ちょっとだけ馬人生

　先週までの指数１位～５位の重賞成績はこちらです。

　ダービーも終了しいよいよ新馬戦がはじまります。

　新馬戦は個人的に好きなレースで先入観なく決めた馬が思わぬ高配当をもたらしてくれることもしばしばあります。

　そんな中で今年の㊙馬を探すのが楽しみです。

　暮れのG－Ⅰやクラシックで何頭活躍するかを含め馬を見る目を養っていきたいと思っています。

　土曜１鞍目は鳴尾記念です。

　中京１０R　鳴尾記念（G－Ⅲ）

　１位　　５番　ギベオン　１０２　金鯱賞

　一昨年の金鯱賞でデアリングタクト等を破り大金星を挙げたコース。

　今年も１２番人気ながら５着に健闘。

　少頭数で行った行ったになりやすいだけに好走する可能性はありそう。

　２位　　７番　ショウナンバルディ　１００　金鯱賞

　金鯱賞はギベオンとタイム差なしも今回同斤量となる。

　レースも中日新聞杯のようなイメージで乗りたかったはずだが最初から進んで行かなかったとの事。

　先行できるかどうかで明暗が分かれそう。

　３位　　３番　サンレイポケット　９９　金鯱賞

　金鯱賞は７着と出走３頭の中で最下位。

　ジャックドールが作ったよどみのない流れに脚を使わされた形で伸びなかった。

　差しが届く展開になるかどうかだが。

　４位　　２番　ヴェルトライゼンテ　仮９４．７　ダービー

　クラシックはこの馬より強いかどうか物差しになっていた存在。

　屈腱炎明けで１年４か月ぶりの復帰戦。

　調教師は長期休養明けとは思えないぐらいの動き、息もできているし故障明けの不安もないとの事。

　池添騎手ではなくレーン騎手を配してきたあたりも陣営の意気込みは伝わるが本来のポテンシャルでカバーできるか？

　５位　　８番　カイザーバローズ　９３　新潟大賞典

　前走はスタートで挟まれて後方からのレースになってしまったがよく追い上げクビ差の２着。

　オープン昇級後いきなり重賞挑戦でこの結果は評価できるし上積みも見込めそう。

　前有利の馬場だが中京を知り尽くした川田騎手の手綱、考えて乗ってくるはずで。

2022年06月04日 中京 11R 15時35分 鳴尾記念(G3)
△：2枠 2番　ヴェルトライゼンデ
▲：3枠 3番　サンレイポケット
◎：5枠 5番　ギベオン
◯：7枠 7番　ショウナンバルディ
×：7枠 8番　カイザーバローズ
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馬券　　：ワイド
買い方　：ボックス
指定方式：馬番
組合わせ：10点
購入金額：1,000円
馬／組番：10組
2, 3, 5, 7, 8
各100円（合計 1,000円）
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馬券　　：３連複
買い方　：ボックス
指定方式：馬番
組合わせ：10点
購入金額：1,000円
馬／組番：10組
2, 3, 5, 7, 8
各100円（合計 1,000円）
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馬券　　：馬連
買い方　：ボックス
指定方式：馬番
組合わせ：10点
購入金額：1,000円
馬／組番：10組
2, 3, 5, 7, 8
各100円（合計 1,000円）
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