YASU
< 2023年11月 > | ||||||
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【有力馬取捨】※11/29現在想定オッズ
・レモンポップ 牡5 58 坂井(①人気:3.4)
フェブラリーS勝利、前走南部杯は圧巻の大差勝ちとワンターンの1400~1600Mでは、最早敵なしの印象も、コーナーを4回周る1800M戦での強さは正直未知数。
セールスポイントの絶対的なSPはコーナー毎に削がれるだろうし、1ハロンの距離延長はプラス材料とはならないのではないか、先行できる脚質は良いだろうが、人気を考えると期待値は低いと言える。
ノーマークにはできないが、積極的に買いに行く馬ではないか。
(×~危)
・セラフィックコール 牡3 57 デムーロ(②人気:3.5)
ここまで重賞のみやこSを含み5戦5勝の無敗馬、その勝ちっぷりも派手で、後方から大外一気と正に化け物。
遂にGⅠへと駒を進めてきたが、能力的には通用しておかしくはないと思うも、今回の中京D1800Mコースで大外ぶんまわしの
後方一気は、やはり厳しい、相手も一気に強化される事を併せて考えると、想定②人気は期待値低く危険視まで考えている。
(危)
・アイコンテーラー 牝5 56 モレイラ(③人気:11.0)
ダートに路線変更後は2-1-0-0、前走JBCレディースでは4馬身差の圧勝と底知れぬ強さを発揮、鞍上にも名手モレイラで人気も理解できるが、前走JBCは前有利の展開に恵まれた面も大きく、シリウスSではハギノアレグリアスに力負けで、牡馬一線級相手にどこまでやれるかは疑問に感じる。
更に、ここまでのダート3戦、ともに馬群に揉まれないで砂を被らない競馬しかしていない事も併せて考えると、人気的には、
期待値低く積極的には買えない。
(×~危)
・テーオーケインズ 牡6 58 松山(③人気:11.0)
得意としていた大井コースで0.9差の③着だった前走のJBCは、
決して褒められたものではなく、遂に年齢的な衰えをみせ始めたのかとも思いましたが、新しい砂を導入した馬場が合わなかった
可能性も否定できません。
春の帝王賞は4角で進路阻まれ減速するロスがありながらタイム差なしの3着は評価できるもので、古豪は未だ健在と判断したい。
人気馬に不安ある今年のメンバーだけに大崩れがない堅実派といことも頼もしく侮れない。
(△~×)
・クラウンプライド 牡4 58 川田(⑤人気:13.8)
昨年の②着馬であり、既にGⅠで3度の②着がある実力馬だが、
常に実力より過少評価されがちなのは、セラフィックコールのような派手さがないためでしょう。
今回も例にもれず、⑤~⑥人気が予想されるも、彼の先行力や器用さが存分に活きそうな中京D1800Mは絶好の舞台。
先行馬が多いという展開面での不安は残るが、平安Sを快勝したグロリアムンディに10馬身もの差をつけて勝利してきたのは、
これまで勝ち切れなかった彼の覚醒サインかもしれません。
この人気なら大きく狙いたい。
(◎~〇)
【週中見解】
想定では2強オッズを示しているが、個人的には危うさを感じているのが本音。
5頭の中で、積極的に買いたい馬はクラウンプライドだけ、今年のチャンピオンズCは、波乱を視野に入れた予想をするべきかもしれません。
【危険視して妙味】
危:ティアラフォーカス 牡4 55 和田譲
今年1月の船橋記念は、キモンルビーを差し切っての優勝とリピートが多い今レースで馬券から外す事は恐怖に感じるも、1月勝利時の彼は明らかに上昇気流であった。
以降の競馬は微妙な戦績で、今回は前回ほどの勢いがない事を考えると、人気馬の中で危険視して妙味なのは彼と判断。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年11月30日 20:24まで550円で販売していました。
【危険視して妙味】
危:ビジン 牝4 53 池添
中央時にダートを走っていた経験、JRAのOP馬という理由からの
想定④人気だろうが、そのダート経験は3勝クラスで通用していなかったもの、芝の長距離戦に活路を見出したものだ。
今回相手は確かに楽ではあるが、人気的に期待値は低く感じ、
今回は危険視して妙味としたい。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年11月29日 20:24まで550円で販売していました。
【最終予想】
◎トウシンマカオ 牡4 58 菅原明
