のこぎりぎゃし
< 2023年3月 > | ||||||
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私の部屋の壁には、高校生の時に雑誌を切り貼りして作った氷室京介のコラージュと、雑誌「Number」から切り取った大谷翔平が素振りをしている写真と、
競艇(テレボート)のカレンダーが貼ってある。
本日、カレンダーを4月にめくると、白髪の松井繁選手が現れた。写真の横には、「努力は絶対に、裏切らない。」というキャッチコピーが添えられている。
私が競艇に出会った20代、夢中になったのは、当時、若武者だった「服部幸男」と「松井繁」だった。
同期の二人は仲良しだが、ライバルでもあった。
先に大活躍を見せたのは、服部だ。当時、21歳でSG優勝した最年少記録は今でも破られていないハズ(間違っていたらすみません)。
松井も次期にSGを勝ったが、優等生の松井とは対照的に、服部はCMや賞金王のポスターに抜擢されるなど、私にとっては服部の方が輝かしく見えた。
早いもので、30年。
松井は未だSGに出場し、39億円という生涯最高獲得賞金男となり、“王者”という称号を得ている。
一方の服部は、一般選を走る一介のベテラン選手となっている。
二人はいつまで競艇を走るのだろうか。どちらが先に引退するのだろうか。
私はAIで予想を的中させるギャンブルには興味がない。AIの世の中にはもっと興味がない。いい時代に生まれて、ちょうどいい時代に死んでいくのだと満足している。
土日の2重賞の私の予想のキーマンは、二人。ルメールと川田。どちらかが◎。
なので、予想すべきは3頭目の▲だと思っている。
天気良好! 楽しい新年度になるといいなぁ!
今、サウジを見ていますが、やはりJRAのオッズよりも、ブックメーカーのオッズを信頼した方が良さそうです。
蒲鉾とイカ明太とビールでやってます。
いよいよ始まる春GI。
どんな馬が突っ込んでくるか分からない一戦ではありますが、夕方からずっと考えた以上、冷静に買える馬同士の1点勝負とします。
土曜の重賞2戦は、雨だからこそ不確定要素が多かったが、
日曜の重賞2戦は、逆に雨だからこそ、狙い目が絞れそう。
今日の負けを取り戻したい!
堅い決着と見ていますが、浮いたらトーカ堂の鰻楽セット(税込10800円)を買ってみたいです。
※この記事は2023年03月26日 15:54まで330円で販売していました。
給料日後の、ドバイWCデー。勘弁してください。
23時から25時30分まで、長い1日の始まりです。
海外競馬の攻略法?に、日本のオッズでは日本馬に人気が集まりがちなので、例えばウィリアムヒルなど、海外ブックメーカーのオッズと見比べて、
日本のオッズで人気のない海外の馬を狙う、というのがあると数年前に知り、比較的実践しているのですが、
明日は、イクイノックス、パンサラッサ、レモンポップなどなど、楽しみなレースが目白押しの中、◎ヴェラアズールにロックオンです。
パチンコ屋に出入りしなくなって5年くらい経ちますが、4月3日には、スマスロ北斗の拳が登場で、4号機世代の私を刺激してまいります。
パチスロBOOWYも打たずに、我慢したのに。。。北斗の2チェは、打ちたい。。。
あの頃は、毎日、毎日、北斗のことばかりでした。
毎日杯。◎の調教が抜群。「あたっ! あたたたたたたたたっ!! 俺はもう当たっている」
先週日曜日は久しぶりに、中山参戦し、ワイド3点総取り。友人の前で、子どものようにガッツポーズしてしまいました。
ありがとう、メタルスピード。ありがとう、氷室ックレーシング。
先週土曜日は映画館でシン仮面ライダー。これがどうにも、面白くない。
自分が観たい!と連れて行ったものだから、楽しんでるかな? と連れの横顔を見たら、爆睡中。
シンゴジラは一瞬たりとも目が離せなかったし、シンウルトラマンは「なんかシンゴジみたいな感じだな」と思いながらも面白かった。
シン仮面ライダーは、なんか、面白くないのだが、上映後も、「面白くなかったね」と言いながら、居酒屋へ。
飲み終わって、ひとり、家に帰ると、「なぜ面白くないのか」が分からなく、スッキリしない。
そして思考は、「本当に面白くないのだろうか。本当は面白いのではないか」となり、水曜日に、今度はひとりで映画館へ。
感想は、「面白かった!」
そして、「今度はなぜ面白いと思ったのだろう」と考えるようになり、、、まったく答えというのは、ないものなんですね!
