のこぎりぎゃし
< 2023年6月 > | ||||||
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昨日の東京ジャンプステークスでは、私が生まれ、育ち、今も住んでいる「赤羽のネタ」で、長文を読まされたあげく、予想はハズれるという、苦行を大変申し訳ございませんでした。
ランキング世界一の馬が出走するというのに、ここ1週間の、その馬に対する、不安を煽る、煽られ、やがて、不安がさらに募り、馬券の予想に迷いが生じることを、競馬に付き合えば付き合うほど、ファンは、競馬をやめるまで繰り返していくのだろう。
今日にでも競馬を初めてやる友人と馬券を買いに行ったとしたら、友人は、「すごい◎が並んでいるじゃん。そんなに強いの?」と私に問いかけ、私は、「強いんだけど、今回の舞台は、小回りコースで先行馬が有利って言われていてさ」と答え、友人は、「先行馬って、選考された馬ってこと?」と答え、私は、「その選考じゃなくて、前に行く馬でさ」と答え、レースが終わってみれば、うがった見方をした競馬ファンは馬券をハズし、友人は、手持ちの1000円が10000円ちょっとに増え、「帰りの居酒屋、おごるよ」と言うのである。
私が生まれ、育ち、今も住んでいる赤羽に、「パレス桃山」とラブホテルがある。
◎ジャスティンパレスで、イクとする。
もしかしたらイクイノックスな夏場に弱いのではないかと思い戦歴を見たら、新馬戦1着の2021年8月28日の新潟の天気が、本日と同じような最高気温31度。
ワイドではオッズがつかず、3連複で、手広く、起死回生の逆転を。競馬の神様、お願いします。
私が生まれ、育ち、今も住んでいる東京都北区赤羽は、エレカシの宮本浩次(他にメンバーふたりも)が育った町としても知られ、彼らが紅白に出場すれば、酔いどれストリート「赤羽一番街」には「紅白出場おめでとう!」の垂れ幕が掲げられ(漫画家・清野とおるが結婚した際には、「壇蜜さん、赤羽にようこそ!」という垂れ幕も掲げられた)、赤羽駅のホームでは、彼らの楽曲「俺たちの明日」「今宵の月のように」が使用されている。
が、赤羽地元人は、特にエレカシに思い入れがあるわけではない(ように思える)。赤羽といったら、実家が「米屋」の斉藤清六(欽ちゃんファミリー)の方が、大先輩の有名人なのである。あっ、あと深田恭子も赤羽である。あと、みちょぱも赤羽である。あと、2ちゃんねるの「ひろゆき」もそうか。林家ぺーは、赤羽というより東十条です。
私が中学生当時、宮本浩次の「赤羽台中学校」と、ひろゆきの「北中学校」と、私の「○○中学」は、そこらで殴り合いが横行していた。漫画『ビーバップ・ハイスクール』の名残があった時代だから、街を歩けばヤンキー、夜中は暴走族が爆音を鳴らしていた。
赤羽駅周辺のゲームセンターに遊びに行こうもんなら、カツアゲされるのは当たり前、自転車まで取られそうな勢いであった。
前置きが長すぎるが、私は今、仕事でめっぽう疲れていて、毎夜、エレカシの曲に元気をもらっているのだ。
今年3月にリリースされた「yes . I do」。神曲だから、YouTubeでプロモーションビデオをぜひ見てみてください。
私が勤めている会社は、Web構築、イベント設営の類の仕事を自前でできないくせに、需要があるもんだから、そんな仕事をとってきて、結局、外注頼みでこなしている。
構築するのは外注でも、仕事をとってきたクライアントへ、打ち合わせに行くのは私なのである。
数年前までは、「WordPressで構築しまして、マニュアルをつけますので、自分たちで、更新したい時に更新できますから、便利ですよ」なんて言ってたが、本来、Web構築を外に頼む人たちは、ど素人である。
「これ、どうすんの?」と問い合わせがあるのは、しょっちゅう。そんなこと言ったって、俺だって素人なんだから、「おかしいですねぇ、開発に確認します!」なんて逃げていたが、近頃は、「決済システムがおかしい」「すぐに二段回パスワードにしてくれ」など、細かい注文が多く、もはや私はお手上げなのである。
昔の私は、1ヶ月に1冊雑誌を作って、好きな有名人にインタビューしたり、直行直帰で映画の試写会に行ったり、仕事先の人と合コンしたり、たとえ雑誌にミスがあったとしても、翌月号の最後のページの片隅に、「先月号に誤植がありました。訂正してお詫びします」と、ちっともお詫びする気持ちのない文章を載せていたら、それでおしまいだったのに。
このレジまぐ、というシステムには、驚きである。
馬柱やオッズが反映され、的中や回収率が計算され、課金システムも齟齬がない。
私がレジまぐの中の人間だったら、声を出して言いますね。「このシステム、当たり前じゃねーからな!」と。
あぁ、ジャンプして、今の仕事を、飛んでしまいたい!
