重賞大予言

おはようございます。

本日、土曜日ながら仕事がありまして、朝5時に起床。

眠い目を擦りながら、東スポを、パラパラめくり、興味が持てそうなレースを探します。

中山10レースの勝浦特別。これはまったく買う気はしませんが、いかんせん、まだハッキリと目覚めていないので、なんとなく馬柱を見ていきます。買わないのに。

1枠1番から。

イラーレ　イライラ

ジャガード　動物

リラックス　頭髪　家具

フリートオブフット　足

タリア

ヤマニンプレシオサ

アラクレ

ピンクセイラー　色　アニメ　イライラ

ヨール　1日の時間帯

スムースベルベット　頭髪　家具

ブランデーロック　花　酒

コラリン　アニメ　花

タツダイヤモンド

トーセントラム　動物　酒

レッドヒルシューズ　色　足　1日の時間帯

ノックオンウッド

買わないレースですから、ボケーっとこんなことを考えます。

・ピンクセイラーとレッドヒルシューズの、色馬券

・ジャガーとトラの、動物馬券

・セイラ（ガンダム）とリン（北斗の拳）の、アニメ馬券

・ラックス（シャンプー）とムースの、頭髪馬券

・フットとシューズの、足馬券

・イラーレとピンクセイラーの、イライラ馬券

・ラックとベットの、家具馬券

・ランとリンの、花馬券

・ロックとラムの、酒馬券

・ヨール（夜）とヒルの、1日の時間帯馬券

で、だいたい、こういう組み合わせの結果にはなりません。

ならば、組み合わせのなかった馬を狙うのはどうか。

ムムッ。イスラボニータ産駒が2頭。手塚厩舎も2頭出し。うーむ。

こんなふうに馬柱をじっくり見ていると、家を出る時間が近づいてまいりました。買わないレースなのに。

シリウスステークス。

アイコンテーラーは阪神に良績がないのが気になる。新聞では調教良しだが、私の見た目では×。

展開的にも差し、追い込みを狙いたく、1点ワイドで。

今日、半年ぶりくらいにパチンコを打ちました。

なんとなく打ちたくなって。

そのホールのこの1週間の出玉ランキングで、10位以内に、エヴァが多かったので、開店と同時に、エヴァに着席。

すると打ち始めて30回転で大当り！

確変にも入り、5連チャン。うん、こんなもんか。と、余裕綽々で、「次に初当りを引いたら、昼飯休憩にしよう」と再開すると、昼飯にありつけたのは、860回転ハマった3時間後の午後２時近く。

もちろん確変に入ることなく、100回転のチャンスタイムも抜けて、パチンコ屋近くで、味噌ラーメンを食べて戻ってきたら、あらビックリ。

このエヴァ。私が座りたかった319分の1ではなく、最近登場した199分の1で大当りする台。

どうりで、5連チャンしても出玉が少なかったわけだ。

開店から5時間近く経ってから、座った台のスペックを知る体たらくでありました。

体たらくと言えば、会社で再び、始まりました、サイト構築の仕事が。。。

いい加減、私をサイトの担当にするのやめませんかね。

昨日は、見積もりを作るも、

CMS構築（合ってますか？）は、WordPressのことだからわかりますが、

サイトコーディングを、サイトコーティングなどと、マイカーと勘違いしたり、

開発者に「パラメーターってなんの意味ですか？」と聞くと、「変数のことです」とか、もっとわかんねーよ！

だいたい、サイト構築の見積もりって、

どれだけ頑張ったか（労力）＋どれだけ時間がかかったか（労力）の人件費でしょう？

そりゃもう、言い値で、イイね！って冗談を言ってる場合ではなく、先にクライアントに予算を聞いて、素直にその金額でやりなさいよ！

というわけで、午後3時から6時まで、単発4連チャンを決めた私のオールカマー予想はこちら。

今週、月曜日と火曜日、夢を見た。

月曜日が、会社の同僚の女の子と二人で飲みに行っているのか、場所は居酒屋らしく、向かいに座っている彼女が、テーブルの下で、俺のアソコをジーンズの上から足でさすっている夢。

火曜日が、年老いた両親と俺が、川の字になって寝ているのだが、おふくろが何かをしゃべろうにも声が聞こえず、俺が「何を言っているのか、聞こえない」と言うと、オヤジがおふくろの口に耳を近づけ、嗚咽しながら「死ぬと言っている」と言った夢。

