のこぎりぎゃし
< 2024年1月 > | ||||||
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【以下の文章は、1月27日(土)22時30分に書かれたものです】
それでは、土曜の実際を振り返る。私の振り返りを読まされ、皆さんはどうしようもないが。
5時 起床。副業の原稿書き。
7時 Amazonプライムビデオで『キングスマン:ファースト・エージェント』を観る。
9時 歯医者。バスで赤羽へ。
10時 パチスロ1店目でマイジャグラーに5,000円。店を移動してファンキージャグラー。2,000円目にビッグ。そこから、ビッグ10回、レギュラー0回という結果で、450枚換金。プラス1,000円。
13時 富士そばで、天玉うどんと紅生姜天ぷら丼のセットを食べ、帰宅。
14時 競馬。6レース購入し、3レース的中。マイナス500円。(下段、参照)
16時 中山七里「ネメシス」を読む。
18時 日本映画専門チャンネルで「人生劇場 飛車角」を観る。
20時 バスで赤羽へ。
20時30分 メンズエステ開始。
22時 メンズエステ終了。帰宅。
───今ココ───
23時 中山七里「ネメシス」を読む。
0時 風呂入る。福田和代「怪物」を読む。
1時 Amazonプライムビデオで『レザボア・ドッグス』を観る。多分、寝落ち。
わたくし、本日をもって、ほぼメンズエステを卒業します! 氷室京介がミュージシャン活動を卒業した際、「俺たちは氷室京介を卒業できない」と書かれた広告看板が街を彩りましたが、「俺はメンズエステをほぼほぼ卒業できる」と思っております。行き尽くしました。やり尽くしました。放出し尽くしました。これからは、月イチにします。
今年もあっという間に1月が終わりです。コロナがぶり返しています。皆様、お気をつけて。
【以下の文章は、1月26日(金)夜10時に書かれたものです】
毎週、金曜日に、土日の予定を立てる。
家にいるときは必然と、13〜16時は競馬中継を見ることになる。
休日が終わり、日曜の23時になると、「明日から会社かぁ」と少々嫌な気持ちになり、それを紛らわせるため、Amazonプライムビデオで映画を観る。
それ以外を埋める予定を立てる。明日土曜の予定を立ててみる。私の予定を聞かされ、皆さんはどうしようもないが。
【土曜】現時点で確定は★
9時 歯医者(★)
・副業の原稿書きを片づける
・いや、神保町シアターで今日から始まった「女優魂」の映画を観に行く
・いや、原稿も映画も日曜日に回して、久しぶりにパチンコはどうだ?
・行くとしたら、等価交換営業の埼玉県まで行くか、赤羽に出るか、いずれにしても、歯医者からの直行で開店に間に合うのか?
・どうせ負けるんだし、巣鴨のパチスロゲームセンター「ライズ」で、懐かしの台を打つか?
・でも14時に帰って来られるかな??
14時〜16時 競馬(★勝負できそうなレースが続く。パドックでビビッときたら、大勝負!)
・とりあえず洗濯と部屋の掃除。終わり次第、図書館の返却と貸出
・18時から日本映画専門チャンネルで「人生劇場 飛車角」を観る
・それとも、中学時代の友人のラーメン屋で夕飯を食べようか。その足でメンズエステへ。
20時30分〜21時40分 赤羽のメンズエステ(★)
・メンズエステ後は、富士そばで、天玉うどんと紅生姜天ぷら丼のセット
・それでも腹が空いていたら、駅前で、ケバブ
・家に帰ったら、中山七里「ネメシス」、福田和代「怪物」を、それぞれ30分くらい読む
・風呂の中では、柴田哲孝「下山事件」を読む
・風呂上がりは、Amazonプライムビデオで、アップされたばかりの「キングスマン」を観る
・そのまま寝落ち
今週のメンエス情報ですが、本日、先ほどは、赤羽の「むちむちお姉さん」に行ってまいりまして、明日は赤羽の「アリス」です。
いずれもメインレースには家に戻れる真昼間の時間に入れており、サラリーマンの休日としては最高の土日なわけですが、金が続かんわ!
