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発行者：パドック太郎
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ジャンル：競馬
公開開始日：2017/03/06
最終更新日：2017/03/12 15:35
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No.10
2017年03月12日 15:35
No.8
2017年03月12日 14:21
No.7
2017年03月11日 13:15
No.4
2017年03月11日 12:03
No.2
2017年03月07日 01:08
パドックで何を見るのか。
よく繋ぎの角度、首の角度、云々言われますがパドックで予想する上でほとんど関係ありません。ましてや蹄で馬場適性とかオカルトを偉そうに語ってる某会社とかありますけど笑えます。
結局のところ持って生まれた個性の話しを横比較したって意味ないわけです。
将来的な展望をするのならいいのですが、欲しいのは今あるレースが当てられる情報です。
それが何かと言えば、筋肉系だと思います。
筋肉系といってもボリュームがどうとかではなく、日々の調教が直結する体感系の筋肉が鍛えられているかどうかです。
それが馬の「調子」に直結するわけです。
クラス分けがされているので勝ち抜き制度ではありますが２着以下は基本的には勝った負けたを繰り返しているわけです。
例えば
Ａ:120～70
Ｂ:100～60
Ｃ:80～50
の能力がある３頭の馬がレースをしたとすると状態が変われば３頭とも勝つチャンスがあるわけです。
だから１回２回負けたからといって「弱いwwww」とか馬鹿な人がたまにいますが基本的に競馬の本質というのはほとんどの馬が負けるものなんです。それを理解して下さい。
だからこそ確実に負けるだろう馬を探す訳です。
No.1
2017年03月07日 00:35
パドックとは予想する上でどんな役割があるのか。
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ある有名ジョッキーは「パドックなんてなに見てるんだろう？」とテレビで語ったそうです。
馬乗りのプロがそういうから正しいのか？
いや、単純にそういう訓練をしてないからでしょう。馬乗りのプロだろうが関係ありません。
パドックを見始めて10年以上経ちました。時には金も賭けない、レースも見ないでひたすらパドックを見てた時期もありました。
そして出した結論は「パドックだけ」では馬券は当たらんということ。
それでもある程度は精度が上がるということです。
ただしどんなに精度があがっても勝ち馬をピタリと当てるなんて夢物語です。競馬はそんなに甘くないです。能力、騎手、厩舎、馬場等々色んな要素があるので出走頭数の中の１頭しかいない勝ち馬を当てるのは難しいです。
しかし走らない馬を当てるのはかなりの確率で当たります。そこで絞っていき的中率を上げていくイメージです。
コンテンツではパドックで良く見える馬はもちろん、悪く見える馬も表示しますので参考にしてもらえばと思ってます。
