とんかつ
< 2022年12月 > | ||||||
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いよいよ今年の総決算有馬記念!!
やはり競馬を予想する上でこのレースは当てていい形で締め括りたい。
今年一年予想が良い時もあれば悪い時もありましたが、終わりよければ全てよしという言葉もありますし、最後なんとか的中を願って予想しました!
ということでまずはこちらのコーナーから。
【人気馬チェックのコーナー 有馬記念G1編】
まずは現時点1番人気イクイノックス。
3歳クラシック皐月賞、ダービーと大外枠から僅差の2着。
3歳世代では1着にはなれなかったものの常に一番強い競馬をしてきた馬。
そして前走天皇賞秋ではパンサラッサがしてやったりの逃げ切りかと思いましたが、一頭違う脚で差し切り勝ち。
天皇賞秋制覇で古馬相手でも実力のある所を証明してみせた。
当然ここでも人気になるのは分かりますよね。
あとはベストは左回りだと思うのでその辺りで今回中山2500の舞台をどう見るか。
そこさ克服できれば斤量も55キロで有利ですし、突き抜けてもおかしくないレベルの馬だとは思います。
2番人気がタイトルホルダー。
天皇賞春を勝ち、宝塚記念では得意の逃げの形を取らずでも完勝。
今やこの馬が現役日本競馬のトップといっても言いと思います。
ただ皆が認めるとなると、この強いメンバーのいる有馬記念のタイトルも欲しいところか。
ここを勝てば来年現役の日本競馬を代表する馬になるのは間違いないでしょう。
この馬に関しては去年の走りを見てもこの舞台は全く問題なし。
後は凱旋門賞の疲れがどこまで抜けているかだけだと思います。
状態さえ良ければ当然勝ち負けの馬でしょう。
3番人気ジェラルディーナ。
かなり売れているなという印象ですが。
前走エリザベス女王杯、本命◎ウインマリリンでこの馬に負けて悶絶したわけですが。
前走G1制覇、前々走の重賞制覇で本格化した感がありますよね。
そして前走で負かしたウインマリリンが次走でG1制覇したことでより売れているのだと思いますが。
ただ前走もあの馬場が向いたのは間違いなく、今回牡馬の一級所に混じってどこまでやれるのか。
この馬もここでもし勝つようなことがあれば、
牝馬路線は敵なしの状態になるかもしれませんね。
枠に関してははほぼ完璧な所に入ったなと思います。
後はC.デムがどういう乗り方をしてくるかでしょう。
もちろん一発を狙ってくるはず。
4番人気がヴェラアズール。
京都大賞典G2を勝ち前走JCまで勝ってあれよあれよとトップレベルの馬の仲間入りを果たしたこの馬ですが。
前走はムーア騎手が内で溜めて進路をこじあけて120点の競馬。
今回松山騎手がこの中山2500この馬でどこまでの競馬ができるか。
この舞台はベストではないとは思いますが、、、
ただ前走JC勝ち馬が4番人気で買えるなら買いたい気持ちもわかるような。
ということで総決算有馬記念少し長くなりましたが、
それでは続いて本命馬の発表です!
※この記事は2022年12月25日 16:00まで298円で販売していました。
大一番有馬記念を前に土曜重賞阪神C G2。
先週の朝日杯は本線で的中することができたので、
このままの流れでここも当てて有馬記念に良い流れで繋げたいところ。
ということでまずはこのコーナーから!
【人気馬チェックのコーナー 重賞編】
まずは去年のこの舞台勝ち馬グレナディアガーズ。
去年は外から豪快に差しきり勝ち。
うまくハマった感はありますが、それでも簡単にはあの脚は出せないはず。
1600から1400になるとあそこまで強い競馬ができるのかと思わされましたね。
今回の舞台はこの馬のベスト舞台だと思いますし、
鞍上もこのジョッキーなら言うことないはず。
後はこの大外枠と海外帰りの馬のコンディションをどう見るかでしょうね。
続いてダイアトニック。
得意の1400の舞台だけ見ると2連勝。
1400だとかなり安定した成績を出せる馬ですね。
ただ今回は前2走よりもメンバーレベルが少し高いかなと。
枠に関してはおそらくいつものような内での競馬は、この枠では難しい。
そこで今回外から勝ちきれるかどうか。
うまく内に潜り込めれば充分勝ち負けとは思いますが、
外を終始回らせられるようだと、、、
それでは続いて本命馬の発表です!