この土日の競馬で、なんとか今日明日のメンエス代は稼がねば。。。
先日、たまには新しいメンエス店を探そうと、メンエスの検索サイトを覗きますと、「口コミ掲載」で1件につき500円のアマゾンギフトカードがもらえる(上限あり)と書いてありまして、昨夏からほぼ毎週メンエスを体験している私にとっては、にゃるほど、とさっそく書き込んでいる日々でございます。
でですね、メンエスというのは、まったくもって楽、受け身の時間なんですね。紙パンツ姿で、うつ伏せ、あおむけ、たまに四つん這いで、ひたすらサービスを受ける。娯楽と言ってしまえばそれまでですが、これは堕落の道を突き進んでいるなという自覚はあるわけです。
ところが私の性格からして、行くところまで行く、というのが、分かりきっていることでありまして、仕事に疲れた帰り道、ジャグラーでペカっ!と光るように、フト、「よし、メンエスの予約入れよう」となるわけでして。
と書いてる間に、土曜の競馬をマイナス2万円で終えました。もろもろ、重症です。
先週日曜日は、競馬もハズした上に(今年0戦7敗)、東京ディズニーランドへ行ってきました。
午前11時過ぎに入園しますと、遠くに見えるのはシンデレラ城。なるほど、ディズニーランドに来たなぁなんて思っていますと、メインストリートに、ミニーちゃんのでっかいリボンの置き物があり、多くの人が写真を撮るために並んでいます。
「写真、撮るの?」と聞きますと「撮りたい」とのことで、激烈に寒風が吹く中、写真を撮るまで1時間並びました。
写真を撮り、いよいよランドの中心へと歩き始めると、そのミニーちゃんのリボンのでっかい置き物は、表と裏でデザインが違っていました。「こっち側も撮る」とのことで、今度は裏側に並んで1時間。
入園してから2時間、写真を撮っただけであります。なんでも今の時期はミニーちゃん特集とのことで、ベンチや垂れ幕、置き物などがミニーちゃん仕様になっています。
先ほどからミニーちゃんと書いてますが、私は当日まで、ミッキーガールだと思っていて、いまだに正式名がミッキーミニーなのか、ミニーマウスなのか、わかりません。
リボンの裏側の写真を撮り終えると、15時半から行われるミニーちゃんショーの場所取りです。競馬のメインレースはトイレで見ようと思っていたのですが、難しそうです。
寒風が吹く中、シートに体育座りのスタイルで、ひたすら待ちます。足が痺れる。鼻水が出る。待っていることに飽きた私は、「なんか買ってくるよ」とサンドイッチセットを買いに行きます。ミニーちゃん仕様となっているピンク色のサンドイッチ、マフィンなどの小さなケーキ3つ、マグカップ、灰皿みたいな皿、ビニールバッグがセットで2,000円くらい。30分並びました。
夕方になると風は激しさを増し、「強風のため、ショーが中止になる場合があります」とのアナウンスが。いや、やってくれよ、頼むから。。。
結局、ミニーちゃんショーは行われましたが、私はキャラクターがさっぱりわからないので、道路の向かいに座っている女の子たちのスカート中や美人揃いのダンサーたちを凝視していたら、あっという間に終わってしまいました。
入園から5時間の内訳を整理しますと、写真撮影の並びに2時間、買い物の並びに30分、ショーの並びに2時間、ショーを見たのが30分。時間は夕方の4時。閉園の9時まで、時間はたっぷりとあります。
終わってみれば、「カリブの海賊」「ジャングルクルーズ」「スプラッシュ・マウンテン」「イッツ・ア・スモールワールド」「白雪姫と七人のこびと」「ピノキオの冒険旅行」のアトラクションを楽しみ、それなりに美味しいレストランのステーキを食べ、(彼女が)欲しいままに買ったミニーちゃんグッズの数々。閉園間近にトイレでモバイルクレジットカードの残高を確認しますと、チケット代を含め、合計7万円が引き落とされていました。やはり夢の国。なんだかすべてがまぼろしのようです。
まぼろし〜!
