YASU
< 2023年8月 > | ||||||
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危:マイネルウィルトス 牡7 57 Mデムーロ
一年ぶりの前走、函館記念④着は流石の実力といえるだろうが、追い込み競馬だった点は見逃せない。
重賞で既に三度の連対は今回のメンバーでは上位評価も致し方ない部分もあるが、重馬場の鬼という異名の通り、新潟の良馬場では鋭さ負けは必至とみています
雨予報もなさそうな今回は能力あっても適性外と見切って良いかもしれません。
危険視して妙味な馬とします。
【最終予想】
◎レディバグ 牝5 55.5 酒井
マリーンC②着あたりから復調気配をみせていたが、前走の
スパーキングレディで今までになかった先行策でスピーディーキックを抑えての勝利はまさに覚醒。
昨年の雪辱を期待したい。
〇ヘリオス セ7 58.5 武豊
実績を考えれば最右翼、先行策からの安定した走りは58.5キロでも馬券内を外すことは考えられない。
反面勝ち味に遅いところもあり、今回は相手までとしたい。
▲オマツリオトコ 牡3 54 横山武
三歳になってからは精彩を欠く走りで早熟という疑念も湧くが、
地方交流戦は2戦とも連対と小回りダートに適性がある可能性は残されています。
今回までは買っておきたい。
※三連系の紐には、OPで結果を出せていないが、4連勝時の強さはまだ侮れないサンライズホーク、地方兵庫からの参戦だが、今が旬ともいえそうなハナブサを抑えておきます。
【馬券戦略】
ほぼ人気通りに印をつけざるを得なかったので馬券は一ひねり。
三連複は安定度抜群のヘリオスからいくとしても、三連単はレディバグ・オマツリオトコを1列目にしてヘリオスは2列目以降
とした馬券で勝負したい。
【危険視して妙味】
危:ウインマーベル 牡4 57 松山(想定③人気:7.7倍)
昨年このレースを②着、GⅠスプリンターズも②着と実績上位の馬も、先週挫石の症状が出たとの情報あり、歩様は回復とのコメントも決して万全とはいえない。
最終調教の動きも重い印象で、実績だけで人気するなら今回は危険視したい。
危:シュバルツカイザー セ5 57 モレイラ(想定④人気:7.9倍)
スプリント連勝の上り馬で調教も良くみせて調子の良さは理解できるも、連勝した相手を考えると、スプリンターズSを目標にするような好メンバー相手ではまだ能力的に荷が重いとみます。
マジックマン:モレイラ騎乗でこの人気も当日大幅にオッズが上がらないとみているだけに、単勝10倍をきらないなら危険視したい。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年08月27日 15:54まで110円で販売していました。
【見解】
人気でも、さきたま杯②着とJRA交流重賞で好走してきた、
スマイルウィの地力が一枚抜けているレース。
安定感も抜群でここは相手探しの一戦だろう。
そのスマイルウィが四角で積極的に勝ちに行く競馬をしてくるとみて相手は差し馬を狙っていきたい。
【最終予想】
◎スマイルウィ 牡6 58 吉原
主戦の矢野貴騎手ではないことが少々気になるも、名手吉原騎手なら問題はないとみています。
さきたま杯を②着した能力もさることながら、現在16戦連続馬券内という安定度は魅力。
逃げ馬の番手からアッサリと抜け出すとみています。
〇ダノンスプレンダー 牡7 58 赤岡
転入初戦となった前走、あまり得意としない脚抜きの良い馬場で、伸びきれはしなかったが、タイムフライヤーと0.3差に踏ん張った走りには衰えは感じられなかった。
元来中央のGⅢで掲示板にきていた実績もあり、叩いた上積みも見込める今回は相手筆頭に推したい。
△タイムフライヤー 牡8 58 クアトロ
脚質上勝利までのイメージ湧かないが、前残りの流れで③着に差し込んできたサンタアニタTの内容は評価できるものだ。
今回は強い先行馬、スマイルウィが前を掃除する展開を考えているだけに連対圏の印はつけておきたい。
※三連系の紐候補として、リンゾウチャネル・コパノジャッキー・ヴァケーションの差し馬3頭を拾っておく。
【危険視して妙味】
危:シャフリヤール 牡5 58 横山武
エフフォーリアを撃破したダービー馬に横山武騎乗と因縁深いタッグとなり期待は膨らむが、そのダービー以降はやや物足りない戦績。
2000Mという距離の彼にはやや短い印象、その理由は昨秋の天皇賞だ。
