ＹＡＳＵの小心馬券

【展望】

道営勢の活躍が目立つレースも、今年のメンバーはやや小粒な印象を受けるが、JRA勢も最内枠に入ってしまったイッシンフラン、連闘で北海道遠征という強行軍のアーデルリーベと信頼感を欠くため、今年の道営勢でも充分好走可能な混戦レースと判断。

テンのスピード速いメンバーが揃い、混戦を断つ差し馬を重視して予想を組み立てた。

【危険視して妙味】

危：ハーフブルー　小野楓

テンのスピード速く、ダートでは3-2-0-0と底を見せていない上昇馬で魅力感じるも、ここは一気の相手強化ともいえる一戦で、

試金石での想定③人気は流石に腰が引けるのが本音、展開的にもエターナルウインド・アーデルリーベと速い馬がおり、外から脚を使っての先行争いが想定できるだけに、今回は厳しい競馬を強いられそう、危険視して妙味としたい。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

実績ではJBCスプリント④着、ダートグレード勝利もあるジャスティンが抜けているも、前走の大敗、鞍上、枠順と懸念材料多く重視できないだけに、混戦は必至、安定感から連軸はカールスバートを推すも、馬券は波乱の買い目を混ぜて、三連系は手広く網を張りたい。

【危険視して妙味】

危：ノボベルサイユ　牝6　53　山崎誠

近走が堅実な走りで内枠の先行馬だけに人気を博しそうだが、

メンバーレベル微妙な900M戦での戦績、僅差勝負してきたアイゴールドはサファイアSで完敗している事を考えると1200M戦で戦ってきた相手では厳しそう、想定④人気では期待値低く、今回危険視するのは本馬。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

近2年が道営勢の優勝と、地元勢苦戦のレースも、今年は逃げて末脚もしっかりと使える、地元アッカーマンの四連勝に期待したい。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

船橋のOP特別ならギガキングの能力が抜けていそう、相手は混戦ムードだけに、馬連系は絞り、三連系は手広くという馬券で勝負したい。

【危険視して妙味】

危：ヘラルドバローズ　牡5　57　矢野貴

転入初戦となったひまわり賞を5馬身差の圧勝で、流石に中央OP馬というところを見せてくれたが、8頭立ての小頭数、相手レベルも微妙であった事は否めない、続くフリオーソレジェンドをみると差し決着を先行して失速と情状酌量の余地はあるにせよ、

逃げたイグザルトは⑥着、３番手だったヒーローコールが④着に踏ん張っていた事を考えると負け過ぎの感、地方の重賞クラスでは能力通用に懐疑的というのが本音だ、想定③人気なら期待値低く、危険視して妙味としたい。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

三歳馬との能力比較は判然としないが、この相手なら、好位から安定した末脚を繰り出せるボウトロイが連軸として最適だろう。

相手は混戦模様だが、人気馬を軸としているため、馬券は絞って勝負したい。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

展開一つで着順が一変しそうな混戦模様だけに、馬券の買い方を工夫しないと点数が広がるばかり・・、連対可能と思える馬を絞り、三連系の紐を拡げて波乱決着を期待したいレース。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

ジャスティンミラノの回避は残念も、豪華なメンバーが揃い楽しみな一戦、絶対的なSPが必要な東京2000Mへの適性を重視した予想で勝負したい。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

11頭立てと頭数は揃わなかったが、出世レースらしく好素材が集まった印象、来年のクラシック戦線を賑わしそうな素質を感じさせる馬から勝負したい。

能力比較はこれからのメンバーだけに、軸を決めて広く流す馬券が有効か。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

逃げに拘りたい馬はシャフルジン一頭だけに、落ち着いた流れになりそう、脚質的に展開は歓迎ではないが、ジョーエスポワールの地力が一枚抜けていそうで、人気でも馬券内は外さないとみている。

馬単・三連単一頭軸を勝負馬券にすべきレース。

【危険視して妙味】

危：スパルタレオニダス　牡5　55　笹川翼

浦和5-1-1-1、外枠は絶好の舞台、強豪シーサペントに真っ向勝負してきた地力は上位の存在とも思っているが、

近2走、勝負所で全く手応えがなくなる競馬、精神面なら厄介な問題、能力の高さから巻き返す可能性あるも、そこそこまだ人気は落ちないだけに期待値という面では低く感じる、笹川翼騎手に不満はないが、御神本騎手はシャルフジン・・気にはなる。

今回は危険視して妙味としたい。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ

【展望】

ナムラゴロフキン以外は複数対戦して能力差が割と判断しやすいレース。

8頭立ての小頭数競馬で、通常通りに馬券になりそうな馬全てに印を付与するのは馬券勝負とはならず、何かを切らなければ・・。

【危険視して妙味】

危：グリントビート　牡7　56　宮内

重賞の旭岳賞③着もあり、前々走はクルードラゴンと0.4差の勝負をしており、当然馬券内はあるとは思うが、人気上位馬三頭はどうしても消せず、想定④人気の本馬を期待値低いと判断した。

最終的な買い目と印をつけた各馬の考察は以下からどうぞ