YASU
< 2023年4月 > | ||||||
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【危険視して妙味】
危:インディゴブラック 牡4 58 内田博
昇級戦とはいえ、前走D2400Mを逃げて3馬身差の圧勝劇は強い内容で能力的には通用の素材と言える。
しかし、ダート戦績は3-0-0-2とピンかバー・・。
この手の馬は好走レンジが狭く、その嵌るレンジは外からかぶせられないで逃げる事。
今回は内枠スタートで多頭数、外にはショウナンアーチーの他、
先行タイプもいるメンバーだけに好走レンジに嵌る可能性は極めて低いと考えると、想定②人気は期待値低く危険視して妙味。
【危険視して妙味】
危:シルヴァーソニック 牡7 58 レーン
サウジのGⅢ勝利は日本馬のレベルが高かったものとすれば、さして評価はできない。。
ステイヤーズS勝利の相手関係を考慮してもG1では正直厳しい能力とみている。
危:ディープボンド 牡6 58 和田
春の天皇賞を2年連続②着中と、実績抜群のステイヤーだが、
宝塚記念④着以降のレース振りに本来の姿が見えない状況。
凱旋門賞は仕方なく、有馬記念も大外枠からの先行策で展開も厳しくなったと情状酌量の余地ありと思っていたが、前走の阪神大賞典⑤着は何とも言い訳の出来ないレース振り・・・。
6歳を迎えてピークは過ぎてしまったとみるべきかもしれません。
人気も落ち、狙い頃との向きもありましょうが、個人的には、危険視したい。
危:マテンロウレオ 牡4 58 横山典
今季は重賞で2度の連対、大阪杯G1でも④着と地力強化中で、
距離さえこなせば圏内はあるかもと思いますが、皐月・ダービーの戦績を考えると、一線級との能力差はまだありそう。
横山和タイトルホルダー、横山武アスクビクターモアと息子達が有力馬騎乗の今回は、父親参観になってしまいそうで、今回は危険視が妥当。
最終的な買い目と印をつけた各馬考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年04月30日 16:10まで110円で販売していました。
【見解】
新京都競馬場のバイアスが掴み切れないが土曜のレースを見る限り、内外の差はあまり見られず、強いて言えば時計は速いということだろうか。
時計勝負に実績のない馬には厳しい条件になるでしょう。
安田記念への前哨戦らしい後傾ラップに今年もなるとみると、
開幕週ではあるが差し馬を基本上位にとるレースでよいでしょう。
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※この記事は2023年04月23日 16:00まで110円で販売していました。
【見解】
牝馬限定GⅢというだけで波乱を期待したくなるが、今年の上位人気勢は割れてはいるが、あまりにも期待値が低いという馬は見当たらず、混戦ながら上位勢決着が濃厚とみます。
先行馬が割と多く、小回り特有の消耗戦で馬場状態を考えると外差しが決まりそうで、人気上位勢の中でも、差せる馬を上位にとってみた。
最終的な買い目と印をつけた各馬考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年04月22日 16:00まで110円で販売していました。