※小倉記念は時間なく見送り。本命◎もすんなり一択なのでツイッターじゃなくXで結論のみつぶやき予定
◇著者ツイッター
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◇今年の予想的中 <現在43戦18的中>
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日経新春|★キングオブドラゴン10人気2着
きさらぎ|◎オープンファイア2人気2着
京都記念|◎ドウデュース1人気1着
フェブS|◎メイショウハリオ4人気3着
弥生賞 |★タスティエーラ3人気1着
金鯱賞 |★アラタ6人気3着
Fレビュ|◎シングザットソング2人気1着
阪神大賞|◎ボルドグフーシュ1人気2着
高松宮記|★ファストフォース12人気1着
大阪杯 |◎ジャックドール2人気1着★ダノンザキッド10人気3着
フローラ|★ブライトジュエリー4人気3着
エプソム|◎ジャスティンカフェ1人気1着
ユニコン|◎ブライアンセンス2人気3着
マメイド|◎ウインマイティー3人気2着
宝塚記念|★スルーセブンシーズ10人気2着
プロキS|◎ドンフランキー2人気1着
中京記念|★セルバーグ8人気1着
アイビス|◎オールアットワンス9人気1着★ロードベイリーフ12人気3着
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■「関屋記念」馬体診断予想
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▼予想実績 ※…配信なし
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2022|不的中
2021|不的中
2020|◎サトノアーサー4人気1着
2019|不的中
2018|不的中
2017|不的中
2016|不的中
2015|◎マジェスティハーツ6人気2着
2014|◎ダノンシャーク1人気2着
2013|不的中
2012|◎ドナウブルー1人気1着
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▼舞台適性
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【クラス】G3
【コース】新潟
【距 離】1600m 芝・左 外
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
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▼馬体レーティング
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※省略
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▼予想印 ※文末公開
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◎1頭
★2頭
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▼馬体診断
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今の日本競馬らしく、馬体的にも「持続より加速性能やSP重視のモデルが好走し易い」その最たるマイル戦。
ながら、個人的に「持続シフトの馬体」が好みでもあり、かつ、今時起こる可能性が低い「SPでなく強さ勝負(持続や心肺性能も求められる)」のレースを常に望み、決め打ちして予想評価する根幹マイルとなると、まず「万に一つのレアケースを想定しての予想評価」と言え、的中率は全く期待できない。
実際、近年の予想結果などからも「芝で苦手傾向なのが根幹マイル戦」と言える。
以上、自信も相性も悪く、今お盆休みでもあり時短一気にいく。
人気順に診断。※馬体写真見つからず不明
ディヴィーナ
いかにも今風のスローや高速決着などに向く軽量化&反応速度が速い馬体。仕上がりよく堅実面から消しは難しい。
ララクリスティーヌ
上体は、背が短背というより腰椎比が短め、前後の容量も大きめなど、この骨格バランスは母父タニノギムレットらしさだろう。ただ、下半身が脛骨短めフロントからのローダウンなど、全体バランスは少し上体過多。堅実さはあるが急坂ベターかな。
ロータスランド
この馬は骨格の構造的バランスが個性的で、とにかくいつも見ても一言で「馬体が硬い」な。堅実さはあるが、こちらもマイルでは今風のスローや高速馬場向き、急坂がベター。
アヴェラーレ
クラブHPの掲載写真を発見。約3年以上前とデビュー前。パッと見「ロードカナロア産駒かな?」と思ったが、父ドゥラメンテか。父は今一つ馬体傾向がつかめていないと言うか、今パッと父産駒の名が出てこない。とにかくバランスは上々、短マイルというよりマイル~という馬体だが、この馬も持続より加速シフトな構造にあり今風向き。
アナザーリリック
3歳時<NHKマイル>時の馬体写真だが、この馬も先のロータス同様、骨格的に癖が強く今も変わらずだろう。上体はフロントよりの前め起点セッティング、肩角もきつく、短首だが、足回り軽量起点高めなど。まぁこれも今風向き。
セルバーグ
前走<中京記念>では、デビュー前の馬体確認のみでも一撃★に抜擢。結果8人気1着と激走した。今回がデビュー後の初見だが、まぁやはりここまでの上位人気とは違う持続シフトの構造だ。ただ、上体の傾斜や背の構造比はいいが、駆動受け側の骨格尺が小ぶりで、少しフロント比重が過多や骨格柔らかみは普通と、ここも二連勝で今後も期待大というほどの素材抜群までの評価にはならないかな。そのあたりは、良くも悪くも父エピファネイアとは真逆の構造比タイプと言える母父キンシャサノキセキの血が影響して特徴がマイルドになってしまったか。