オムモ太郎
< 2024年11月 > | ||||||
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さてゴールドSのいない天皇賞春
ある意味ゴルシに振りまわされたこの3年ですが 天皇賞春は
本来持久力勝負に特化しているレース
この空白の3年間によって、この基本的なことが忘れられていると言えるのでは?
というのも2013年より前は ビートブラック ヒルノダムールが人気薄で勝利
2番人気ジャガーメイルが優勝した2010年は3着に16番
2009年はマイネルキッツ
イングランディーレ(2004年 10番人気)などなど“大激走”
天皇賞春の歴史。
今年は有馬記念を優勝して前哨戦の日経賞を勝利のゴールドアクター
阪神大賞典勝利のシュヴァルグラン 大阪杯2着キタサンB
最強の2着馬サウンズオブアースが上位の人気でしょう
まず、日経賞ですが 正直少頭数で行なわれており
現場の諸氏からは価値はないと辛辣の言葉が。
1000m通過が65.1 押しだされた中距離タイプのディサイファが逃げて
この直後にいたゴールドアクターとサウンズが捉えただけの極端な競馬
逆に言えば本番へダメージを残さない競馬をしたと言えるでしょう
次いで阪神大賞典ですが
陣営は本番を見据えてある程度前で競馬をと示唆していたが
馬場状態やライバルともくされていたタンタアレグリアをマークしたレース
運びを選択したことで 勝利したもの好位置で脚をためる競馬でどれだけ出来るか
という試験が出来なく、本番でのレースプランの選択が限られてくる誤算は生じた
と言えます。
2位タンタアレグリアはダイヤモンドS同様の位置で進めたもの
シュヴァルグランに2馬身差を付けられたことから厳しいと考えられます。
3位アドマイヤデウスは折り合いを付けた先行競馬をしたのですが
距離の壁が感じられた内容 陣営が本音で言われていたようにベストは2400まで
大阪杯のキタサンはいい状態でない有馬記念で3着も展開利が大きく
その当時よりいい状態で出せた大阪杯 2000mで逃げて2着
能力の高さを見せたのですが
勝利したアンビシャスが展開を読んで早々に先行番手に付けて
他馬が面をくらう型でした恩恵があり
今回逃げ馬不在で行くと当然ゴールドアクターにマークされるでしょう
諸氏からは大阪杯で随分仕上げられていたので菊花賞を制覇しているもの
大阪杯のいい状態をキープ出来ているかが鍵
故にゴールドアクター、サウンズオブアース、シュヴァルグラン、
キタサンブラックともに内容の濃い陣営の満足行く形ではなかったと言えると諸氏
まして皐月賞を落としたノーザンF ゴールドアクター キタサンブラックには
獲らせたくないというのが本音
それ故宝塚記念を使わない、この後は放牧 そして海外へ挑戦という
あの生産馬が虎視眈々の様子
果たして諸氏の◎は? 現時点で申し上げられるのはゴールドアクターでは
ないということ。
核心については パート2にて次回公開
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[日曜東京5R]
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