のこぎりぎゃし
< 2023年5月 > | ||||||
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ダービーのあとに重賞があるっていいですね。
ダービーからの、ボートオールスター優勝戦からの、目黒記念。
なんとまぁ、1月の創刊から5ヶ月連続プラスを達成が確定しているので、購入は200円とお茶を濁しますが、締めくくりの的中といきたい。
ディープ産駒が5頭出走していますが、第3の刺客にご注意あれ!
競馬ライターのプロフィールや、ライターが書くダービー絡みの原稿で、「初めて見たレースは、○○年のダービー」と書いてあるのを目にするが、
目にする度に、「うそつけ!初めて見たレースは少なくとも、その前の一つ前のレースだろ!むしろダービー当日の午前中の500万下だろ!」とつっこみたくなるが、
競馬においてダービーが記憶に残ることはわからないでもない。
というわけで、強く私の記憶に残っているダービーは、2003年のネオユニヴァース。
その日、私は「北海道の超人気番組」の取材で、札幌を訪れていた。
インタビューを翌日の月曜日に控え、私は札幌のWINSでダービーを買って、大型ビジョンで見ていた。雨が降っていた。
何やら、北海道で人気のローカル番組がある。数ヶ月前、ベトナムをタレント二人が旅する番組が収録されたビデオテープを友達から借り、その面白さにハマった私は、取材の申し込みをした。
初めてにとっての北海道。きちんとした取材ができるか、不安と緊張が入り混じるが、当時の私はギャンブルきちがい。
時間さえあれば、パチンコかスロットを打っていた。
せっかくの北海道だ、カニだラーメンだ、そしてエッチも満喫したい!と前日の土曜日に札幌入りしたが、ガイア札幌店で、手持ちの金のほとんどをスっていた。
日曜日の午後3時。私はネオユニヴァースを頭に、ゼンノロブロイとザッツザプレンティを相手にした馬連を2,000円ずつ買った。
もう手持ちは5千円ほどしか残っていなかった。
結果は、ゼンノロブロイが2着で、馬連は760円。配当金の14,000円では、カニも食べられず、スロットも打てず、エッチな店も行けず、私は味の時計台で、味噌バターコーンラーメンを食べた。
しかし、取材は大成功した。
ダービーは、強い馬が勝つ。そう、荒れるレースではないです。
1点勝負で、日曜どうでしょう。
※この記事は2023年05月28日 16:04まで330円で販売していました。
葵(あおい)と聞いて思い出すのは、女優の宮﨑あおい、競輪選手の児玉碧衣、競艇選手の大豆生田蒼、元AV女優の蒼井そら(現役AV女優なら葵百合香)だが、
中でも誰が一番かと言えば、蒼井そら。昔のDVDをたまーに引っ張り出すけれど、今でもキョーレツだ!
来週から天気は梅雨入りを思わせる予報で、青い空を望めるのは、しばらくこの週末が最後か。
青い空は大切。
日々、仕事の悩みはどうせ仕事の悩みだし!人間関係の悩みは所詮、人間関係の悩みだし!健康上の悩みだけは、なんとか治したい悩みだし!と、皆、自分を気張りながら過ごす中、
青い空を見上げるのは大切。
▲がちょっぴり妙味。堅そうなレースだが、ハマれば◎の単勝もおすすめ。調教はこちらが上。
※この記事は2023年05月27日 15:54まで330円で販売していました。
本日の東京競馬で前残りが強かった結果から、リバティアイランドが、後方から届かないのではないか、と訝るとしたら、
それは、逃げ馬に対して、逃げてしまうのではないか、とまったく無意味な訝りとなる。
桜花賞のジョッキーカメラで、川田騎手が「押しても出ていないから、焦った」と話していたが、リバティアイランドは追い込み馬なのだから。
先週のヴィクトリアマイルで、スターズオンアースが3着に敗れたのは、本来は追い込み馬であるのに、前の位置を取りにいったため、最後の足があがったというのが真相だろう。
オークスの見どころは、川田騎手がどれだけ後方待機で焦らず、どこで追い出すか。
そして、リバティアイランドが、どれだけ異次元の走りを見せるのか。
もはや馬体は牡馬の如くたくましく、この風格に逆らうのは競馬において、無意味。
相手は、ただの○ではなく、私の中では大本線の○。迷いなし。
マジな話なのですが、今年の春から、仕事先に、荻野(おぎの)さんという方がいて、しばらくの間、私は、荻野(おぎの)と萩野(はぎの)が混在したメールを送り続けていました。
いくら、荻野と萩野は間違いやすいからといって、仕事で間違えていたら、どうしようもありません。
荻野さんも、萩野さんに間違えられる度に、「またか、、」とがっかりしていたことでしょう。
今ではすっかり、荻野(おぎの)に慣れましたが、つい先日まで、「荻野、荻野、」と念じながら、メールを書き出していたものでした。
荻野騎手が乗るヴァンヤール。
かたや、ハギノアレグリアス。
今年1月に行われた東海ステークスは、実に味のある一戦でした。
スタートで荻野騎手が落馬したヴァンヤールは、3コーナー手前から徐々に進出開始。4コーナーでは外に膨れるものの、直線では逃げるプロミストウォリアをじりじりと追い上げ、測ったようにゴール前で差し切りました!
