貴方は、日銀の政策決定会合やらFOMCでの利上げ有無やらイベントに日々翻弄されていないだろうか!?
正直言って、「それがどうしたのだ!」と俺は言いたい。
俺からすれば、これらはただの【風】でしかない。
個人の技術が乏しければ、貴方は突風が吹いたらすかさず退場に追い込まれるだろう。
考えてみて欲しい。プロと言われるアナリストの中で、的確にズバッと予想している者は殆どいないはず。
結果を受けてどう動いたかの振り返りがコメントの大半を占める。
つまり将来の予測が明確に出来ないが故に、どっちともとれる玉虫色の発言をして逃げているのだ。
これを機に、是非とも肝に銘じて欲しいことがある。
それは、専門家の発言は実に間違っていることが多いということだ。
「それなら、どうすればいいんだ!?」
「答えは簡単だ。」
勝ち続けているトレーダーだけの話しを聞いて、それを理解習得して粛々と実行することなのだ。
俺は今まで勝ち続けて、その結果として少額投資からスタートして一気に財を成した。
その投資スタイルは至って簡単だ。
それは先程も述べたように、専門家の意見を一切信じない。
そしてファンダメンタルズ分析だけでは決してトレードをしないということだ。
絶対的に信頼する勝てるテクニカル分析を活用して、そのやり方を必ず遵守する。
そして、相場がそれに合致しない動きをしている場合や、守れない可能性のあるメンタル弱体時期には一切取引をしないことだ。
では、考え方の一例を紹介しよう。俺が使っているインジケーターの1つに、ボリンジャーバンドがある。
これは有名なツールなので貴方もご存じかもしれないが、周知されている使い方は逆張りのシグナルにするというものだ。
だが、俺は逆張りなんぞしない。
「えっホントに?!」
「あぁ本当だ!」
これは順張りのツールとして利用すると絶大な効果を発揮することを俺が発見したのだ。
ユーロドル4時間足チャートを見て欲しい。+1σを軽々超えて、4月29日には+2σを一時的に突き抜けている。
そして、この他に注目すべきことはバンドが拡張しているのだ。
つまり、流動性が増してきているので流れに乗り易いと考えるべきだろう。
対して30分足チャートを確認すると、バンドが縮小してきているので+3σに触れてしまっている。
一旦1.161の抵抗は抜けられず調整段階になると読むべきだ。
GWで、市場参加者が減少していることが原因と俺は判断している。
そしてGW明け後の米雇用統計などの重要イベントをこなすことにより、この抵抗を抜ければ上昇トレンドが再開すると考えている。
但し、米国の利上げは次回6月のFOMCでも無いと予想するものの今年中には利上げするだろうと俺は踏んでいる。
つまり、ドルは長期的には買われる地合いであるので、このユーロ上昇トレンドは長くは続かないはずだ。
その証拠に、日足チャートのボリンジャーバンドは縮小傾向にある。
ファンダメンタルズがテクニカルと同じ方向になったとき、追い風になってグングン伸びると理解してくれれば良い。
現状だと短期上昇圧力が強く、また1.161近辺までは大きな抵抗要因が無いのですんなりと届く可能性が高い。
これを超えると、その後2015年8月24日に付けた1.171近辺で更なる上昇をトライするが何度も跳ね返されるだろう。
この跳ね返しのパワーに耐えられず溜まっていたロングポジションが消化された後、本来の下落トレンドへ戻ることとなるだろう。
因みに1.171の抵抗ラインはとても強く、これを超えるには日足のバンドが拡張していくことが条件と見ている。
つまり、FRBが年内利上げを見送るなどと、市場関係者にとって想定外の発表など構造的な変化が不可欠であると俺は予想する。
特段の構造的変化が見られないまま相場が推移した場合、1.113レベルまでの下落を考えておこう。
中長期的には、2015年12月3日につけた1.0514のサポートラインを抜けるかどうかに注目。
米国利上げが年内数回行われることになれば、このラインをいよいよ割り込んで、
2015年3月9日に付けた1.0462のラインをあっさりと抜けて、1.0のパリティ価格方向へ向かうと思う。
俺の予想をまとめると、短期的には上昇で1.171まで行く。その後、構造的変化がなければ1.113まで下落。
更に利上げが年内複数回行われることになれば1.054まで下落して更なる下値をトライする。
つまり、1.0のパリティ割れの可能性もある。
ただ、この近辺では相当多くのサポートが入るはずなので、
下押し圧力と上昇圧力が拮抗して次の材料が出るまでは三角持ち合いのレンジ相場になると考える。
トレードで常勝していく為には、一つのインジケーターのみに頼るのは視点に偏りが生じる為に好ましくない。
ボリンジャーバンドの他に、俺が信頼して活用しているインジケーターにはRSIや一目均衡表などがある。
また、ボリンジャーバンドと一見よく似た表示のエンベロープというものがあるが、この2つは全く別のものだ。
自信をもって勝ちに行くのであれば、標準偏差と流動性の状況が一目でわかるボリンジャーバンドの方を俺はお薦めする。
そして当然のことながら、基本中の基本である移動平均線やローソク足を駆使することも大切である。
しかし、俺はどれも一般に周知されている見方とは異なった独自の視点からそれぞれの利点を活かして活用をしている。
つまり真に勝てるツールの活用方法は、大衆の教科書には掲載されていないということなのだ。
最後に、今回の冒頭で述べたことだが、ファンダメンタルズ関連の情報はあくまで【風】程度としか俺は考えていない。
つまりテクニカル的な技術があって、その前提の上で追い風になったら場外ホームランになる・・・というイメージだ。
トレードで言えば、弱風なら50ピプス、強風なら100ピプス、突風なら200ピプスを一回で獲得できるイメージである。
何れにせよトレードの勝組になる為の絶対条件としては、出来る人のやり方をひたすら吸収することだ!
では、貴方の健闘を祈る。
執筆:すないぱぁ
~著者プロフィール~
株トレーダーである父親の影響から、幼少期より徹底的に相場観が鍛えられる。
マネーに対しての興味と執着は年齢を追うごとに増大し、大卒後には迷わず大手金融機関へ入社。
勿論、ファンドマネージャーとして最前線で活躍。
でも、【給与はいらない!だって、俺の儲かるトレード技術は無敵だから!】そう確信して脱サラ!
何と勝率9割超えを継続し、元手の100万を、3年で一気に3億円に!何も難しいことは無い。
俺は、自分が確立した理論で淡々とトレードしただけ。【これならデキル!ワカル!】をモットーに、
現在はFXの教育に精力を注ぐ毎日。
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若林 宗佑
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