のこぎりぎゃし
< 2023年11月 > | ||||||
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リバティアイランドの取捨。
パンサラッサ、タイトルホルダーが引っ張り、ディープボンドが早めの仕掛け、その後ろからイクイノックス。さらに、ドウデュースとダノンベルーガが追い上げる展開の中で、リバティアイランドは、どこで仕掛けるのか。言うなれば、川田騎手の問題。オークスを勝ったものの、これまで使ってきたのはマイル中心。
アーモンドアイ以来の名牝誕生か、ここでわかる。が、馬券的には切るまでもなく、押さえまで。
ここが引退レースと噂されるイクイノックスと叩き2戦目で上昇のドゥデュースで勝負。
(旅日記の続き)
高松アパホテルを出て、朝食は高松駅前の「めりけんや」。
朝8時に開いているのがありがたく、店内は列ができるほど大盛況。釜玉の大に、揚げ玉とネギをたっぷり入れて、ちくわ、レンコン、ナスの天ぷらをかじる。うまい。
高松から今治は、特急「いしづち」で、2時間弱。11時前に着き、駅前の温泉「喜助の湯」で昨晩の酒を洗い流したあと、タクシーで、大浜町にある海鮮会食「浜勝」へ。
以前、温泉ライターをやっていたときに、愛媛は鈍川温泉を選び、今治に一泊したところ、父の知人が、私をこの店に連れて行ってくれた夜、私は「浜勝」の大将とすっかり意気投合し、それ以来、4回ほど、足を運んでいる。
今回も、後輩に、ただただ美味しいご飯を食べさせたいという思いで、今治にやってきた。「Googleでバズっちゃって困ってる」と、ここ最近は特に、客足が伸び、せっかくだからと訪れた人も、店内に入れない様子。
釜飯と刺身、天麩羅をビールで食し、大将との久しぶりの再会は、わずか2時間ほどだったが、「人生、やるだけ、やったる!」と握手をして、別れた。
タクシーで今治城へ。この2日間で、岡山城、高松城趾を訪れ、特急「いしずち」からは丸亀城眺め(過去に訪れたことがあり、とてもいい城だと思う)、今治城にやってくると、主要な城を制覇したことになる。いずれも、天守に入らず、外観を眺めるだけなのだが。
今治から高松へ折り返し、岡山へ。岡山から東京へと、2日目は、合計9時間、電車に乗りっぱなし。新幹線は行きも帰りも、喫煙ルーム近くに席を取り、飲んで、食べて、吸って、寝て、話をして、飲んで、食べて、吸って、寝て、話をして、といった感じだから、一泊二日の旅行は、200点満点の楽しさだった。(終わり)
京阪杯。
前走のスワンステークスでも狙ったルガルが、今度こそ。
勝負。
先週の土日は、大学時代の後輩と、香川の高松、愛媛の今治に行ってきました。
朝8時、東京駅発の新幹線に、駅弁を買って乗り込み、しばし、近況を語り合うと、横浜から3人席の空席に乗り込んできたのは、同じ歳くらいの女性。
昔なら、隣席の女性に話しかけるなんて恥ずかしくてできなかったが、歳も取ると平気でできてしまう自分に驚いた。
「どこへ行くんですか?」「よかったら、これ、どうぞ。昨晩、ファミマで買った、干し梅干しです」
聞けば、その女性は、名古屋で行われる、日韓フェスの韓国人アーティストがお目当てとのこと。
「以前は、東芝に勤めていたんですけど、残りの人生やりたいことやろうと、今は、実家で料理教室を開き、空いた時間は、天ぷら屋でアルバイトをして、月に少しの休日は、こうやってライブに行ったり、ファン仲間とあったり」
我々、男二人は、駅弁を食べて、ビールを飲んで、声も大きいだろうから、ご迷惑かと謝りながら声をかけたところ、横浜から名古屋まで、3人で喋りっぱなし。
実家は山形の米沢の方で、「松茸狩り」についての話を伺った。
松茸は山奥に入り、いつ熊に襲われるかわからない中で、探すこと。山中のどこに松茸があるかを描いた地図は家宝とも言えるもので、家族にもその地図は見せないこと。
なるほど、松茸は高価なわけだ。
普段の天ぷら屋のアルバイトについては、「見た目が、こんなふうにがっちりしてるから、一斗缶を2個運んだり、大変ですよ」。
なるほど、新幹線で隣の席の方に声をかけるなんて、たまにはアリだなと。逆の立場だったら、声をかけられて嬉しいものね。
名古屋の次は、京都、大阪、新神戸、姫路で、岡山で、瀬戸大橋を渡って、高松へ。
の予定だったが、当日は、風が強くて、瀬戸大橋を走る電車がストップしていて、再開は夕方になるという。
真昼間に岡山に着いた我々は、急遽、岡山の後楽園、岡山城をめぐり、電車で倉敷に行く。
以前、倉敷には一度行ったことがあったのだが、その時は駅前のメインストリートからまっすぐ、美観地区に行き、「真っ白に塗った家が集まってるだけで、たいしておもしろくねーな」と思ったものだが、今回はたまたま裏通りから商店街を抜けて美観地区に向かったところ、これが実にいい町で。人も町も、表より裏がおもしろい、と痛感したところ。