ちなみに、1回目の上映記念でもらった仮面ライダーカード(連れの分も合わせて4枚)は3000円で、2回目の上映記念カードは、1枚がプレミアのサイン入りで、こちらは6000円くらいで、メルカリで売れましたw
元は取れてます。
タイトルホルダーとアスクビターモアで、元は取れるのだろうか。
個人的には、
・アスクビクターモアの調教が、いかにも軽い。しかし、1番強いだろう。しかし、雨のディープ。
・タイトルホルダーの59kgは、ちょっと重い。しかし、このレースこそが、先週のディープボンド同様に、今後の試金石。
少なくともこの2頭で勝負するには、ギャンブルとしては間違っていると思う。
ライダーを観たのなら、「ライ」ラック&タイトルホル「ダー」で、ライダーが完成するのだが。
長くなりまして、すみません。
◎はそれなりに来ているのに、馬券が獲れない。下手すぎて落ち込んでいますが、
今日は、中山現地参戦してまいります。
基本は、先行してかつ上がりの速い馬。
ただ、馬柱をみて、どうしても気になる一頭が。。。
2番メタルスピード。馬主はヒムロックレーシング。氷室京介好きの私にとって、この馬主は、、買ってしまう。。。
上がりはないが、調教抜群。
すみません、買わせていただきます。
では、中山行ってきます。
※この記事は2023年03月19日 16:04まで330円で販売していました。
誰が見たって、いくら考えたって3強。
3連複で約3倍のオッズも、終わってみれば銀行レースだったと振り返るかもしれない。
ボルドグフーシュ、今週の調教はいかにも軽い。
ジャスティンパレス、ルメールが「跳びが大きいので内回りコースの克服が必要」とコメント
ディープボンド、有馬の8着は負けすぎではないか。
それぞれの少しの不安を挙げれば挙げられるが、その他の馬と比べれば、取るに足らない心配と思える。
天皇賞・春を見据えた一戦だが、ここで何としてもいい結果を出したい1頭から勝負する。
◎は文句なし、に強いと思う。
1点で仕留めたい。
土曜は競馬後、映画館へ、「シン・仮面ライダー」。
楽しみです!
松本清張に、「馬を売る女」という短編推理小説がある。
主人公は社長秘書。社長は馬主で数等の馬を抱えており、週末になると、調教師や馬主仲間から、“情報”が舞い込んでくる。
新聞では好調と書かれているが、実際は脚が悪いから、買わないことをおすすめする、といった情報だ。
秘書は、その電話を盗み聞きしている。
さらに秘書は、そのネタを会員に売って、稼いでいる。
昭和時代の競馬の裏側を、これほど真実味を持って書けるのは、さすが松本清張だと唸らされる。
真実味というか、一片の真実はあるに違いないが。
思い切って、穴目から。前日発売が取りやめでオッズが出ていないが、何倍だろうが構わない。
大谷翔平のような一発を。。。
本日の中山牝馬で書いたように、この週末の重賞は、
ローランドの「俺か、俺以外か」ではないが、「川田を買うか、買わないか」なのだ。
2日連続で1番人気馬に騎乗の川田と中内田調教師のゴールデンコンビ。
金鯱賞を目指していたアートハウスは、川田騎乗を配して、中山牝馬へと廻った。
アートハウスの中京成績は2戦2勝(ローズSと愛知杯)。何が悲しくて、初出走の中山まで遠征を。馬にストレスを感じたのか、本日の馬体重は−12kg。
それでもよく4着に持ってきたといえる。
アートハウスを中山に廻してでも、川田と中内田の金鯱賞は、プログノーシスが勝負。
開幕週の中京は、逃げ・先行有利。
マリエレーナ、フェーングロッテンが前へ。強烈な末脚を誇るプログノーシスは、はたして届くのか。
「まさか2日続けて、1番人気馬が連をハズすことはないだろう」というのが、土曜夜のファンの心理。
いずれにしても、この週末重賞は、「川田を買うか、買わないか」の流れなのだ。
なお、12頭中、4頭が金子真人HDの馬。その勝負服に、ディープインパクトが走っているような錯覚を覚えるかもしれない。