アフィリエイトOK

プレミア海外G1オフレコ馬券 muroja  ブリーダーズC ここで配信

いいね7 コメント2
発行者:オムモ太郎
価 格:記事別課金
特定の記事でのみ課金が発生いたします。
無料の記事は自由にお読みいただけます。
ジャンル:競馬


公開開始日:2015/11/07
最終更新日:2024/11/02 23:51

外部サイト・ブログ等に埋め込む
マイ予想
マイ予想に追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
基本情報を隠す

メニュー

プロフィール

オムモ太郎

オムモ太郎

カレンダー

<  2024年11月  >
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

月別アーカイブ

中央競馬のレジまぐ
地方競馬のレジまぐ
中山11
No.258 2017年09月09日 14:00   カテゴリー: スポーツ

  • 09/09(土)
    中山11R
    紫苑ステークス(GIII)
    15:45出走
    レース結果・払戻金を見る


    3連複 馬連
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 16 ディアドラ 1:59.8
    2 6 11 カリビアンゴールド ハナ
    3 4 7 ポールヴァンドル ハナ
    払戻金
    単勝 16 250円 1番人気
    複勝 16
    11
    7
    120円
    300円
    210円
    1番人気
    5番人気
    3番人気
    枠連 6-8 1,090円 4番人気
    馬連 11-16 1,470円 4番人気
    ワイド 11-16
    7-16
    7-11
    660円
    440円
    1,170円
    5番人気
    3番人気
    12番人気
    馬単 16-11 2,270円 5番人気
    3連複 7-11-16 3,110円 4番人気
    3連単 16-11-7 11,870円 11番人気
    WIN5

中山11R
第2回
紫苑S
芝 2000m/G3/3歳/牝馬/国際/馬齢
秋華賞トライアル

昨年から重賞に昇格し、優先出走権の付与が3着までに引き上げられた
その昨年、いきなり紫苑Sをステップに選んだ馬が秋華賞でワンツーを決めたように、
やはり、重賞昇格が東西秋華賞トライアルのバランスに影響を与えたのは
違いないと言っていいだろう。
それ故に、今年も秋華賞まで見据えて注目したい一戦となるこのレース。
関東からオークス3着のビッシュが、そして関西からもヴィブロス、
パールコードを筆頭に多数の有力馬がエントリーしてきた昨年と比べると
やや小粒な印象はあるものの、ここで良いパフォーマンスを見せれば本番でも
期待の1頭となることだろう。秋競馬初日の重賞であり、
秋華賞への大事なトライアルでもあるこの一戦、見逃せない。


新潟で行なわれた2014年以外で前走クラス別の成績に着目

-----------------------
・前走未勝利【0.0.0.4】
 連対率0%、複勝率0%

・前走500万下【3.3.6.57】
 連対率8.7%、複勝率17.4%

・前走1000万下【3.3.0.13】
 連対率31.6%、複勝率31.6%

・前走OP特別【0.1.0.5】
 連対率16.7%、複勝率16.7%

・前走重賞【2.2.3.28】
 連対率11.4%、複勝率20%
-----------------------
データ的には苦戦必死と言えるのが前走未勝利と前走500万下
昨年のヴィブロス、一昨年のクインズミラーグロのように500万下を経由し好走する
馬もいるわけですが、前走500万下に該当する馬は条件がつくことになります

それが前走で勝利を収めているかどうか

『前走500万下』×『前走時着順』
1着【3.3.3.21】
 連対率10%、複勝率30%

2着以下【0.0.3.36】
 連対率0%、複勝率7.7%
-----------------------
最低でも500万勝利の実績は求められるわけです、
まずは各馬の実績面に目を通していただく必要があるとは考えられる

そして最もデータ的に優秀な値を残すのが前走1000万下出走馬

ただし、前走1000万下に該当するすべての競走馬が好走しているわけではなく、
ここも先ほどと同様に着順とあわせて考えてみたいところ!

-----------------------
『前走1000万下』×『前走時着順』

・1着から5着【2.3.0.7】
 連対率41.6%、複勝率41.6%

・6着以下【1.0.0.6】
 連対率14.3%、複勝率14.3%
-----------------------
こちらは5着までが好走の目安となっており、1000万下でチョイ負けした馬が
意外と配当的な妙味を作り出す立場になるケースも

2012年のブリッジクライム(4番人気⇒2着)、2007のアルコセニョーラ(5番人気⇒1着)
がその例に該当するわけですが、今年前走1000万下かつ5着以内に該当するのが
カリビアンゴールド、ディアドラ、プリンセスルーラー、ポールヴァンドール、ミッシングリンクの5頭

印が薄い競走馬が多いものの、データ的には警戒が必要となりますから
覚えて置いてください。



さて ノーザンF生産馬が5頭 前走と同騎手であるのは岩田騎手のディアドラのみである
そのディアドラ
3勝馬で賞金1500万円だが、ここを使うということは、ここで秋華賞の出走を確定させたい
ということだろうか?
もう1点気になることが。
春に牝馬ながら皐月賞に出走したファンディーナである。
この馬、谷川牧場の生産馬であるが、T氏からの話によると
岩田騎手の腹の内は、秋華賞ではファンディーナに騎乗するつもりでおり、
万が一、ファンディーナが出走しない、あるいは調子が悪い様で勝負にならないと
感じた場合はディアドラに乗るつもりでいるようだそうだ。

