オムモ太郎
< 2020年4月 > | ||||||
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この2頭の面倒をみているのはC・ソーントン調教助手。
騎手時代には02年の中山グランドジャンプをセントスティーヴンで優勝している。
日本に縁のある男。
アデイブ
G1勝ちはなく、昨秋の英チャンピオンSでマジカルの2着したのが目立つ程度。
しかし、オーストラリア遠征初戦となった前走でランヴェットS(G1)を優勝。
自身初のG1制覇を飾った。
その競馬ぶりは早目先頭から直線で一度はかわされながら差し返す強い形。
古豪アヴィリウスや直後にドンカスターマイル(G1)を勝つネットーヤーら
メンバーも揃っていただけに、オーストラリアなら格が違ったと思わせる競馬だったとM氏。
逃げ馬で一枠は幸運
コールディング
斤量面で恵まれたのも事実だが、ブリンカーを外して来た前走で着順ほどには差のない競馬を
披露。鋭い脚がないタイプだが、スタミナ勝負になれば意外な大駆けがあるかもしれないとM氏
テアカウシャーク
リスグラシューが制したコックスプレートで3着に善戦後、G1を連勝。
前走のジョージライダーS(G1)は大外から差を詰めての3着。
すでに現地で2戦しているので、遠征の心配は皆無。
今回は初めて接着タイプの特殊蹄鉄を使用するとの事とM氏。
果たして走りが変わってくるのか?という事になりそうだ。
ヴァウアンドディクレア
オーストラリアのD.オブライエン調教師が管理
今シーズンは10月のターンブルS(G1)4着の後、コーフィールドC(G1)では勝った
メールドグラースには一気にかわされましたが、そこからゴールまでしぶとく伸びて
1馬身差の2着に健闘、
続いてメルボルンC(G1。芝3200メートル)では内の3番手追走から、
直線でも最内から脚を伸ばして優勝。大一番でG1初制覇を果たしました。
ハンデ52キロもあり 7キロ増で2000の勝負では?
ひと叩きでどれだけ良化しているかと後は展開が向くかどうか。
最終決断
◎12ベリーエレガント
〇1ダノンプレミアム
▲2アデイブ
★13メロディベル
△5ヴァウアンドディクレア
△6コールディング
△4テアカウシャーク
三連複◎〇フォーメーション
馬連
12-1 12-2 1-2
12-13 1-13 12-5 12-6 12-4