東海ステークス。ミッキーヌチバナは買いません。
最近、メンズエステのことばかり書いてまして、読んでいただいている方は辟易だと思うのですが、昔の私はこうではなかったんですよ。
30代の頃はメンズエステではなく、チャイナエステにハマっていました(笑)。
私の住む赤羽は、昔も今も、西川口ほどではないがそれなりに風俗の町でして、日本に働きにきている中国人女性が夜の赤羽に立ち始めたのが、ちょうど20年くらい前のことでした。
チャイナエステというのは、夜の街角に立つ中国人女性が、「お兄さん、3000円ね」と声をかけ、ノコノコと雑居ビルの部屋について行きますと、服の上からマッサージをされ、15分もしますと、ズボンを脱がされて、「あと、5000円ね」と言われるまったく情緒のない世界であることがほとんどです。まぁ、いろんな店があるので一概には言えないのですが。
ある日、もう10回以上通っているチャイナエステ店の女の子が、夜中の2時くらいですか、「のこぎりぎゃしさん、おなか空いたね。ご飯食べたいね」というので、「いいよ。何にする」と聞けば、「焼肉食べたい」とのことで、赤羽東口の安楽亭にて、私は先に行って、彼女を待っていることになりました。
夜中の2時ですが、当時、安楽亭は24時間営業でしたから、チラホラお客さんもいて、私は店員に「後から一人来るので、2名で」と告げ、奥の窓側の席に座りました。
10分くらい経ったでしょうか。店の片付けを終えて、そろそろ彼女がやってくるだろうと思っていたその時、店の入り口に、10数名の中国人女性が団体でやってきて、大声で喋っているものだから、店内が急に騒がしくなりました。
すると、どうでしょう。その10数名が、私の座っているテーブルを目指して、歩いてくるではありませんか!
その10数名の中に、彼女の顔を発見しました。ちょ、ちょっと、なんで、こんな人数でやってくるのよ! と私が言うと、「のこぎりぎゃしさんが、焼肉をおごってくれるって言ったら、みんな、付いてきちゃって(笑)」と笑っております。
深夜2時、安楽亭。窓際のテーブルを3つばかり占領して、日本人男性ひとりに、中国人女性が10数名。「なんてこった。。」
中国人女性たちは、「カルビ食べたいね」「わたしお酒飲みたいね」「クッパ食べたいね」「食べ放題がいいね」と勝手なことを言っております。
「勝手にしろや!」。私は財布の中を見ますと、5万円ばかり入っていました。店員を呼んで、「注文が5万になったら、ストップして」と告げました。あの日は、朝の4時くらいまで、焼肉を食べたのではないでしょうか。
この話は、「のこぎりぎゃしの伝説」の一つとして、いつ話をしても友人たちに喜ばれます。
さて、そんなことがありました数ヶ月後、今度は中学校時代の同窓会がありまして、赤羽駅東口の噴水前に待ち合わせ。懐かしい面々の顔の中に、初恋相手の松下さんの姿も。。。
喋りかけるのも恥ずかしく、それでも今日のうちには話をすることができるだろうと思いながら、集まった30人近い同級生が近くの居酒屋に歩いて移動したところ、背中の方から、「のこぎりぎゃしさん!」と大きな声で私を呼ぶ中国人女性の姿が。。。
無視して歩き続ける私に、「のこぎりぎゃしさん、どうして無視するの! わたし、悲しいね!」と叫び続ける中国人女性。同級生は私に、「のごぎりぎゃしのこと、呼んでんじゃねーの?」と肩を叩きますが、私は初恋相手の松下さんの前で、真っ昼間から私を呼びつける中国人女性が恨めしくてたまりませんでした。「誰かと間違えてんじゃねーの?」。私は無視して歩き続けました。
あの焼肉の一件、夜中に、10数名の中国人女性に顔を知られて以来、赤羽のTSUTAYAに行く途中、ラーメンを食べにいく途中、パチスロを打ちに行く途中、常にビクビクして歩いていたものです。
長くなりました。愛知杯です。愛、知りたいですね。小倉で行われますから、ご注意ください。
私は家にいるとき、CSのミュージックビデオを流す音楽チャンネルをつけっぱなしにしていることが多いが、先日、WANDSの「♪世界が終わるまでは〜」が流れ、WANDSとは懐かしいなぁ、ボーカルは俺と同じ歳くらいか、と目を向けると、ボーカルが若い男でイケメンで、テレビの画面には「WANDS 第5期バージョン」とあり、第5期バージョン?? とウィキペディアを開くと、添付のように、メンバーを入れ替えて、今は5期目ということである。そして、「♪世界が終わるまでは〜」を歌い続けている。斬新すぎる。