月曜日の夢は、今後の人生において実現する可能性はゼロに近いが、火曜日の夢は、いつか、必ず実現する。

月曜日、ベッドから目覚めたとき、俺のアソコは敏感に反応していて、起きしなタバコに火をつけ、ジーンズの上から足でさすられているシーンを反芻した。

一方の火曜日は、ベッドから目覚めると、ショックでしばらく呆然としていた。あまりに悲しく、この先ずっと忘れられない夢だと確信した。

あれから数日経っているが、今もありありと思い浮かべることができる。

実際、両親は高齢であり、この先どれだけ生きられるか、わからない。

そんな私の思いが、夢になって現れたのか。

もちろん、人間は高齢でなくても、この先どれだけ生きられるか、わからないが、いずれにしても、親が死ぬ夢は、人生で初めてだった。

ちなみに「親が死ぬ夢」の診断はサイト上にたくさん出てくるが、「会社の同僚に足コキされる夢」の診断は見つからない。

いつか新大久保あたりの夢占い師に、「足コキされる夢を見るんですが、何を予兆していますか？」と、聞いてみようか。セクハラで捕まらなければいいが。

さて3連休、皆様はどうお過ごしですか？

忘れないよう、自分の３連休をメモしておきます。

土曜日　11時・歯医者　午後・競馬　午後6時・キャバクラ同伴　午前0時・メンズエステ

日曜日　午前・洗濯・買い物・図書館　12時・メンズエステ　14時半・東京MXで「水曜どうでしょう」新作　午後7時・実家

月曜日　午前・喫茶店で原稿　午後2時30分・デート（映画『グランツーリスモ』）

私、狂ってませんか？（笑）　大丈夫でしょうか？

カードローンで10万、借りてしまいました。。。

人気でも、調教抜群ソーダズリングの3着は堅い。

勝負はマスクトディーヴァで。

ヤフーのコメントで、

「他人がとやかく言うことではないのですが」

「元セクシー女優という仕事を否定しているわけではないのですが」

「アイドルもひとりの人間なので、恋愛をするなとは言いませんが」

と断った上で、

そのあと、「とやかく」言い（書き）続け、「職種」を否定し、「アイドルなら恋愛するな」と訴える人たち。

「アイドルとは言えど一人の人間です。恋愛することも遊ぶこともあると思います。ですが、やはりアイドルという職業はファンの人達ありきなんだから、もう少しファンのことを考えてあげてほしい」といったコメントがありました。

「アイドルと言えど一人の人間です。恋愛することも遊ぶこともあると思います。ですが」の書き出しについて、不要論を唱えたいのであります。

「アイドルという職業はファンの人達ありきなんだから、もう少しファンのことを考えてあげてほしい」。ここで止めておけば、まだスッキリします。ちょっぴり、そうかもしれないなぁとも思います。

しかし、「アイドルと言えど一人の人間です。恋愛することも遊ぶこともあると思います。ですが」を最初に書かれると、テメェ何様だよ、と思ってしまうわけです。

こう、書いてみてはどうでしょうか。

「アイドルという職業はファンの人達ありきなんだから、もう少しファンのことを考えてあげてほしい。でもアイドルだってひとりの人間。恋愛や遊びだって、たまにはありますよね！」