本題です。
創刊から5ヶ月連続でプラス成績を残してきたが、今月はいよいよケツに火がついている。
東京ジャンプステークスと宝塚記念を残して、マイナス2万9千円。はたして、プラスに持っていけるのか??
プラスにもっていけなかったら、引退しようかな。
とまぁ、私の仕事の方は、今年いっぱいでやめて、来年は失業保険でゆっくり過ごし、再来年に転職しようと決めたので(あぁースッキリ!)問題ないのですが、
東京ジャンプステークスは、掟破りの逆サソリで、大幅プラスを狙う。ワイド馬券よ、さようなら。
妙味は▲。障害馬として、魅力あふれる血統だと思っている。
気になるのは、ゴールドエクリプス。
この馬の取捨に1時間、悩んだ。過去レースをすべてリプレイ再生した。過去レース後のコメントもすべて読んだ。
チャンスが回ってきた、西塚騎手の経験の無さだけがマイナス。
マイナスに目をつぶるか、否か。
荒れるレースと評判だからといって、無理に穴要素を探さなくても。
ここ決めたい。
先日の平日、彼女と高尾山に行ってきた。
高尾山に行くのは、小学校時代の遠足を含めて、4回目、約20年ぶりくらい。
2回目は、20代の頃の合コンで、対面した女子たちが「次は山登りがしたい。高尾山は?」となって、後日、高尾山口で待ち合わせた。
やってきた3人の女子は、頭の先から足の爪先まで、山ガールのいでたち。
こちとら男子は、合コンの続きで、ビアガーデンで飲んで、帰るくらいでしょ、と思っていたもんだから、山ガールに少々、引き気味。
んでもって、私がケーブルカー乗り場に向かうと、「は? 徒歩で頂上行くに決まってんでしょ!」と言われ、タバコは1日40本、連日、合コンだの酒飲みまくりの私にとって、つらい登山が始まった。
中腹で、「もう、俺、ここで待ってるから、みんな、頂上行ってきて」というと、「合コンなんだから、ありえなーい!」とか言う、女子たち。
これのどこが合コンなんだ!と、頂上へ登ったら、実に、晴れ晴れとしたいい気持ちになった。頑張って、よかった!
3回目は、それから数年後、出版社勤めの私は、当時のモーニング娘のメンバーと、高尾山登山。
事務所のスタッフや動画カメラマン、スチールカメラマンと、今度は、頂上まで行くのがマスト。山登りの風景を、DVDに収めて、販売するのである。
その頃、モーニング娘。よりも、AKBの人気が絶頂で、山登りの途中ですれ違う、おばあちゃん連中から、「あら、AKBなんとかよ、かわいいわねー」と、声をかけられる。
残酷であるが、メンバーは、「そうですよー。顔を覚えてくださいねー」と返事をする。イヤミでもなんでもない。今の自分たちの立ち位置を理解した上で、悔しさを表情に出さない。
プロだと感動した。
そして、今回の4回目。新宿から京王線に乗り、いつもは東京競馬場へ向かうが、今回は、高尾山口駅。
彼女に、「高尾山口駅の近くに、マジックミラー美術館があるから、行ってみる?」と聞いたら、
「はい? トリックアートでしょ? マジックミラーって、ソフトオンデマンドだろうが!」と言われ、赤っ恥。
さて、ユニコーンステークスは、1600m。
馬券の悩みどころは、これまで1400mを主戦としてきた馬が、距離が伸びて大丈夫か。
1600mで、結果を残している、ペリエール、ブライアンセンスが人気なのも納得。実際、このメンバーでは実力が上に思われる。
高尾山なら、ビアガーデンのある中腹を1600mと仮定して、ケーブルカーか徒歩か、頂上を1800mと仮定すれば、1800mで結果を残している馬は、ビアガーデンは余裕か、、、
「ちょっと、何を言ってるか、わからない!」
ちなみに、高尾山のビアガーデンは、6/15〜10/15オープン。東京競馬場の帰りに、どうでしょうか。
ユニコーンステークス。人気馬を蹴ったのは、調教が納得いかないから。あくまでも、私の目で、ですが。
今朝、たまたまテレビで、吉川晃司の映画『すかんぴんウォーク』を観た(日本映画専門チャンネル)。
吉川の映画デビュー作のアイドル映画だが、同時に『モニカ』で歌手デビューも果たした。
広島から東京湾を泳いで上京するオープニングも異色だし、映画の中で、ポルノ女優と寝たり、カツアゲはするし、殴り合いはするし、「これからデビューするけど、素の俺はこんなだぜ」と、デビュー時から、今後の自分を言い訳しているようでもある(笑)。
素寒貧(すかんぴん)であることが、こんなにも輝かしいのは映画のマジックだが、吉川のスター性をあらためて感じられる傑作だった。