「騎手いらねぇーじゃねーか!」
空馬が先頭で駆け抜けるレースを見る度に、そう思いますが、斤量分の負担を加味しても、もしも落馬がなかったら、、と想像が膨らんだ東海ステークスでした。
その答えが、この平安ステークスで出るのだから、興味は尽きません。
一方、平安ステークスは、6月28日の帝王賞を見据えた一戦でもあります。
ハギノアレグリアスは帝王賞へ向けて、「賞金を加算させたい」とコメント。
休み明けのノットゥルノは、あまりも重い59kgを背負うも、調教抜群。
私は、荻野とハギノを間違えないよう、マークシートを塗るだけです。
外せません。
※この記事は2023年05月20日 15:54まで330円で販売していました。
振り返ってみれば、半生で、熟考を重ねてきたのは、「競馬の予想」と「エロビデオの選択」。
今でこそエロビデオはネットで検索し放題だが、昔はTSUTAYAに借りに行き、5枚で1000円、1週間レンタル。
5枚中、1枚は映画で、1枚はどうせ見ない「爆笑問題のライブ」などのカルチャーもの。残り3枚のアダルトビデオのチョイスが勝負どころで、気づけばアダルトコーナーに1時間近くいたことも、ザラだった。
なんせ、手がかりは、ジャケット表裏の写真のみ。
・Mっ気の私を満足させるシーンはあるか?
・女の子の恥じらうシーンはあるか?
・いや、たまには渋谷系ギャルもいいのではないか?
・この女優はキレイだけど、キレイだけのような気がする
・私は本来、ちょいブスで、おっぱいが大きいのが好きなハズ
・メガネもいい
・やっぱり3ヶ月前に借りたあれを、もう一回借りるか、、
と、次から次へと、煩悩が渦巻き、気づけばアダルトコーナーで、閉店の音楽を聞いたことがある。明日も仕事だ。今日、借りたアダルトは明日の楽しみとしよう、、、
そんなこんなで、映画も「爆笑問題のライブ」も見ずに、返却の運びとなる。
ヴィクトリアマイルは、熟考せず。いや、1週間は熟考してきたが、いざ買い目を決める段階では、スパッと決まった!
1週間、熟考してきたのは、スターズオンアースの取捨。間違いなく、強い。もはや名牝。
今回、私は、キレイな女優よりも、ちょいブスでおっぱいの大きい女性を選んだ!
小話も面白いので必見です!とは、運営さんに期待されて、感謝です(笑)。
今日は小話どころか、長話です(笑)。
最近の競馬ニュースで、若手騎手のスマホ持ち込み問題があるが、ネットでは、八百長だの、不正行為は良くないだのと、叩き放題。
一度、Amazonプライムビデオで、映画『人間に賭けるな』を観ていただきたい!(ギャンブルファンなら楽しめるハズ)
1964年の日活映画。映画では、八百長が行われている競輪選手が堂々と出てくるが、映画の半分はリアルな競輪場での撮影。競輪界がどうして、この映画の撮影を許したのか、驚きと笑い、でいっぱいである。
競艇の元レーサー・西川昌希は、2020年に書籍『競艇と暴力団「八百長レーサーの告白」』を上梓し、臭いもののフタを開けたが、この春に仮釈放されると、Twitterで連日、選手の裏話を暴露。一部で、人気絶頂である。
YouTubeでは引退した地方競馬の騎手が、八百長の手段を暴露している。
八百長があるのか、ないのか。個人的には、あるだろう、と思っている。
ただ、八百長はバレてからが、八百長だと思っている。
今からもう20年近く前、当時私が勤めていた出版社の社長が、「土曜の夜、新宿にのとある喫茶店に最終レースを終えた○○騎手が来るんだが、その騎手が、帽子を脱ぐと、日曜の最終レースはヤラず、なんだよ。当時はだいぶ、お世話になった人が多くてね。こっちは、お中元やお歳暮をはずんでね」と、話をしてくれたことがある。
社長の話が本当かどうかは知らないが、私はその話を聞いて、「へぇ、そんなことがあるんですね」と、笑いながら、大人の世界、とはそんなもんなんだなと感心した思い出がある。