電車がストップしてくれていたおかげで、思わぬ観光ができ、満足して、香川は高松へ。
高松は、大した観光地はないのだけど、商店街の長さが日本一のことで、夜は実に華やか。今回は、後輩が知人たちと会うことが約束されていたので、決まった時間に、決まった店に向かう。
私にとっては初対面の方々だが、後輩は数年ぶりの再会をとても喜び、いつもよりも酔いが早くまわっている。
時間が経つにつれ、私も会話に入るようになり、気づけば、「メンズエステの魅力」を豪語する始末。
すると、後輩の先輩にあたる、Sさんが、「実は月に1回、東京に行ってるんですよ、吉原へ。昔、AVで見てた女優がソープ嬢をやっていて、ほんとに女神のような方で、1回8万円なんですけど」と、目を輝かせて話をする。
なるほど、そんな世界があったのか。
しかし、初めて会った者同士、住む場所も歳も違う男たちが数人集まれば、最後はやっぱり欲の話になってしまうのにはほくそ笑んだ。
酔いも酔い、ツアーでとった宿泊先のアパホテルへ向かうと、まさかのダブルベッド。寝るだけだから、いいけどさ。
そうして、初日が終わったのでありました(続く)。
京都2歳ステークスは、そう突っ込むレースでもありませんね。ギャンブル好きの人にとっては、とにかく日曜日。ジャパンカップに、競艇、競輪、オートと、ビッグレースが目白押し。さて、お金をどこに配分するかを考えれば、私は今夜もメンズエステです。
進撃の巨人並みに分からないのが、最近の仕事の忙しさ。
こちとらもう30代ではないんですよ。
体力の消耗。朝7時に起きて、夜9時くらいに帰ってですよ、風呂入ったり、飯食ったり、洗濯したり、副業の原稿書いたり、夜中の0時からメンズエステ行ったり、って、メンズエステが余計なんですよ!
連日、眠過ぎ。。。
私、いまだに、紙タバコを吸うんですが、たまに、人気が無い道端で、タバコを吸うでしょう(すみません)。
横とチャリですり抜けていく女性の方が、私がタバコを吸ってる姿を見ると、たまに、これみよがしに、咳き込んで、走っていくでしょう。
ゴホン、オッホン、(あなたの煙が、私の健康を害するのよ)ゴッホン!みたいに。
先日、道端で、タバコを吸っていた男性がいたんですよ。そしたら、たまたま、普段、咳なんかしないのに、咳が出そうなタイミングで、「そんな風に思われたくないから」、咳をガマンしながら、男性の横を歩こうとしたら、やっぱり我慢できずに、咳がグッドタイミングで出てしまいまして。
男性が、「あっ、こんなところでタバコを吸ってすみません、消します!」というから、「いや、すみません、たまたま、咳が出ただけなんで、吸ってください!」なんて、会話を交わして。
さて、来週の土日は、後輩と、高松、今治へ、男ふたり旅(競馬の予想はお休みです)。
後輩は、大学を出て、大手製薬会社に入社して、高松へ配属されたんですが、よくあるストーリーですが、一生懸命働いて、営業成績が良くなった頃に、
・そう長くはないお年寄りに、薬を売りつける日々は正しいのだろうか
と考えるようになり、会社を退職したのですが、その後、しばらく数年間、高松でバーテンダーとして働いた。現在は、東京で介護職をしていますが。
一方、私は、数年前に、「全国47都道府県の温泉をめぐる」温泉ライターをやっていて、愛媛は今治の鈍川温泉を訪れた際に、今治の某居酒屋に入ってみると、そこの大将と意気投合しまして、あれから、数年に一度、その居酒屋に行くためだけに今治を訪れていて。
後輩は、そのバーテンダー時代のお客さんや友達と久しぶりに会いたい、と。俺も、久しぶりに、大将と会いたいと。じゃあ、四国行くか、と。1日目が後輩プロデュースの高松、2日目が、俺プロデュースの今治。
来月、16〜17日は、彼女と函館旅行を予定に入れました。寒そうですね。彼女はGLAYファンなので、GLAY記念館とか行きたいみたいですが、俺は、函館行ったことないから、行ってみたいと。やっぱり、イカですか?(その土日も競馬予想はお休みかな)
来年1月4日は、新日東京ドームに行きます。後輩が、内藤を見られる最後かも、と言うので。俺、特に内藤のファンではないんですけども。やっぱり、長州力ですね、プロレスラーなら。
明日は初めて、ハーパーの馬券を買います。前走を見て、強いなと思ってしまった。
それより、ブレディヴェーグって馬、やけに押されて、1番人気ですが、この馬、よく知らなくて(笑)。
と言うわけで、エリザベス女王杯は、よく分かってません。
ただ、大穴で、イズジョーノキセキ。買っておかないと、穴は獲れませんから、気持ち、買います。
人生、金を使って、生きて行こうぜ!