チグハグな競馬だったジャックドールを交わせず、ダノンベルーガには鋭さ負けと2000M戦でこの2頭を今回逆転するのは難しいと感じています。
単純な末脚勝負ならプログノーシスの方を上位にとりたいし・・、現状の人気からは期待値低いと感じ、危険視して妙味。
【見解】
アフリカンゴールド・ユニコーンライオンと行くしか結果を出せない2頭を行かせて、好位から抜け出す競馬ができればジャックドールの不発はないとみています。
そうなると昨年同様に相手はジャックの直後から運べ、好位から脚を使える馬を重視したい。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年08月20日 16:00まで110円で販売していました。
【危険視して妙味】
危:ジャスパークローネ 牡4 57 団野
CBC賞の勝利は見事であったが、外からの積極的な逃げで他馬を制し、結果前半33.7というスプリント戦にしては楽なペースで単騎逃げがうてたことが勝因だったのではないか。
今回はモズメイメイという逃げたい馬もおり、前走ほどの楽な逃げはできないと考えた方が良いだろう。
それでいて③人気は期待値低く、今回は危険視して妙味。
【見解】
抜けた馬は存在せず混戦ムード、流れひとつで着順が替わりそうなメンバーで波乱前提で勝負すべき。
波乱を想定するならば、ジャスパークローネ・モズメイメイ・テイエムスパーダが逃げ争いを演じハイペースで前が失速というシーンだろう。
中団から差してこれるタイプを重視して予想を組み立てたい。
最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ。
※この記事は2023年08月20日 16:10まで110円で販売していました。
【見解】
人気が予想されるゴールドパランサーだが、昇級戦に加えて、
逃げなければ大敗もというキャラ、テンの速さだけでいえば、
外隣のシェットランドの方が速そうで、外から被せられる並びも嫌な材料・・。
実績上位のキングサーガには休み明けと距離短縮の懸念もあり、
軸に据えるなら、強力メンバー相手の前走を好走してきた
ヴィブラツィオーネ。
【最終予想】
◎ヴィブラツィオーネ 牡4 58 菱田
前走の八王子特別で先着許した2頭はかなり強く、そこで0.2差の競馬ができていたことは評価したい。
ダートではまだ馬券外はなく、ここはアッサリ通過しておかしくない。
〇キングサーガ セ6 58 戸崎
半年ぶりの実戦と距離短縮は気になるも、クラス連対5度の戦績は、この相手では地力上位。
△トーホウボルツ 牡5 58 北村宏
左回りの方が良いタイプ、近走のレース振りからクラス通用の目途はたっていて、ここは好勝負期待。
×ゴールドパランサー 牡3 55 内田博
すんなり逃げれば能力発揮も、伏竜の大敗みると人気で買うのは腰ひける・・、印は紐まで。
×マイネルサハラ 牡4 58 柴田大
クラス6戦目で頭打ち感あるも、好位から粘る競馬で大敗はなく、相手や流れ次第で圏内ある。
×エスティメート 牡4 58 杉原
クラス通用の目途は立っている、相手次第で圏内という評価。
接戦演じてきたトーホウボルツ・マイネルサハラを買うなら、
彼をノーマークにできない。
×ナンヨーヴィオレ 牡5 58 菅原明
近2走の末脚魅力も、福島巧者は否めない。実績ない左回りと後ろからの脚質、人気で新潟コースなら買いづらいが、⑤人気なら
紐として印うちたい。
◎パライバトルマリン 牝3 54 戸崎
歴戦の古馬相手に通用するかは判然としないが、ユニコーンSで
③着したブライアンセンスを撃破してきた能力の高さは、関東オークスで実証。
人気でも本命にせざるをえない。
〇プリティーチャンス 牝6 57 富田
57キロの斤量は気になるが、グランブリッジ・ヴァレーデラルナといった強豪と互角に渡り合ってきた地力は古馬勢では上位。
対テリオスベルにしても優勢で人気が劣るなら、ここは積極的に狙いたい。
△テリオスベル 牝6 56 江田
勝ち味に遅いが、牝馬交流重賞で彼女を無視するわけにはいきません。
今回もどこかで先頭に立つような競馬をしてくるだろうし、
視覚的にも馬券は買っておきたい。
※三連系の紐には、矢作先生が送り込む初ダートのグランスラムアスク、テリオスベルの捲りでペースが厳しくなった時に無欲の追い込みが怖いネーロルチェンテを抑えておきます。