のこぎりぎゃし
< 2023年6月 > | ||||||
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私が生まれ、育ち、今も住んでいる東京都北区赤羽は、エレカシの宮本浩次(他にメンバーふたりも)が育った町としても知られ、彼らが紅白に出場すれば、酔いどれストリート「赤羽一番街」には「紅白出場おめでとう!」の垂れ幕が掲げられ(漫画家・清野とおるが結婚した際には、「壇蜜さん、赤羽にようこそ!」という垂れ幕も掲げられた)、赤羽駅のホームでは、彼らの楽曲「俺たちの明日」「今宵の月のように」が使用されている。
が、赤羽地元人は、特にエレカシに思い入れがあるわけではない(ように思える)。赤羽といったら、実家が「米屋」の斉藤清六(欽ちゃんファミリー)の方が、大先輩の有名人なのである。あっ、あと深田恭子も赤羽である。あと、みちょぱも赤羽である。あと、2ちゃんねるの「ひろゆき」もそうか。林家ぺーは、赤羽というより東十条です。
私が中学生当時、宮本浩次の「赤羽台中学校」と、ひろゆきの「北中学校」と、私の「○○中学」は、そこらで殴り合いが横行していた。漫画『ビーバップ・ハイスクール』の名残があった時代だから、街を歩けばヤンキー、夜中は暴走族が爆音を鳴らしていた。
赤羽駅周辺のゲームセンターに遊びに行こうもんなら、カツアゲされるのは当たり前、自転車まで取られそうな勢いであった。
前置きが長すぎるが、私は今、仕事でめっぽう疲れていて、毎夜、エレカシの曲に元気をもらっているのだ。
今年3月にリリースされた「yes . I do」。神曲だから、YouTubeでプロモーションビデオをぜひ見てみてください。
私が勤めている会社は、Web構築、イベント設営の類の仕事を自前でできないくせに、需要があるもんだから、そんな仕事をとってきて、結局、外注頼みでこなしている。
構築するのは外注でも、仕事をとってきたクライアントへ、打ち合わせに行くのは私なのである。
数年前までは、「WordPressで構築しまして、マニュアルをつけますので、自分たちで、更新したい時に更新できますから、便利ですよ」なんて言ってたが、本来、Web構築を外に頼む人たちは、ど素人である。
「これ、どうすんの?」と問い合わせがあるのは、しょっちゅう。そんなこと言ったって、俺だって素人なんだから、「おかしいですねぇ、開発に確認します!」なんて逃げていたが、近頃は、「決済システムがおかしい」「すぐに二段回パスワードにしてくれ」など、細かい注文が多く、もはや私はお手上げなのである。
昔の私は、1ヶ月に1冊雑誌を作って、好きな有名人にインタビューしたり、直行直帰で映画の試写会に行ったり、仕事先の人と合コンしたり、たとえ雑誌にミスがあったとしても、翌月号の最後のページの片隅に、「先月号に誤植がありました。訂正してお詫びします」と、ちっともお詫びする気持ちのない文章を載せていたら、それでおしまいだったのに。
このレジまぐ、というシステムには、驚きである。
馬柱やオッズが反映され、的中や回収率が計算され、課金システムも齟齬がない。
私がレジまぐの中の人間だったら、声を出して言いますね。「このシステム、当たり前じゃねーからな!」と。
あぁ、ジャンプして、今の仕事を、飛んでしまいたい!
本題です。
創刊から5ヶ月連続でプラス成績を残してきたが、今月はいよいよケツに火がついている。
東京ジャンプステークスと宝塚記念を残して、マイナス2万9千円。はたして、プラスに持っていけるのか??
プラスにもっていけなかったら、引退しようかな。
とまぁ、私の仕事の方は、今年いっぱいでやめて、来年は失業保険でゆっくり過ごし、再来年に転職しようと決めたので(あぁースッキリ!)問題ないのですが、
東京ジャンプステークスは、掟破りの逆サソリで、大幅プラスを狙う。ワイド馬券よ、さようなら。
妙味は▲。障害馬として、魅力あふれる血統だと思っている。