エプソムカップを的中させた儲けで、アマゾンでBlu-rayを買いたい。
ところで広末涼子、不倫がバレたくらいで負けないでくれ。不倫くらいするのが女優だ、と言ってくれ。
明日の函館は晴れだが、東京は雨が避けられない。
ジャスティンカフェが実力馬であることは明白。
これまで横山典、福永が騎乗してきたが、いずれも後方からの競馬。
前走で2着に入ったのは、ルメールが好位で競馬を進めた「技」だと思う。
そのルメールが、インダストリアを選択。騎乗はデビュー戦、2戦目以来となる。
稍重でとまるか、重馬場までいくか。
8枠のジャスティンカフェを横山和が、どう捌くのか。
マテンロウスカイをマテンロウのペースで行かせたら、私の◎が計ったように決めてくれるハズ。
昨晩、たまたまテレビで、渡哲也の映画『大幹部 無頼』を観た(日本映画専門チャンネル)。
若き渡のかっこよさと、芦川いづみの可憐さにクラクラしたが、ヤクザ映画だけあって、男はダラダラとしゃべりはしない。
高倉健にしろ、それが映画の中の世界だとしても、かつての映画は、行動で物語を語った。アメリカンニューシネマに然り。
行動が、言葉として、メッセージとして、観る者の心を掴む。
過去の予想配信の結果を見ると、どうも長文を書くとハズれる傾向がある(笑)。
さっそく予想へ。
ご存知、近年の函館スプリントは、先行力のある馬が結果を残している。
近5年に限れば、連対馬10頭のうち8頭は、4コーナー3番手以内。
1枠1番の1番人気トウシンマカオは、隣のレイハリアに蓋され、どこまで先行できるのか。
先行しないにしても、馬群を捌けるのか。
同じビッグアーサー産駒の人気馬ブトンドールも後方から。
妙味あり、とみる。
※この記事は2023年06月11日 15:44まで330円で販売していました。
春のGIシーズンがこれにて終了。ワクワクするメンバーが集まった安田記念。
天気も回復したここは、素直に予想に入れる。
コメント良好は、武豊のジャックドール。マイル対応に自信を見せている武豊だが、メイケイエールを見ながら、どんな競馬をするか、注目。
川田に乗り替わったソダシも安定的に強いが、個人的には叩き2戦目は積極的に狙いにくい(昨年はヴィクトリアマイルの後は、札幌記念へ)。
いずれにしても、先行馬がいて、淀みない流れのレース展開。
ならば、昨日の馬場傾向もそうだったように、東京らしい、外から伸びる馬を狙うべきだろう。
勝負!
※この記事は2023年06月04日 16:04まで330円で販売していました。
昨日の大雨。全国各地、被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。
現在の阪神競馬場は、晴れ。鳴尾記念までに、馬場がどこまで回復するか、良馬場、重馬場、どちらを得意とする馬が有利か、
実は昨晩、0時から、今朝の7時まで、寝ては起き、寝ては起きながら、考え続けたが、
結論は、伏兵馬なしの比較的、堅い決着に収まると判断。
穴を探すなら、1番のグラティアス。調教でベストタイムを叩き出し、もしかしたら、と思う。
先週のダービーから1週間しか経っていないのか、と「時の長さ」を思うのは、
この1週間、私なりに、渋谷パルコのマツケンサンバカフェに行ったり(とち狂ってました)、たまたま入った沖縄料理屋で「エイサー、エイサー」と踊りまくったり(シャイな私は人前で踊ったり歌ったりは苦手です)して、充実していたから。
さらに充実度を上げてくれたのが、月曜日に、接待じみた飲み会で流れ込んだ、東京・亀戸にあるキャバクラの「れいな」ちゃん。
日本酒ですっかり酔っていた私は、「俺はこー見えても、セックスが苦手!でも、舐めるのは好き。でも、舐められるのは、恥ずかしい!」などと、エロ親父満載の会話をして(記憶はある)、しかし、その「れいな」ちゃんが、倉科カナに似て、とても可愛いから、「来週の土曜日に、また会おう」と宣言して、本日が、その土曜日。
ここ数年は、キャバクラの類は行きませんでしたが、しょーがない! 今夜は、「れいな」ちゃんに会ってきます。会いたくて、ふるえて、今朝はほとんど寝られませんでした。
マリアエ「レーナ」
前走、天皇賞5着は実力の証。その前の金鯱賞の松山の騎乗が、いただけない。再び、松山の手に戻ったここは、挽回の一手。良馬場に近づくほど、期待が高まる。
祭り状態の安田記念を前に、堅くとも的中しておきたい。