アフィリエイトOK

重賞大予言

いいね78 コメント7
発行者:のこぎりぎゃし
価 格:記事別課金
特定の記事でのみ課金が発生いたします。
無料の記事は自由にお読みいただけます。
ジャンル:競馬
公開開始日:2023/01/04
最終更新日:2024/11/15 22:56

外部サイト・ブログ等に埋め込む
マイ予想
マイ予想に追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
基本情報を隠す

メニュー

プロフィール

のこぎりぎゃし

のこぎりぎゃし

カレンダー

<  2023年10月  >
10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

登録がありません

月別アーカイブ

中央競馬のレジまぐ
地方競馬のレジまぐ
2023年10月1日の記事一覧です。
スプリンターズS(G1)
いいねする いいね3
No.93 2023年10月01日 11:01

  • 10/01(日)
    中山11R
    スプリンターズS(G1)
    15:40出走
    レース結果・払戻金を見る

    ワイド

    ワイド
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 3 6 ママコチャ 1:08.0
    2 5 10 マッドクール ハナ
    3 1 1 ナムラクレア
    払戻金
    単勝 6 490円 3番人気
    複勝 6
    10
    1
    180円
    320円
    140円
    3番人気
    6番人気
    1番人気
    枠連 3-5 770円 3番人気
    馬連 6-10 3,260円 10番人気
    ワイド 6-10
    1-6
    1-10
    1,120円
    340円
    700円
    14番人気
    2番人気
    5番人気
    馬単 6-10 5,190円 14番人気
    3連複 1-6-10 2,310円 2番人気
    3連単 6-10-1 17,140円 31番人気
    WIN5 2,638,040円 3番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    1着 3 6 ママコチャ 4.9 3 56.0 牝4 川田将雅 栗東池江泰寿 490.0
    7着 5 9 アグリ 4.8 2 58.0 牡4 横山典弘 栗東安田隆行 490.0
    2着 5 10 マッドクール 14.0 6 58.0 牡4 坂井瑠星 栗東池添学 532.0

    予想買い目の収支
    ワイド
    通常
    1点
    6,000円
    67,200円
    +61,200円
    1,120.0%
    馬/組番:◎ー◯
    通常
    1点
    4,000円
    0円
    -4,000円
    0.0%
    馬/組番:◎ー▲
    合計購入金額:10,000円   払戻金:67,200円  
    収支:+57,200円   回収率:672.0%


シリウスステークス。下手くそな予想なのに、+200円。笑えない。


?content_type=forecast&content_id=34655&


昨日、仕事の行きしな、帰りしな、帰ってきてから夜中まで、藤波辰爾の「自伝 プロレス50年、旅の途上で」を読んだ。

私にとって、金曜8時のワールドプロレスリングは、毎週欠かさず見ていた、少年時代の楽しみだった。

アントニオ猪木、タイガーマスク、藤波辰巳、長州力、、、

当時、猪木や長州力といった、マイクパフォーマンスで、心を表現してくれるプロレスラーが好きだった。

藤波辰巳は、猪木の弟子の立場を貫き、サラリーマンタイプのプロレスラーの印象が強く、それほど好きではなかった。

しかし、この自伝を読み、新日本プロレス旗揚げ時から50年、ジュニア時代、長州の叛逆、雪の札幌、世代闘争、ベイダー戦、猪木戦、橋本解雇、それらの出来事の裏側を知り、藤波がいたからこそ、猪木、長州、数々の外国人レスラーが輝いたことを知った。

一冊を通して伝わってくるのは、藤波が誰よりもプロレスと新日本プロレスと自分の在り方を同時に考え続け、悩み、行動に移してきたか。心の広い、真面目で、優しく、純粋で、新日本プロレスのど真ん中を揺るがず歩き、プロレスとプロレスラーへの尊敬を失わず、自分を捨てず、旅を続ける男。

全編、涙が自然とこぼれてしまう思いが綴られているが、中でも、「亡くなった両親が行ったことのない場所を、私が旅をすることで、両親に見せたい」という生き方は、この本を読むものを背中をピンと立たせる。

昨日、仕事の行きしな、私は人目を憚らず、涙をこぼしながら、ページをめくった。少年時代に夢中になって見た新日本プロレス。藤浪のメッセージが、あの時代のすべてを語り、肯定し、さらにプロレスを好きにさせてくれる。

名著だ。

松屋で牛丼、食ってきます。



記事全文を読む
TOP