎比は長いが、胸椎比が短め、かつ前後間水平気味の、容量もコンパクト設計。ひと昔前「ノーザンテースト時代の活躍馬に多かった中距離馬」という馬体。その振り子質量比が重めなど、バイクで言えば旧車ネイキッドタイプというやつだな。上がりがかかる阪神はいい。中距離もベストだが、スローでSP勝負では厳しい。
アスクビクターモア
これもディープボンドと同じで、前後間が長め&起点差少ない水平といういわゆる中距離仕様のフレーム。ただ、こちらのほうが前後の起点角や容量比が大きめ&振り子も軽量など、今風のSP勝負にも対応可能。今走距離、持続&SP面など評価できるが、急坂ベストではない。
ダノンザキッド
これもアスクビクターモア同様、中距離馬という基本フレーム。あと、アスクと違う意味でのSP裏付けがある。一言で「アスクは軽量化からの、本馬は駆動部からのSPエネルギー量自体が高い」馬体だ。しかし、父ジャスタウェイというのが意外だ。確かに「背が長い」など、”何となく見る”と父と同じ…と言えなくもない。が「背の腰椎や腰椎、き甲位置などの”骨格構造を見る”と父と全く異なる。ロードカナロア産駒みたいだな。今走適性高めだが、こちらも急坂ベストではなく、確か今年の<大阪杯>で本線◎★指名した気もするし他にするか。
ジャスティンパレス
たぶん以前も指摘したと思うが、一言で、今はなき「松田国厩舎」にいそうな馬体だ。具体的に、「フロントリアの肩股関節が低い、ながらの可動域が広い長躯短背、かつ、リアの膝飛節がローセッティング気味」というやつだな。春天勝ち馬だがSP裏付けもあり急坂性能も高く距離短縮もいい。総合的に高評価できる。
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※この記事は2023年06月25日 15:50まで330円で販売していました。