つまり、岩田騎手の立場にしても、ここでディアドラの秋華賞出走を確定させて
おいた方が良いということになる。
そんな中、気になっていたのは前走で体を大きく減らしていた点。
現場担当に話しを聞くと函館から札幌の輸送で減ってしまい、
正直、古馬相手ということもあってテキも心配しいていたが、
きっちりと結果を出してくれた。もう体は戻っているし、問題があればテキもわざわざ
中山に連れて行くはずもないでしょう。最低でも権利3着は取ってくれると思うとのことだった。
桜花賞6着、オークス4着といった実績はここでは一枚上。
多頭数でゴチャつく競馬で不利など受けなければ上位争いになるだろうと諸氏。

ただしこの16番枠はやや意図的に感じるが。。。。。

ポールヴァンドル

一息入り、初の函館コースだった前走だが、番手につけてスムーズに流れに乗り、
直線で押し切り勝利。ダートで勝っているパワータイプで力の要る函館の洋芝の適性も高かった
その後は放牧を挟んでの調整で、トライアルのココを目標にして来た経緯。
今週の最終追い切りでは新コンビとなる三浦騎手が騎乗して、
併せ馬で軽快な動きを見せていたとT氏。
前走の回復が早く、思い通りの仕上げができました。大きな割には器用さがあるので、
中山コースもこなしているので、相手強化でも楽しみですと陣営。
一時は関東オークスを目指していたり、どの路線を目指すか試行錯誤していたが、
デビュー戦で後のダービー馬のレイデオロ2着と潜在能力は高く、
最後のクラシック一冠を狙ってきたことからこの相手なら足りるとT氏


ルヴォワール
春にはずっとポールヴァンドルに騎乗していた戸崎騎手が、
今回、怪我の石川騎手に替わってこの馬に騎乗。
この馬、デビューは年明けと遅かったが、ノーザンF担当いわく、
オーナー(キャロットF)、厩舎とも総意の上でデビューからオークスを目指していた。
だからこその2000Mのデビューであったし、実際、2戦目のミモザ賞を楽勝した際はフローラSから
オークスのローテも決定済みであったが、フレグモーネを発症して休ませていたという。

オークスに出ることができていればいい競馬になっていたと思う程の馬と
その素質を高く評価しているオーナーサイド。
その期待の高さが今回の戸崎騎手の騎乗である。ただ5か月半ぶりのレースとなることもあって、
現場担当は意外と慎重。
さすがにこれだけ休養が長いこともあって完調とまでは断言できない。
一応、テキの方針で、今週はオープンのセダブリランテスとモンドインテロの2頭に挟む形で
負担をかけたので、何とか間に合ったという感じ。
それでも力があるのは間違いないので、何とか権利を獲ってもらいたいし、
獲れるとも思っているとのことだった。
そういった意味では試金石とも言えるが中山の2000Mは2戦2勝と相性も良く、
上位争いを期待されている

ホウオウパフューム
フローラS、オークスでこそ大敗を喫してしまったが、夏場を休養に充てて立て直してきた
陣営は汚名返上に燃えているという。この中間は陣営の思い通りに、かなり順調にきたようで、
1週前も今週も絶好の動きを披露して仕上がりは文句無し。
春に敗れた2戦はどちらも左回りであり、今回と同コースの中山2000mでの寒竹賞、
そのパフォーマンスを見直せばこのメンバーでも底力は一枚上と考えて良い。
コレは結果次第で本番まで期待出来る存在。改めてそのレース振りに注目したいとT氏


二頭出しとなる奥村師のライジングリーズン
休養前のラジオNIKKEI賞は牡馬相手で実質トップハンデタイの55キロでの競馬。
しかもスタートを上手く出過ぎてしまったために、先団で引っ掛かるのを抑えながらの競馬となり、
脚を溜めることが出来ていなかった事実。
11着という結果は気にしなくていいだろうとT氏。
今回の課題はキャリア初の2000m、実は中間岡田オーナーは
秋は紫苑Sか京成杯かで悩んでいるという話があったほどだが、結局は3歳馬同士なら
対応出来るはずと秋華賞路線を選んできたようだ。
状態面に関しては帰厩当初は不安だったが、ここに来て良くなってきたと一応のデキにはある様子で、
春の実績と中山巧者ぶりを考えれば、軽くは扱えない1頭という結論になるだろうとT氏。


最終決断

ローズSに二頭出しでここに回した経緯から穴ならあの関西馬


◎7ポールヴァンドル


〇16ディアドラ


☆15ルヴォワール


▲8ホウオウパフューム

★12マナローナ
オークス8着とはいえ最後方に置かれての競馬で春はカリカリしていたが
放牧から帰厩してから落着き画出て体もふっくらしていい状態と陣営。
オークスで早い上がりにも対応できたことで開幕週でも不安はないとの評価
鮫島厩舎は、モズ ハローユニコーンと使い分け
秋華賞で3頭出しを狙っている事情からノースHだけに要警戒

爆11カリビアンゴールド
春に比べると折り合い目で進境があり、操縦しやすくなりました。
前走後放牧を挟みましたが、ココを目標に仕上げてデキはとても良いです。
今なら距離が延びても心配ないのでと厩舎サイド。
来年で定年を迎える太調教師にとってはこれが最後のクラシック出走のチャンス。
それだけに何としても権利を獲って、秋華賞への出走を叶えたいところ


△3ライジングリーズン

△14ナムラムラサキ

△9プリンセスルーラ


馬連
7-16 7-8  8-16

7-12  7-11  7-15  7-14  7-3 7-9


三連複◎〇フォーメーション



■馬券購入について全ては自己責任でよろしくお願いします

当該有料無料予想における最終決断は各自の判断に委ねられます。
 当該有料無料予想に関しての損失等全てにおいて、当方は一切の責任を負いません
100パーセント的中はあり得ませんので
 その点をご理解して馬券購入を考えて下さい。

ご無理のない範囲で、御自身の判断の元、お楽しみ下さい。

オムモ太郎


コメント(0)

コメント一覧

コメントがありません。
TOP