添付の表を見ると、第3期には初期メンバーがひとりもいなくて、第4期は第3期のメンバーがひとりも残らず、初期メンバーが新しいボーカルを迎えて活動している。いったい彼らの人間関係はどうなっているのか、興味を示す人間は少ないと思うが(何より第2期以降があったことをほとんどの人が知らないのだから)、このまま第6期、第7期と続けていき、いつか「祝! WANDS第10期結成!」を迎えることになれば、大ブレイクしそうな予感がする。
しかし、この第1期〜第5期を、それぞれ10代〜50代になぞらえると、しっくりくる、と、巧いことを書きたいと思ったら、ウソです! ちっとも、しっくりきませんでした。
♪世界が終わるまでは〜の部分だけがリフレインするばかりで、世界が終わるまでに何がしたいのかは、ちっともわかっていないので、歌詞を見てみると、「世界が終わるまで 離れることはない そう願っていた」とあり、どうやら未来のことではなく過去のことを歌っている。前を向いているのか、後ろ向きなのか、WANDSの音楽商法は実に不思議である。
シンザン記念。警報が出るほどの雪予報でもないのに、土曜の夜から前売りを取りやめ、本日9時からの発売になった。世界が終わるまで快楽を求める私は今日も11時からメンズエステなので馬券購入後は家に帰ってからだが、アルトゥーム、エコロブルーム、ショーマンフリート、ナイトスラッガーの4頭からと見るが、夜の強打者、ナイトスラッガーとは笑った。アルトゥームの母は、スリープレスナイトで、眠れない夜は氷室京介の曲名でもある。エコロブルームは、冠名+開花。ショーマンフリートは、エンターテイナー+快速。
眠れない夜に花弁が開き、夜の強打者は快速急行で疾走する。しかし、シンザンならぬ、三振で終わる。書いていて、意味がわからない。
さて、以前も書いたような気がするが、誇大にお礼をいう人が、がっぺムカつく。
ラーメン屋などで、食べる前は両手に割り箸を挟んで、いただきます。食べ終わると、店主に聞こえる大きな声で、ごちそうさまでした、と言う。一度でも飲食店でアルバイトした経験があれば、料理を作っている時に、声をかけられるのは大の迷惑だし、ごちそうさまでした、と言う客に、ありがとうござましたと返事をすれば、料理中の次の客に出す料理にツバが入るし、返事をしなければ、無愛想な店主だとSNSに書かれる。
ごちそうさまでした、と言ってる人は、店主にとって大の迷惑だと自覚した方がいい。その店が気に入った客としてするべきことは一つ。来訪である。料理人は客の顔を忘れない。来訪することが、あなたにとっての本当のごちそうさまでした、なのだ。
何をムキになってこんなことを書いているかというと、先日、バスを降りる際に大きな声で「ありがとうございました」と言っている若者がいたのである。びっくりである。そんなにお礼が言いたいか。ハッキリ言うと、君たちの、ごちそうさまでした、ありがとうございました、は軽い。
さらに言えば、120分2万5千円を払っている立派な客なのに、サービスを受けている間、「なんでそんなに可愛く生まれてきたの?」「何か好きなものある?」「すぐに次を予約するね!」とへつらいまくり、サービスが終われば、頭が床につくほど「今日は本当にありがとう!」「今日はスキップして帰りそう!」「ライフイズビューティフル!」とお礼を言いまくり、もちろん来訪も欠かさない男がいる。わたしだ。
穴目が的中したら、「ありがとうございました」と言われたい。フェアリーステークス。
阪神ジュベナイルフィリーズでガッツリ買ったキャットファイト。現在2番人気だが、1600の持ち時計は1番人気のスティールブルーより上。鞍上も強化の部類に入るか。だが、阪神ジュベナイルフィリーズよりも調教が物足りなく見える。
今年は結婚したいと思います!
ウソです!
今年こそは宅建の試験に合格したいと思います!
思っているだけで勉強していません!
昨年は月に4回のペースでメンズエステに行ってましたが、今年は月イチのペースにしたいと思います!
すでに2回、行ってます!
こんなに意思の弱い人間は、とてもじゃないが大谷翔平にはなれません。
今年も頑張れ、大谷翔平。