東雲スカイ
< 2024年11月 > | ||||||
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今週も懲りずにホームランを狙って行きます。
昨日の雨の影響と人気馬が崩れた桜花賞の結果からも波乱含みと見ます。
◎はピンハイ。
関東への輸送も考えると今回の馬体重は400キロを切る可能性が高いですが
軽めの追い切りで体調維持に努めた臨戦過程から能力は発揮可能と見ます。
直線スムーズなら勝ち負けに見えた前走から、能力は世代屈指、世代限定戦なら距離延長も対応可能でしょう。
〇はウォーターナビレラ。
ここまでのクラシック路線で最も力関係が出た一戦は当然、桜花賞です。
そこで2着なら、ここでも軸としては信頼出来ます。
人気馬では、前走の不可解な敗戦が気になるナミュール、ここ2戦は詰めの甘さが出たサークルオブライフ
18番枠と乗り替わりが引っ掛かるスターズオンアース、未だ評価の定まらない別路線組はヒモまでとしました。
当サイトでの1月からの予想開始以来、未だ当たり無しですが
今週も懲りずにホームランを狙っていきます。
G1馬が5頭出走と好メンバーの揃った今年のヴィクトリアマイルですが
それぞれが久々、距離延長・短縮、脚質と弱みがあり、信頼は置けません。
◎はソングライン。
距離延長ローテを不安視する向きも有りますが、崩れの無い左回り実績と
JRA現役最強マイラーであるシュネルマイスターと接戦を演じた昨年のNHKマイルが明らかに強い。
内枠から上手く捌ければ勝機十分と見ます。
〇はメイショウミモザ。
スプリント戦からマイル戦に矛先を向けた前走でいきなりの重賞快勝。
スプリント戦の経験からゲートが早く、母親譲りの切れる末脚も兼備。
好マイラーの条件を満たしながら、未だ半信半疑の見方が大勢なら、お買い得な1頭でしょう。
今週も懲りずにホームランを狙っていきます。
ここは去年の朝日杯以来ですが、人気のセリフォス堅軸と見ます。
先行勢の後ろから上り上位の脚を繰り出す優等生的マイラーで
先々はともかく、ここでは能力上位は明らかです。
ただ、ダイワメジャー産駒で高いレベルのレースではジリ脚がネックで勝ち切れないと見て、〇です。
◎はタイセイディバイン。
前走は騎手も半信半疑だったのか、かなり早めに押し上げてゴール直前で差されはしましたが、内容的には勝ちに等しかったと思います。
今回はじっくり構えて差しに徹すれば、前2走の内容から勝ち負けと見ます。
騎手、血統、叩き上げの戦歴と、能力に比して人気が無いのも魅力です。
1月に当サイトで予想を始めて以来、的中無し。
懲りずに今週もホームランを狙います。
18頭と頭数が揃って、波乱が期待出来るアーリントンカップですが
◎はタイセイディバイン。
前走のファルコンSでこれまでの逃げ先行から差しに回っての2着
前崩れの展開がはまっただけと見るか、能力が引き出されたと見るか。
上位人気馬は信頼性に乏しく、前走だけ走ればここでは勝ち負けに加われると見ました。
〇はキングエルメス。
トウシンマカオを下した京王杯2歳Sから、勝ち切れないまでも、ここなら先行力は通用すると見ます。
能力は断然ですが、少し器用さに欠ける印象のナミュールが大外に入った事で波乱含みです。
◎はピンハイ。メンバーの揃った前走で出負けしながらも内をついて2着の内容から、能力はここでも足りそうです。
血統、騎手、厩舎から、人気も無く、未知の魅力を買います。
〇はアルーリングウェイ。
血統からマイルは長い印象ですが、内枠と先行力で展開が向くと見ました。
完全な消しはダート馬のみで、大荒れも有るのではと思います。
先週の高松宮記念は大荒れ決着でしたが、当予想の軸指名2頭は着外でした。
3連単高配当狙いの当予想だけに荒れた時こそ当てたい所です。
今週の大阪杯は上位人気馬で固いと見て、見とします。
予想はダービー卿CTのみです。
◎ザダルはここでは能力が一枚上でしょう。
58キロが嫌われるなら益々買いと見ます。
〇はカイザーミノル。
天皇賞秋以外は近走充実で、先行できる器用さも中山向きでしょう。
仕事の都合で先週、今週は見の予定でしたが、G1なので高松宮記念だけ。
ここは能力全開なら当然レシステンシアですが
意外な脆さを持つのが逃げ先行馬、馬場と展開も予測し難く、紐まで。
一昨年の高松宮記念が勝ちに等しいダイアトニック本命。
上位人気に先行馬が多く、直後に付けて前を見ながらの競馬なら展開も向きそうです。
対抗トゥラヴェスーラ。
近3走ではG1クラスを相手にしながら、差し脚は通用しています。
血統、騎手、厩舎と能力以外で人気が無いのも馬券的には好材料です。