前走逃げてしまったことは気になるが、右回りの1200Mは彼にとって恐らくベスト。
地力でいえばGⅢなら上位と言える存在で、勝ち味に遅いキャラではあるが、連軸として本命に推したい。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年11月26日 16:34まで550円で販売していました。
【見解】
昨年とはうって変わって超豪華メンバー、中でも世界のイクイノックスVS三冠牝馬リバティアイランドの激突に競馬ファンとしては心躍らせる瞬間がやってきた。
パンサラッサ参戦で単なる瞬発戦ではなく、消耗戦への対応も
要求されそうで、真の実力が問われる好レースを期待したい。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年11月26日 16:04まで550円で販売していました。
【危険視して妙味】
危:ゼルトザーム 牡2 55 浜中
ダートの新馬戦を勝利し、芝の中央GⅢ函館2歳Sを勝つなど実績充分な馬で、ここもアッサリのシーンがあっても不思議ないとは思っているが、1000M戦の新馬からスタートした事、芝ではあるが1400の前走、直線でズルズル後退していく姿をみると、
今回の距離には不安を覚えたのも事実。
人気上位のイーグルノワール・サトノフェニックスをノーマークにできなかった現状、今回③人気想定の彼にご遠慮願う。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年11月22日 16:14まで550円で販売していました。
【危険視して妙味】
危:ミトノオー 牡3 55 松山
日本テレビ杯惨敗は調子自体が悪かったとの情報も出ているが、
スワ―ヴアラミスやウシュバテソーロに早めに並ばれる展開も厳しかったように思われる。
絶好枠からスンナリと先手取れれば巻き返しがあっても驚けないが、今回、テイエムサウスダンの逃げ宣言があり外から被せられる流れは嫌な材料、鞍上も武豊騎手からの変更はプラスとは思えない。
更に対古馬という観点からも微妙な評価しかできておらず、②人気想定なら期待値低く、今回は危険視して妙味。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年11月23日 18:04まで550円で販売していました。
【危険視して妙味】
危:ナミュール 牝4 56 ムーア
鞍上モレイラの好騎乗も光ったが、安田・ヴィクトリアと不利が重なった鬱憤を払うような快勝劇をみせた富士Sは強かった。
しかし今回はモレイラの連続騎乗はなく、相手も更に強化、そして叩き2走目がプラスになるタイプではなく、人気を考えると期待値は低く感じられ積極的に買いたいと思える馬ではない。
【見解】
2強オッズが示すように、セリフォス・シュネルマイスター2強の牙城はかなり堅いと思われる。
馬券的には、この2強を外せないという見解から、③~⑤人気をできるだけ軽視して紐荒れを本線に狙っていきたい。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年11月19日 16:04まで550円で販売していました。
【危険視して妙味】
危:ランリョウオー 牡5 57 本橋
近走先行策での好走多く、マイルへの距離短縮で先行したいタイプも多く、位置取りを悪くしそうなのは嫌な材料。
差して良いタイプでもなく、今回はオッズ次第で抑えるかどうかの評価だったが、②人気想定なら危険視して妙味。
【見解】
小頭数ながら中々の好メンバーが揃った印象だが、朝一のオッズをみるとスマイルウィの一本被り・・。
能力的に一枚上の存在とみているが、このオッズをみると腰が引けるのが本音。
印はともかく馬券は期待値の高い買い目を選択したい。
彼の弱点は先頭に抜け出すとソラを使うこと、一気に抜き去る末脚を使える馬の単勝馬券と、相手候補には抜け出しをギリギリ我慢する筈なので、前に行っている馬の粘り込みを重視したい。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年11月15日 20:34まで550円で販売していました。
【有力馬取捨】※想定オッズは11/14現在
・セリフォス 牡4 58 川田(①人気:3.8倍)
夏負けによるぶっつけローテという陣営コメントが気になるも、
レベルの高かった安田記念を②着、右回りコースでの爆発力を考えると、人気でもここは中心視すべき存在。
(◎~▲)
続きは以下からどうぞ。