清廉潔白であることは、そんなに魅力、だろうか。
長話、しかも暗い話を、すみません(笑)。
冒頭の如く、トップページで紹介されると、アクセスが劇的に増加する。
なんとか的中させて、いいところを見せたいが、京王杯スプリングカップは、難解中の難解。
基本、1レース1万円の、私の競馬予算は、ヴィクトリアマイルにまわすこととして、こちらは無料で公開。
何が難解かと言うと、
ダノンスコーピオンは安田記念への叩き。
ピクシーナイトの復活を期待したいが1400mの初距離(それでも、連勝馬は負けるまで買い続けたいし、復活馬は復活するまで買い続けたいが)。
ゾンニッヒは立ち回りの巧さはあるが、左回りの実績不安。
などなど、予想心理は、多くの競馬ファンと同じ。
そのほかの馬も、1400mが適距離とはいえない、天候も微妙。
出たとこ勝負の予想とはいえ、◎は東京でこそのレッドモンレーヴ。近2走で出遅れが続いていて、そこだけが心配だが、力はある。
▲のラウダシオンは、このレースを最後に、オーストラリアへ移籍。岩田騎手が3週連続で調教に跨っているのは、最後の花道への序奏。賭けたい。
NHK受信料を払っていないのに、NHKマイルカップの馬券を買っていいものか気が引けるが、
私の馬券歴で、最高の配当を得たのが、2005年のラインクラフト(福永)、デアリングハート(後藤)、アイルラヴァゲイン(横山典)の3連単、6万円を2000円買っていて、120万になり、翌週、シビックを一括で買った。
牝馬同士で決まるという予感と、当時、フラれた女に、「俺は、アイルラヴァゲインだ」という馬券。結局、その女性と復活愛はなかったけれど。
思えば、あれからギャンブルに狂った。消費者金融での借金、友人への借金、親への借金。
20代前半の若者に、120万はない。
シビックを乗り回し、「競馬で一括で買ったんだ」と周りの人間に豪語。ギャンブルとの付き合いは奥が深い。付き合い方を知るには、私の場合は行き着くところまで行くことで、今は昔と違うけれど、
それでも競馬はギャンブルという言葉では片付けられないエンターテイメントだと思う。
思い切って1点勝負。予感がする。俺を熱くさせてくれ!
過去10年、1番人気、2番人気の勝ち馬なしの新潟大賞典。
データはあくまでデータだが、ワイド主体の私の馬券では問題ない。2着、3着でいいのだから。
それにしてもオッズがいい。ドカンと一攫千金とはいかないが、調教良しの◎から、十分、プラスになる計算。
○▲は元返しの押さえ。
と偉そうなことを書くと的中が逃げるが、明日の競馬はとにかく重馬場。
重いハンデの馬は切った。
昨日、東京は荒川区にある、あらかわ遊園に行ってきました。
都電に揺られて、荒川遊園地前で下車し、チョコバナナやたこ焼きを食べ、
観覧車やスカイサイクルに乗り、電動アシスト自転車5台によるイルミネーションパレードが行われ、そろそろ帰ろうかとなった時、
連れの女の子が、「ポケモンGO用ウオッチのカバーをなくした!」とショックの様子。
かなり落ち込んでおり、楽しかった1日の終わりがちょっと残念になりそうで、二人して、二人がこれまで歩いてきた道のりに落ちていないか探し歩き、
そんな1センチサイズの小さなカバーが見つかるわけでもなく、そうしたら彼女が、「スカイサイクルに乗っていた時に落としたかも」とのことで、
スカイサイクル乗り場に行き、係の女の子に、「まさかと思いますが、時計のカバー落ちてないですよね?」と訊いたら、もう一人の係のおじさんが、
「あ、ありますよー!」と、カバーを手渡してくれた。
おじさんに、本当にありがとう!とお礼を言い、ベンチに座って待っている彼女に、「奇跡!カバーあったよ!」というと満面の笑み。
こうした奇跡の思い出は、二人の絆が強くなりそうな予感です。絆、、、キズナ産駒ってことですか?
※この記事は2023年05月06日 16:04まで330円で販売していました。