オムモ太郎
< 2024年11月 > | ||||||
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中山11R
第2回
紫苑S
芝 2000m/G3/3歳/牝馬/国際/馬齢
秋華賞トライアル
昨年から重賞に昇格し、
その昨年、
やはり、
間
それ故に、
やや小粒な印象はあるものの、
期待の1頭となるこ
新潟で行なわれた2014年以外で前走クラス別の成績に着目
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・前走未勝利【0.0.0.4】
連対率0%、複勝率0%
・前走500万下【3.3.6.57】
連対率8.7%、複勝率17.4%
・前走1000万下【3.3.0.13】
連対率31.6%、複勝率31.6%
・前走OP特別【0.1.0.5】
連対率16.7%、複勝率16.7%
・前走重賞【2.2.3.28】
連対率11.4%、複勝率20%
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データ的には苦戦必死と言えるのが前走未勝利と前走500万下
昨年のヴィブロス、一昨年のクインズミラーグロのように500万下を経由し好走する
馬もいるわけですが、前走500万下に該当する馬は条件がつくことになります
それが前走で勝利を収めているかどうか
『前走500万下』×『前走時着順』
1着【3.3.3.21】
連対率10%、複勝率30%
2着以下【0.0.3.36】
連対率0%、複勝率7.7%
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最低でも500万勝利の実績は求められるわけです、
まずは各馬の実績面に目を通していただく必要があるとは考えられる
そして最もデータ的に優秀な値を残すのが前走1000万下出走馬
ただし、前走1000万下に該当するすべての競走馬が好走しているわけではなく、
ここも先ほどと同様に着順とあわせて考えてみたいところ!
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『前走1000万下』×『前走時着順』
・1着から5着【2.3.0.7】
連対率41.6%、複勝率41.6%
・6着以下【1.0.0.6】
連対率14.3%、複勝率14.3%
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こちらは5着までが好走の目安となっており、1000万下でチョイ負けした馬が
意外と配当的な妙味を作り出す立場になるケースも
2012年のブリッジクライム(4番人気⇒2着)、2007のアルコセニョーラ(5番人気⇒1着)
がその例に該当するわけですが、今年前走1000万下かつ5着以内に該当するのが
カリビアンゴールド、ディアドラ、プリンセスルーラー、ポールヴァンドール、ミッシングリンクの5頭
印が薄い競走馬が多いものの、データ的には警戒が必要となりますから
覚えて置いてください。
さて ノーザンF生産馬が5頭 前走と同騎手であるのは岩田騎手のディアドラのみである
そのディアドラ
3勝馬で賞金1500万円だが、ここを使うということは、ここで秋華賞の出走を確定させたい
ということだろうか?
もう1点気になることが。
春に牝馬ながら皐月賞に出走したファンディーナである。
この馬、谷川牧場の生産馬であるが、T氏からの話によると
岩田騎手の腹の内は、秋華賞ではファンディーナに騎乗するつもりでおり、
万が一、ファンディーナが出走しない、あるいは調子が悪い様で勝負にならないと
感じた場合はディアドラに乗るつもりでいるようだそうだ。
つまり、岩田騎手の立場にしても、ここでディアドラの秋華賞出走を確定させて
おいた方が良いということになる。
そんな中、気になっていたのは前走で体を大きく減らしていた点。
現場担当に話しを聞くと函館から札幌の輸送で減ってしまい、
正直、古馬相手ということもあってテキも心配しいていたが、
きっちりと結果を出してくれた。もう体は戻っているし、問題があればテキもわざわざ
中山に連れて行くはずもないでしょう。最低でも権利3着は取ってくれると思うとのことだった。
桜花賞6着、オークス4着といった実績はここでは一枚上。
多頭数でゴチャつく競馬で不利など受けなければ上位争いになるだろうと諸氏。
ただしこの16番枠はやや意図的に感じるが。。。。。
ポールヴァンドル
一息入り、初の函館コースだった前走だが、番手につけてスムーズに流れに乗り、
直線で押し切り勝利。
その後は放牧を挟んでの調整で、
前走の回復が早く、
一時は関東オークスを目指していたり、
ルヴォワール
春にはずっとポールヴァンドルに騎乗していた戸崎騎手が、
今回、怪我の石川騎手に替わってこの馬に騎乗。
この馬、デビューは年明けと遅かったが、ノーザンF担当いわく、
オーナー(キャロットF)、厩舎とも総意の上でデビューからオークスを目指していた。
だからこその2000Mのデビューであったし、実際、2戦目のミモザ賞を楽勝した際はフローラSから
オークスのローテも決定済みであったが、フレグモーネを発症して休ませていたという。
オークスに出ることができていればいい競馬になっていたと思う程の馬と
その素質を高く評価しているオーナーサイド。
その期待の高さが今回の戸崎騎手の騎乗である。ただ5か月半ぶりのレースとなることもあって、
現場担当は意外と慎重。
さすがにこれだけ休養が長いこともあって完調とまでは断言できない。
一応、テキの方針で、今週はオープンのセダブリランテスとモンドインテロの2頭に挟む形で
負担をかけたので、何とか間に合ったという感じ。
それでも力があるのは間違いないので、何とか権利を獲ってもらいたいし、
獲れるとも思っているとのことだった。
そういった意味では試金石とも言えるが中山の2000Mは2戦2勝と相性も良く、
上位争いを期待されている
ホウオウパフューム
フローラS、オークスでこそ大敗を喫してしまったが、夏場を休養に充てて立て直してきた
陣営は汚名返上に燃えているという。
コレは結果次第で本番まで期待出来る存在。
二頭出しとなる奥村師のライジングリーズン
休養前のラジオNIKKEI賞は牡馬相手で実質トップハンデタイ
しかもスタートを上手く出過ぎてしまったために、
秋は紫苑Sか京成杯かで悩んでいるという話があったほどだが、
対応出来るはずと秋華賞路線を選んできたようだ。
状態面に関しては帰厩当初は不安だったが、ここに来て良くなってきたと一応のデキにはある様子で、
最終決断
ローズSに二頭出しでここに回した経緯から穴ならあの関西馬
◎7ポールヴァンドル
〇16ディアドラ
☆15ルヴォワール
▲8ホウオウパフューム
★12マナローナ
オークス8着とはいえ最後方に置かれての競馬で春はカリカリしていたが
放牧から帰厩してから落着き画出て体もふっくらしていい状態と陣営。
オークスで早い上がりにも対応できたことで開幕週でも不安はないとの評価
鮫島厩舎は、モズ ハローユニコーンと使い分け
秋華賞で3頭出しを狙っている事情からノースHだけに要警戒
爆11カリビアンゴールド
春に比べると折り合い目で進境があり、操縦しやすくなりました。
それだけに何としても権利を獲って、
△3ライジングリーズン
△14ナムラムラサキ
△9プリンセスルーラ
馬連
7-16 7-8 8-16
7-12 7-11 7-15 7-14 7-3 7-9
三連複◎〇フォーメーション
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