※この記事は2022年12月24日 16:00まで298円で販売していました。
2022年 今年の競馬も残すところわずか。
G1も朝日杯、有馬記念、ホープフルsと残り3つ。
一年の大一番有馬記念に向けて馬券の調子も上げていきたいところですね!
ということでまずはG1恒例のこのコーナーから。
【人気馬チェックのコーナー G1編】
現時点1番人気ダノンタッチダウン。
前走本命◎で単勝で2着撃沈。
ただあの走りを見て次走注目と思った人も多いのではないでしょうか。
あの前有利の展開を1頭差して僅差の2着まで来たことを思うと、
ここでも人気になるのもわりますよね。
ただ今回も本命にするかは、、、
続いてドルチェモア。
正直個人的に一番評価が難しいかなと。
新馬戦は逃げての勝利、前走も重賞勝ちですが大逃げの番手でほぼ逃げの形。
『逃げ』この形で勝った馬は非常に評価が難しい、、、。
なにがなんでも逃げの馬ならいいのですが、
そうでないたまたま逃げになって勝ってきた馬、特にキャリアの浅い馬だと
揉まれると案外なんて馬も多い。
当然ここで揉まれる形になっても勝てれば強いわけですが、
個人的にはまだまだ未知数な面が多く、
もし買うとしても紐までかなと。
続いてオールパルフェ。
こちらもドルチェモアと同じく逃げて勝ってきた馬。
前走は逃げてダノンタッチダウンを負かしての勝利。
ただ前走ほど楽に逃げれるかと言われれば、、、
同型の馬も結構多いですからね。
もう一度同じ形の流れの競馬になれば当然G1制覇も見えてくると思いますが、
この馬も他の馬の出方が大きな鍵になってくると思います。
それでは続いて本命馬の発表です!
※この記事は2022年12月18日 16:00まで298円で販売していました。
日曜にG1を控えての土曜レース。
ここで的中できれば日曜のG1を楽に観戦できるのですが(笑)
このレースは同じレースで好走したこの2頭を
一点でいきたいと思います。
【人気馬チェックのコーナー op編】
1番人気スマートクラージュ。
前走は前目からスムーズに抜け出して3着。
重賞3着なのでそれで1番人気に推されているのだと思いますが、
そのレースの1.2.3着馬が前目の位置の馬だったということを見ても、
個人的には強い競馬をしての3着というよりは、
普通に走って良い位置が取れて結果3着が転がり込んできたという印象。
この馬が3番人気辺りなら買ってもいいと思いますが、
オッズ的にこの馬から入りたくはないかなと。
もし勝たれてもこの手の人気馬は長い目で見ると買わない方がいいので、
来たらごめんなさいですね。
穴馬から入るなら相手に入れるのはok。
それでは本命の発表です!
※この記事は2022年12月17日 16:00まで298円で販売していました。
G1週が続いていますが先週はダートということもあり、
個人的にはそこまで乗り気ではなかった、
今回は2歳の女王決定戦G1。
まずこの枠順を見て嘘!?と思った方も多いのではないでしょうか、
外枠祭り(笑)
だからこそ絶好枠に入ったこの馬を狙いたい、、、
ということで本命馬の発表です!
※この記事は2022年12月11日 16:00まで298円で販売していました。
難解な一戦中日新聞杯G3。
今回の本命は前回本命を打ったあの馬に
リベンジを期待!
現在5番人気以下。
ここ数年少しレベルが気になるチャンピオンズc G1。
2019年辺りはクリソベリル、ゴールドドリーム、インティ、チュウワウィザード
などレベルの高い馬が人気を分けあった年もありましたが、
この馬たちが引退し少しスターがいない様子のダート界。
今年のチャンピオンズcはテーオーケインズ
一強。
昨年この舞台で6馬身をつけ完勝。
前走も前目で横綱競馬で完勝。
出遅れなどでポカもたまにする馬ですが、
ここを勝ってG1連勝となればおそらくダート界はこの馬の時代が来るでしょう。
テーオーケインズに待ったをかける馬はいるのか!?
それでは本命の発表です!
(今回はG1人気馬チェックのコーナーはありません。)