ヤフーのコメントでは、「他人がとやかく言うことではないのですが」といった断り文を書いてから、本音のを書き続ける人たちが多いです。

彼らが大切にしているのは、自分の常識からハミださないこと。そして、対象となる人物を気に食わないと思ってしまう自分が、なぜそう思うのかが、分かっていない。

悪口だって言う。気に食わない人がいる。気に食わない人へ悪口を言うとスッキリする。

本当にスッキリしますでしょうか？

書いている最中はスッキリするかもしれませんが、そのあとは、さらに嫌な気分になりませんでしょうか？

誰かを、面白くないと思う気持ち。ニーチェは、それを、ルサンチマン（劣等感、怨恨）と呼びました。

金持ちで、高学歴で、モテる男に対して、

・見た目はいいけど、性格は悪いよ

・お金があればいいってもんじゃない

・大学よりも社会に出てから大事だよ

と思うのが、ルサンチマン。

金持ちも、高学歴も、モテるのも、すべてその人が、努力したからじゃないですか？

常識は我にあり。正義は我にあり。コメントして、スッキリして、いいね、をされて、いい気になって。そんな人たちは、手に負えないです。

手に負えないと言えば、16連敗中の私！

金持ちでもなく、高学歴でもなく、モテる男ではない私ですが、そろそろ的中していただかないと。。。

毎日、入浴剤を入れた風呂で、本を読んでいる。

今、読み始めたのは、夏目漱石の「明暗」で、2回目。1回目は、10年ほど前に、山口県の湯田温泉の旅館で、最初の20ページほど読んだ。

10年前当時、私は全国47都道府県の温泉を廻る、執筆の仕事を持っていて、山口県は湯田温泉を選んだ。

一泊二日の飛行機パックツアー。山口宇部空港から素直に湯田温泉へ向かえばいいものを、時間があればギャンブルがやりたい私は、初日、まったく経験のない競輪でビギナーズラックを狙おうと、防府競輪に向かった。

防府駅からタクシーに乗ると、運転手が、「こんなにすごい選手が集まるのは、この先ないだろう」と興奮している。GIが行われているのだ。

昼過ぎに防府競輪場に着いた。長閑なところだった。

しかし、的中できない。落車も多発して、大穴の連発となった。手持ちの5〜6万が残り1万ちょっととなった。

最終レースをはずしたら、「銀行からお金を引き出せばいい」ではなく、「連絡をすれば、いつでもすぐに振り込んでくれる友人に連絡を取ればいい」と思っていた。

1万のほとんどを賭けた、武田豊樹が落車した。意気消沈で、湯田温泉行きの無料送迎バスに乗る。

湯田温泉の旅館にチェックインして、温泉に入る。温泉に入る前に、友人に、2万円振り込んで欲しい、とLINEした。

ところが風呂から上がっても、LINEは既読にならない。旅館代と空港からの帰路はパックツアーでお金を必要としないが、手元には1千円程度しか残ってなく、せっかくの温泉街にいるというのに、ガストで夕飯を食べる。

部屋に戻ってきてもまだ、LINEが既読にならず。しょうがないので、夏目漱石の「明暗」を読み始めるも、「もし、いつもすぐに振り込んでくれる友人が、もう貸さないことにした」などと、お金を貸してくれなかったらどうしようと考え始めた。両親に頼んだところで、銀行での即時振り込みの方法は知らないだろうし、それ以外の知人に頼んだところで、借り慣れていない不便さと借りる言い訳を考える億劫さと申し訳なさで、それは避けたい。

翌朝になっても、LINEは既読にならなかった。それは友人の日常ではめずらしいことで、きっと何かが起きていたことだと想像できた。

おざなりな気持ちで、温泉街の写真を撮り、原稿に書くべきことをメモし、私は朝飯も、昼飯も、飲み物も買えない状況で、湯田温泉から山口宇部空港へ徒歩で向かった場合、時間がどれだけかかるか、スマホで調べると、距離は35km。時間にして8時間。昼から歩き始めても、最終の羽田空港行きには間に合わない計算である。絶望感でいっぱいになった。

それでも歩き始めた。ヒッチハイクでもしようか。いったい俺は何をしているのか。温泉ライターの仕事で湯田温泉を訪れ、観光して帰る、たかが一泊二日の旅が、数時間の競輪を楽しみたいがために（それはまた勝ったところで、2日目の今日も防府競輪へ行ったことだろう）、友人に無心をし、間に合わない飛行機のために歩き続けるしかない、この状況。

３時間くらい歩いただろうか。友人から、「ごめん、今、読んだ。これから振り込むよ。実は昨晩、旦那が酔っ払って警察の厄介になっちゃって（笑）」とLINEがきた。聞けば、友人の旦那が、喧嘩の仲裁をしたところ、喧嘩をした当人と疑われ、一晩、留置場に入っていたのを、迎えに行ったり、忙しかったとのこと。

私はコンビニを探し、友人から振り込まれた2万円を引き出した。タクシーで最寄駅から電車に乗り、山口宇部空港に着き、空港でビールと食事をした。

今、人生2回目の「明暗」は、読み始めて30ページくらいである。

主人公の津田は、30歳そこそこで新婚の半年目、数日後に病気で入院を控えている。理由はまだ分からないが、慢性的にお金がないようで、実父に依頼の手紙を書き、投函したところだ。妻の、お延は、着物を売って金を作ろうと言っている。

この先、どんなストーリーが待っているのか、今度は、読了できそうだ。