のこぎりぎゃし
< 2023年10月 > | ||||||
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わたくし、大学時代は、落語研究会に所属していましたが、それまでサッカーばかりやっていて、高校は私立の男子校でサッカーの日々、卒業しましたら、予備校に2年間通いまして、勉強してんのか、ギャンブルしてんのか、遊んでんのか、いずれにしても女性とは無縁の日々でして、大学に入りましたら、なぜか落語研究会に入ったのですが、同学年に、これまでの人生で、見たことがない、可愛すぎる、世界の天地と左右と常識がひっくり変えるくらいの、可愛すぎる(2度目)女の子がいまして。
下の名前を、香織、といいます。
私は、彼女(香織)とは別の女性を彼女にしながら、彼女(香織)を追っかけるという大学時代を過ごしまして。
将来は編集者になると決めていましたから、大学3年のときには、同人誌を作りまして、タイトルを、「月刊 KAORI」としまして、彼女を表紙撮影の名目で誘い出し、海に行ったり、遊園地に行ったり、楽しい日々を過ごしました。
今は同級生として、数年に一度、会う状況ですが、ピュアな可愛さはちっともかわりません。可愛い人は、ずっと可愛いです。
「富士ステークスか、昔、カオリジョバンニが出走した富士ステークスを応援しに行ったなぁ」と思い出して、先ほど、カオリジョバンニの戦歴を見ると、富士ステークスに出走していない。。。
人の記憶はまったくいい加減であります。
とにかく、香織にハマっていたものですから、写真にもありますように、カオリと名の付く馬を買いまくっていたわけです。
思い出すところ、
カオリジョバンニ
カオリノーブル
カオリハーパー
カオリチェリー
カオリジョリー
カオリフォルテ
カオリニート
まだまだ、カオリ馬はいましたが、毎週、競馬新聞を広げてのカオリ馬探しは、楽しい時間でした。
香り、と言えば、アル・パチーノ『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』。ラストの大演説が鼻につくが、盲目の男がタンゴを踊るシーン、ニューヨークをフェラーリで疾駆するシーン、10代の時にこの映画を観て、パチーノを好きになった。
セント・オブ・ウーマン。牝馬2頭で決まる香りが、漂う。
ハッキリ言って、この2頭以外で何が来るのか、といつもに増して強い思いでいるが、はたして。
今夜はメンズエステに行くので、早めに予想を挙げました。